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ALIENWARE,GPUとCPUをユーザーが交換可能な「Area-51m」ノートPC発表。大幅にスペックを強化したDell Gシリーズ新製品も 編集部:小西利明 北米時間2019年1月8日,Dellは,米国・ラスベガスで開幕した大規模見本市「CES 2019」に合わせて開催したプレスカンファレンスで,ゲーマー向けブランド「ALIENWARE」の新型ノートPCとなる17.3インチ液晶パネル搭載モデル「ALIENWARE Area-51m」(以下,Area-51m)を北米時間1月21日に発売すると発表した。エンドユーザーレベルでGPUとCPUを交換でき,世界で初めて,真の意味でデスクトップ代替になる(The world's first true desktop replacement)というのが,Area-51mの持つ最大の特徴だ。 Area-51m また,同時にDellは,エントリーゲーマ
昨今のPC自作パーツ市場において、今年4月には第二世代Ryzenの2000シリーズが、また、第二世代Ryzen Threadripperの解禁が8月にあるなど、新しいAMD CPUの相次ぐ発売で盛り上がりをみせています。 新しいRyzenの中での売れ筋と言えば、やはりどこを見ても「Ryzen7 2700X」や「Ryzen5 2600X」といった、所謂「X付き」のモデルでしょう。その中でひっそりと影を潜めているXが付いていないもの所謂「無印」の存在です。 実は、この「無印が影を潜めている」状況は、日本「だけ」で起こっているということはご存知でしょうか。海外ではコストパフォーマンスを比較した性能により、「無印」の方が売れ筋が先行していたのです。 この記事が掲載される頃には、もしかしたら逆転しているかもしれないので、ここはあえて「先行していた」という事後報告的な言い回しを使わせて頂きますが、海外
いまから37年前の1981年に発売された「XT」でもない「AT」でもない、初代の「IBM PC」がなぜか日本で発見された。その「開封の儀」がIBM PC発売日とされる8月12日に東京で執り行われた(追記:主宰は元日本IBM社員でPC市場開発とDOS/Vの企画者に携わっていた竹村譲氏と角川アスキー総合研究所主席研究員の遠藤諭氏。2018年8月16日15時27分追記) イベントの主役「未開封のIBM PC」は、当時マイクロマウス代表取締役社長だった福山敏博氏が保管していた。需要がIBM ATにシフトし在庫のIBM PCを20台ほど引き取り、そのまま保管していたと説明する この“儀式”にあわせて、IBMでThinkPadなどのPC事業に関わった「元」社員やDOS/Vを生み出した技術者、そして、IBMとともにIBM PC互換機を日本に広めようとした競合メーカー社員などが集まり、当時の「秘話」を初め
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
4Gamerのキーボードレビューをプロゲーマーのdelave氏が新たに担当。まずは既存のキースイッチを一斉テストのうえ,レビュー方針を大いに語る ライター:米田 聡 ライター:delave 筆者近影 皆さま初めまして。あるいは,日本のFPSシーンのどこかで耳にした機会がありましたら望外の喜びです。delave(ディレイブ)と申します。 昨今では,PCにおけるFPSおよびTPSジャンルの流行を受けて,「よりストイックにこれらのゲームをプレイするためのゲームデバイス」の需要が高まっているように感じます。しかし,そうしたデバイスの良し悪しをどのように判断し,自身が何を使っていくのか決定するのは,簡単なことではありません。 どのブランドもどの製品も,それぞれに特徴があり相性があり,ときには明確な性能差があるからです。 今回私は4Gamerでキーボードのレビューを行っていくことになりました。そこで,
[GDC 2018]SteamSpyが2017年のSteamデータを総括。史上最高の売り上げを記録するも,その内情は少しいびつに? ライター:奥谷海人 独自の手法でSteamのユーザーデータを収集し,公開しているSteamSpyのSergey Galyonkin(セルゲイ・ガルヨンキン)氏がGDC 2018に登場し,2017年におけるSteamの動向を報告した。 ガルヨンキン氏はSteamを運営するValveに所属しておらず,SteamSpyは同社から公認されているわけでもないので,データは非公式ということになる。 しかし,そもそもガルヨンキン氏は2015年にマーケット動向調査の名目でValveの許可を得て作業を開始している。その後Valveとは2016年に連絡が途絶えたが,訴訟を起こされることも,アカウントをバンされることもないという,微妙な関係が続いているらしい。 セルゲイ・ガルヨンキ
AMDは、同社の複数のプロセッサに13件のセキュリティ脆弱性があるとする報告について調査している。 チップメーカーのAMDは米国時間3月13日の声明で、CTS Labsの調査結果について「調査と分析を鋭意進めている」と述べた。CTS Labsはあまり知られていないが、イスラエルのテルアビブに本社を置くサイバーセキュリティの新興企業だ。 AMDが声明を発表する数時間前に、CTS Labsは「RYZENFALL」「MASTER KEY」「FALLOUT」「CHIMERA」と名付けた13の脆弱性について説明するウェブサイト、研究論文、動画を公開した。攻撃者がそれらの脆弱性を利用すると、膨大な数の端末に搭載されているAMDの「Ryzen」および「EPYC」プロセッサから機密データを取得できる可能性があると主張している。 公開されたホワイトペーパーには、それらの脆弱性の具体的な内容が詳しく記述されて
