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建築とリノベーションに関するcolocalのブックマーク (25)

  • アーティストが描く新感覚コミック「神戸・KIITOの見どころをご案内!」

    〈 この連載は… 〉 南アフリカ生まれ、スコットランド育ちのアーティスト、 グレアムさんことGraeme Mcnee(グレアム・ミックニー)。 彼が綴る神戸のちいさな港町、塩屋での静かな暮らしをマンガでお届けします。 ちいさなまちのいいところ、人のつながりと何気ないしあわせ。

    アーティストが描く新感覚コミック「神戸・KIITOの見どころをご案内!」
  • まちにできた小さなイタリアンレストラン。地元を元気にしたい店主の思い/medicala vol.5

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile Tadafumi Azuno アズノタダフミ 1984年大阪府生まれ、福岡県育ち。2007年名古屋市立大学芸術工学部卒。会社勤務後、2010年より1年間の世界一周旅。帰国後、2011年から都内でフリーランスとして活動開始。現在は長野県下諏訪町を拠点にのカナコとmedicalaとして活動中。呼ばれた地方で住み込みながら空間つくりをしている。代表作に東京都蔵前のNui.、山口県萩市のruco、長野県下諏訪町のマスヤゲストハウスなど。 https://www.facebook.com/medicala 執筆者ごとの記事一覧はこちら medicala

    まちにできた小さなイタリアンレストラン。地元を元気にしたい店主の思い/medicala vol.5
  • リノベが生み出す、未来 シーンデザイン一級建築士事務所vol.06

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile KEI MIYAMOTO 宮 圭 1970年長野県生まれ。工学院大学工学研究科建築学修了後、宮忠長建築設計事務所勤務を経て、シーンデザイン一級建築士事務所を設立。ツリーハウスプロジェクト、絵馬プロジェクトなど建築とその周辺にあるものを面白く結びつけていくためのプロジェクトに多数携わる。2009年に有限責任事業組合ボンクラを立ち上げ、善光寺門前にある古い建物で、建築家・編集者・デザイナーが集まり、単なる建築の再生だけでなく、地域やコミュニティの再生も視野に入れた「プロジェクトカネマツ」を実践中。2013年からは、リノベーションカンパニー「CA

    リノベが生み出す、未来 シーンデザイン一級建築士事務所vol.06
  • 路地奥・広場付きの長屋から「ともにつくる」コミュニティへ/HAPS vol.6

    writer's profile HAPS 東山 アーティスツ・ プレイスメント・サービス 2011年、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会設立。「若手芸術家等の居住・制作・発表の場づくり」を主な目的とし活動を行う非営利組織。相談窓口を開設し、空き家や空きスタジオの情報提供やマッチング等を通して、若手芸術家の京都市への定着を促進するための活動を行うほか、京都市内の芸術家を対象に、制作・発表を包括的に支援している。 http://haps-kyoto.com/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら HAPS vol.6 トンネル路地を抜けると、その奥には長屋群と広場が広がっています。 京都市東山区町。京都駅の東に鴨川を渡り、三十三間堂のご近所です。 HAPSからも南方向に徒歩圏内。このまちなかにひっそりと佇む、 路地奥の長屋8軒とその奥に広がる350㎡もの広場を、 一体化させ活用

    路地奥・広場付きの長屋から「ともにつくる」コミュニティへ/HAPS vol.6
  • はじまりは、品川の倉庫リノベーション 豊かな発想力の源に/WORKVISIONS vol.1

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりと、分野を超えてものづくりに取り組む。日建築学会賞、土木学会デザイン賞、グッドデザイン賞大賞、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞受賞。株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役、マチノシゴトバCOTOCO215代表、株式会社リノベリング取締役を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.1 巨大な模型をつくれるスペースを求めてお引っ越し みなさん、はじめまして! ワ

    はじまりは、品川の倉庫リノベーション 豊かな発想力の源に/WORKVISIONS vol.1
  • 萩の小さな美容院「kilico」。medicala vol.6

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile TADAFUMI AZUNO アズノタダフミ 1984年大阪府生まれ、福岡県育ち。2007年名古屋市立大学芸術工学部卒。会社勤務後、2010年より1年間の世界一周旅。帰国後、2011年から都内でフリーランスとして活動開始。現在は長野県下諏訪町を拠点にのカナコとmedicalaとして活動中。呼ばれた地方で住み込みながら空間つくりをしている。代表作に東京都蔵前のNui.、山口県萩市のruco、長野県下諏訪町のマスヤゲストハウスなど。 https://www.facebook.com/medicala 執筆者ごとの記事一覧はこちら medicala

    萩の小さな美容院「kilico」。medicala vol.6
  • 古さを、懐かしさにかえる築40年の木造アパート

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile Nobuyuki Fukui 福井信行 1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.1 アンティーク家具メンテナンスの経験から。 みなさま、こ

    古さを、懐かしさにかえる築40年の木造アパート
  • ある都市で建築をつくるということ。403architecture [dajiba] の実践。

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.1 見知らぬ土地、浜松を拠点にした理由 403architecture [dajiba]は、今から4年ほど前に 彌田徹、辻琢磨、そしてわたくし橋健史によって設立されました。 静岡県の浜松市を拠点に活

    ある都市で建築をつくるということ。403architecture [dajiba] の実践。
  • ものづくりからまちのリノベーションへ WORKVISIONS vol.2

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりと、分野を超えてものづくりに取り組む。日建築学会賞、土木学会デザイン賞、グッドデザイン賞大賞、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞受賞。株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役、マチノシゴトバCOTOCO215代表、株式会社リノベリング取締役を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.2 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの代表、西村浩です。 vol.1で

