2012年5月21日のブックマーク (4件)

  • SYNODOS JOURNAL : オランド政権の左派性とは 吉田徹

    2012/5/219:34 オランド政権の左派性とは 吉田徹 フランスは5月に新しい大統領を迎えた。第五共和制の第7代目の大統領となったフランソワ・オランドの名はこれまで国際的にさほど知られておらず、国内でも1年前まで大統領になるとは予想されていなかった。政治でも経済でも、「ノービス」は何時も警戒感を呼び起こす。 では、オバマ大統領がそうだったように「彗星のごとく」政界に表れたかといえば、氏はすでに最大野党・社会党の第一書記を10年以上に渡って務めてきたから、必ずしもそうではない。この「未知」と「既視感」がオランド大統領のこれからの内政・外交のパラメーターとなる。 「シノドス・ジャーナル」ではやや異質ながらも、以下では大きな波乱要因とされているオランド新政権の「これから」を占ってみよう。 ■堅実な改革主義者 それまで大統領府でミッテランの大統領補佐官と閣僚官房長を務めていたオランドが政界入

    coleo
    coleo 2012/05/21
    「初めて男女同数を実現し、アジア系を含む多くのマイノリティも登用された」新味を感じる一方、「新政権のみだけで現在の財政均衡路線を覆すことは不可能」。EUの協調という束縛を受け新味も減じるのでは。
  • 1か月の飲酒禁止令、仕事もダメ…不祥事は厳罰 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡市職員2人が酒に酔って暴行や傷害容疑で逮捕されるなど飲酒絡みの不祥事が相次いでいることを受け、同市の高島宗一郎市長は21日午前、全職員に対し、1か月間は自宅外で飲酒しないよう文書で要請した。 不祥事が起きた際の懲戒処分を厳罰化する方針も表明した。自治体が全職員を対象に“飲酒禁止令”を出すのは極めて異例。 期間は6月20日まで。市の対象職員は約8500人。市教委も職員や教職員約9200人に要請する方針で、全体では約1万7700人に上る。仕事上の酒席でも飲酒は認めないという。 勤務時間外の飲酒を禁じる法的根拠はなく、要請にとどめた。 そのため、期間中の飲酒そのものは懲戒処分の対象にならないが、「飲酒絡みで事件を起こした場合は厳しく対処する」としている。飲酒絡みの不祥事では上司の監督責任も厳しく問う方針で、6月末までに厳罰化の基準を見直す。 高島市長は21日午前の臨時幹部会議で「飲酒禁止が根

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    coleo 2012/05/21
    こんな物言いをされれば、では腐らせたのは誰かと問うことになるな。
  • ステークホルダー民主主義の終焉? - on the ground

    池田信夫さんのブログで「ステークホルダー民主主義」が叩かれていて、それに濱口桂一郎さんが反応しています。終焉も何も、まだ始まってもいない気がするわけですが、備忘として書き留めておきます。 「ステークホルダー民主主義」という言い方をする人は決して多くないわけで、池田さんの念頭に濱口さんが置かれているのは明らかでしょう。濱口さん的なステークホルダー民主主義については、当ブログでも書いたことがあります。私が理解する「ステークホルダー・デモクラシー」一般については、こちらに書きました。 池田さんは原発再稼働に絡めた話をしており、これについては私が2月に書いたエントリに当てはまる立論になっているなぁという印象です(以下、強調はエントリによる)。 福島第一原子力発電所の事故とその後の原発をめぐる議論は、まさにこのステークホルダーという観点に多くの対応を持つものでした。風や雨を通じて拡散する放射性物質

    ステークホルダー民主主義の終焉? - on the ground
    coleo
    coleo 2012/05/21
    →デモクラシー解釈にとっての焦点は、ステークホルダーの範囲の広狭よりも、適切な利害反映・代表の枠組みを再構築すること”ステークホルダーを狭く解釈しても、そこに社会の信任が伴わなければどうしようもない。
  • 朝日新聞デジタル:大飯原発再稼働「反対」54% 朝日新聞世論調査 - 政治

    関連トピックス原子力発電所原発に対する政府の安全対策について  朝日新聞社が19、20日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、原発に対する政府の安全対策を「信頼している」は「大いに」「ある程度」を合わせて21%にとどまり、「信頼していない」が「あまり」「まったく」を合わせて78%にのぼった。福井県の大飯原発の運転再開については、反対が54%で、賛成の29%を上回った。 ■安全対策「信頼していない」78%  野田内閣支持率は26%(4月調査25%)、不支持率は53%(同52%)でほぼ横ばいだった。  原発の安全対策への信頼は、3月調査では「信頼している」19%、「信頼していない」80%。野田内閣はこの間、運転再開に向けて暫定的な安全基準を設けたが、国民の信頼向上には役立っていないようだ。  安全対策を「信頼している」人では、大飯原発の運転再開に賛成67%、反対21%なのに対し、「信頼し

    coleo
    coleo 2012/05/21
    大飯原発再稼働「反対」54%、[賛成」24%