(3/7 おま国について追記) 「海賊版を止める最適の方法は、DRMの最適化じゃない。ただ海賊版よりももっと良いサービスを提供するべきなんだ。」 -ゲイブ・ニューウェル Valve Softwere 業務執行取締役 How Valve experiments with the economics of video games – GeekWire news.livedoor.com 酷い話である。 私はマンガの業界事情について大して知り得てないのだが、何故ここまで無法地帯になってしまったのか、怒りを通り越して頭痛がする。 ともあれ、こうした「割れ」問題はゲーム業界においても無縁ではない。というか、10~20年以上前は割れ厨こそPCゲーム業界を滅ぼすとさえ言われていた。 例えば、2012年にはUBIsoftのCEOが「PCゲームの93%以上が海賊版でやってられない」*1と発言して物議を醸した
BuriKaigi2018で発表した。 入力メソッドについてのテキストを書いてる途中なので、それを流用する目論見だったが、まったく別のものになった。 🎤原稿 あいさつ このセッションはJava+αだと聞いてるので、+α部分の寛容さに賭けて日本語入力の話をする。 日本語を受け取るアプリケーションがおちいりがちな落とし穴についての話をするので、テキスト入力を受けつけるアプリケーションを作るときとかに役に立つと嬉しく思う。 会社の紹介 ボクはMisocaという請求書を管理するWebサービスを作っている会社に勤めている。 日本語入力の重要性 Misocaの開発には、様々なサービス・ソフトウェアを使っている。Ruby、RailsやSlack、Githubなどは使っている会社も多いと思う。 この図には記載されていないが日本語入力の使用頻度も極めて高い。 アンケート さて、ここでちょっとアンケートを取
今回レビューするのはAMD Ryzen™ 7 1800Xである(;=゚ω゚)=333 このプロセッサはAMDのメインストリームプラットフォームであるSocketAM4の最上位モデルに位置する8コア16スレッドモデルである。 -はじめに- 去年2017年はAMDにとって大きく飛躍した年であった。その中でも3月3日に発売されたRyzenプロセッサの存在は大きい。 同社はRyzen発売まではパフォーマンス向けにはBulldozerアーキテクチャのFXプロセッサ、メインストリームにはAPUを提供していた節があるが、FXプロセッサは多くの用途ではライバルであるインテルのメインストリームCPUに全く太刀打ちできず、少なくとも日本国内には同プロセッサを搭載したパソコン本体はショップブランドPCを含めてほとんど出回らなかった。 AMDファンの自分としては、(#^ω^)ぐぬぬ!な状況は続いてた訳である。(ま
「CPUの脆弱性」対策パッチで,ゲーム性能はどれだけ低下するのか。Intel製CPUを使って取り急ぎ現状を確認してみた ライター:宮崎真一 「Spectre」「Meltdown」という識別名で知られるCPUの投機実行機能に関する脆弱性について,4Gamerではその概要をお伝え済みだ(関連記事)。その後,Intelは,独自に行ったというテスト結果を用い,「性能面でどの程度の影響があり得るか」を明らかにしていたりする。 Intelが公開した「脆弱性対策によって性能がどの程度低下するか」のベンチマークテスト結果。ゲームではそれほど影響がない一方で,システム総合ベンチマークやブラウジングテストでは比較的大きな性能低下があるとされている ただ,4Gamer読者が気になるのは,「ゲームにおいてどの程度の影響が出るか」ではないだろうか。 2018年1月20日時点では,まだ各社の対策パッチが出揃っているわ
ご年配の知人に「新しい筆王を買ったんだけどアップデートのお知らせというのが出て先に進めない」と言われて家まで行ってきたんだけど 筆王の配慮 vs それをかいくぐるご年配のバトルがなんかすごかったので参考に書き残しておこうと思った -- 筆王「アップデートするには新規登録かログインをして下さい」 知人「メールアドレスを入れたけどログインできない」 ぼく「新規登録してないのでログインはできないです…」 -- 知人「新規登録のメールアドレスの項目がエラーになる」 ぼく「メールアドレスの「@gmail.com」も入れないとだめです…」 -- 筆王「(女性の声)アップデートが完了しました」 知人「おーできた。この起動っていうボタン押せばいいんだろう?」 筆王「(女性の声)住所録を作成するには…」 ぼく「(めっちゃ音声で言ってくるしめっちゃ説明の画面が出てくる…これなら年配の方でも迷わなさそう…)」
Intel,Radeon搭載の第8世代Coreプロセッサを開発中と発表。2018年第1四半期に市場投入 編集部:小西利明 北米時間2017年11月6日,Intelは,AMDのセミカスタム版Radeon GPUと広帯域メモリ「HBM2」をMCM(Multi Chip Module)でCPUパッケージ上に搭載するタイプの第8世代Coreプロセッサを開発中と明らかにした。プレミアムノートPC向けとなる「H-Processor Line」(Hシリーズ)の新作として,2018年第1四半期には市場投入予定という。 次世代Hシリーズプロセッサのパッケージ画像。パッケージの左に見える長方形のダイがHBM2で,その隣の大きなダイがセミカスタム版Radeonと思われる 「従来のHシリーズプロセッサとGPU,グラフィックスメモリはノートPCのマザーボード上でかなりのスペースを占めていたが,セミカスタム版Rade
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