    ものづくりからまちのリノベーションへ WORKVISIONS vol.2
  • 古民家から考える地域の未来。一般社団法人ノオト vol.01

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオト vol.01 丹波篠山で暮らしながら地域づくり みなさんはじめまして。一般社団法人ノオトの星野新治と申します。 私たちは、兵庫県の丹波篠山を拠点に、 古民家の再生活用と古民家を入口とした地域づくり事業や中間支援などを行っています。 この連載では、ノオトで働くさまざまな立場の担当者が交替で、 私たちの取り組みを紹介していきたいと思います。どう

    古民家から考える地域の未来。一般社団法人ノオト vol.01
  • 古い木造平屋の賃貸物件も、人気物件に生まれ変わる

    1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.2 駅から遠くボロボロだった平屋が人気賃貸物件に 皆さま、こんにちは。ルーヴィスの福井です。 vol.1では、「古さを、懐かしさにかえる」と題して 手探りでやっていた頃の「みどり荘」のお話をしましたが、 今回は、古い物件でも競争力は新築以上に出せると確認した 「築年数不詳。木造平屋のリノベーション」のお話です。 神奈川、特に東京に近い都市部では

    古い木造平屋の賃貸物件も、人気物件に生まれ変わる
  • 現在ある素材で、新たな環境をつくる。403architecture [dajiba] vol.2

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.2 第2回目のインタビュイーは、第1回目のennの林さん同様、 僕たちが日頃からお付き合いさせていただいている方のひとり。 403architecture [dajiba]を設立して、 おおよそ1年が

    現在ある素材で、新たな環境をつくる。403architecture [dajiba] vol.2
  • 空き地のリノベーションで地方都市を元気に。WORKVISIONS vol.3

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立、代表取締役を務める。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりなど分野を超えたものづくりに取り組む。マチノシゴトバCOTOCO215 代表、株式会社リノベリング 取締役、東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.3 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの西村浩です。 vol.1、vol.2に続けて、 今回からは、ひとりの佐賀市民の方からの一の電話から始まった、 僕の故

    空き地のリノベーションで地方都市を元気に。WORKVISIONS vol.3
  • 集落丸山が教えてくれたこと。一般社団法人ノオトvol.02

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオトvol.02 みなさん、こんにちは。一般社団法人ノオト代表の金野(きんの)です。 弊社はどうやらフラットな組織のようで、入社したばかりの担当者から、 連載第2回目を執筆するよう指示がありました。 〆切厳守とのことです。 そんなわけで、弊社スタッフもあまり知らない創業期のことを書くことにします。 空き家と景観 昨今は、全国で「空き家問題」が取り

    集落丸山が教えてくれたこと。一般社団法人ノオトvol.02
  • 環境を生かすリノベーション。海が見える横須賀の週末住宅

    1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.3 海や山、土地の息づかいを感じられる空間へ。 みなさんこんにちはルーヴィスの福井です。 今回は個人邸のリノベーションのお話です。 ルーヴィスを立ち上げて4年が過ぎると、 個人のクライアントからの依頼が増えてきました。 そんなとき神奈川県横須賀市にある、 「昭和39年に建てられた平屋を週末住宅にしたい」という依頼がありました。 クライアントからの

    環境を生かすリノベーション。海が見える横須賀の週末住宅
  • 自分らしいラフスタイルを。浜松の古マンションのリノベーション

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.3 使われ方から生まれる新しいかたち 今回は、2013年1月に竣工した「渥美の収納」の施主、 原田ちか子さんにお話を伺いました。 原田さんは、僕らが拠点を置く浜松市内で 長年ニットの手編み教室を営んで

    自分らしいラフスタイルを。浜松の古マンションのリノベーション
  • 佐賀市内の空き地につくられた、中古コンテナをリノベした雑誌図書館

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立、代表取締役を務める。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりなど分野を超えたものづくりに取り組む。マチノシゴトバCOTOCO215 代表、株式会社リノベリング 取締役、東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.4 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの西村浩です。 vol.1、vol.2、vol.3に引き続き、 僕の故郷佐賀のまちづくりについてお話したいと思います。

    佐賀市内の空き地につくられた、中古コンテナをリノベした雑誌図書館
  • 天空の城ブームが去って見えてきた、古民家再生施設の真の課題

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオト vol.3 日100名城のひとつで、雲海の上にそびえ立つ光景から 近年「天空の城」、「東洋のマチュピチュ」などと紹介され、 全国的にもその名前が知れ渡った「竹田城跡」の麓、 兵庫県朝来市和田山町竹田地区。 歴史的なまちの中心にある元酒蔵が、 観光交流拠点として再生され、 一躍人気観光地となった竹田城跡のブームとともに 順調に運営してきまし

    天空の城ブームが去って見えてきた、古民家再生施設の真の課題
  • 増築ならぬ、“減築”? 中古物件の暮らしやすさを考える

    1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.4 皆さま、こんにちは。 ルーヴィスの福井です。 今回は、「減築」のお話です。 僕らは2008年頃からホームページに「減築」というコンテンツをつくっていました。 減築というのは、わかりやすくいうと「増築」の反対です。 かつて人口が増加傾向にあった頃は、 より床面積を広げようとする「増築」が求められていました。 一方、「減築」はそれとは真逆の考え方

    増築ならぬ、“減築”? 中古物件の暮らしやすさを考える
  • 浜松市の古いビルの1室にできた、宙に浮かぶベッドルーム! Airbnbで宿泊可能

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.4 「自分のため」の空間を「誰かのため」に開くこと 第4回は、辻 琢磨がインタビュアーを務めます。 僕らの最新プロジェクトが、2015年4月に竣工した「鍵屋の階段」。 アトリエだった場所を、ゲストルー

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