2013年1月21日のブックマーク (3件)

  • 橋下市長の説明、2生徒が挙手発言…桜宮高校 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市立桜宮(さくらのみや)高校での体罰問題を受け、橋下徹市長が21日午前、同高を訪れた。橋下市長は今春入試での同高体育系2科の募集中止や全教職員の異動を市教委に求めており、全校生徒や教諭らに自らの考えを説明したとみられる。 募集中止の可否は21日午後、市教委が開く臨時教育委員会議で決めることになっており、その前に理解を求める狙いがあるようだ。 橋下市長は、自殺した2年男子生徒が所属していたバスケットボール部などで体罰が行われていたことを受け、同高について「新たに生徒を受け入れる態勢になっていない」として募集中止や教職員の「総入れ替え」を主張しているが、受験生や在校生、保護者らの反発が強く、「生徒たちにきちんと説明をするべきだ」などの声が出ていた。

    coleo
    coleo 2013/01/21
    木を見て森をみない典型が、まさにモグラたたきのように現場に出かけたのか。市長の発言をはるかに凌駕する高校生の発言に救われる。
  • 麻生副総理が終末期医療めぐる発言撤回、一般論ではなく私見

    [東京 21日 ロイター] 麻生太郎副総理兼財務相は21日午後、この日の社会保障制度改革国民会議での自身の発言に関してコメントを発表し「私個人の人生観を述べたものだが、公の場で発言したことは適当でない面もあった」として発言を撤回し、議事録から削除するよう申し入れる考えを明らかにした。 報道によると、副総理は午前に開かれた国民会議で、医療費問題に関連して、患者を「チューブの人間」と表現したうえ「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない、さっさと死ぬんだから』と渡してあるが、そういうことができないと、なかなか死ねない」などと発言した。続けて副総理は「(私は)死にたい時に死なせてもらわないと困る」とも述べ、「しかも(医療費負担を)政府のお金でやってもらうというのは、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと、総合的なことを考えないと、この種の話は解決がないと思う」など

    麻生副総理が終末期医療めぐる発言撤回、一般論ではなく私見
    coleo
    coleo 2013/01/21
    こんな発言をする麻生の一族が病院を経営するのは、なんとも皮肉。というべきか、あるいはそこでは発言を地でいく(差別的な)医療が存在しているのか。私見ならなお恐ろしい。
  • 麻生副総理「さっさと死ねるように」 高齢者高額医療で発言 - MSN産経ニュース

    麻生太郎副総理兼財務相は21日開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。

    coleo
    coleo 2013/01/21
    自民にしっかりと根付いている「枯れ木に水をやるな」論。弱者差別の先頭を切る実に麻生らしい発言だといえる。