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2015年8月25日のブックマーク (39件)

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    colocal 2015/08/25
    岩手県一関市「いわて蔵ビール」と、宮城県南三陸町「山内鮮魚店」のコラボレーションによる、「三陸の海蛸(ホヤ)エール」が震災の被害を乗り越えて復活!新鮮なホヤの殻とホヤの出汁を使ったビール。
  • イラストで綴る“たびのみ”散歩。今回は昼間からにぎわう昭和感あふれる酒場、もつ焼き上野「大統領」

    ひらお・かおり●イラストレーター。神戸生まれ、独自の個性を発揮した作風で、世界的ベストセラー「アルケミスト」を始めとする書籍のカバーや、雑誌の挿絵、広告などで活躍。個展も多数開催。現在は、逗子の小山にアトリエを構え、人の取材やエッセイなど活躍の幅は広い。著書に「たちのみ散歩」(情報センター出版局)「ソバのみ散歩」(エイ出版社) http://www.kao-hirao.com/ https://www.facebook.com/Kao.0408.hirao イラストを拡大 通りまで活気あふれる、高架下の酒場。 春がやってきて、花が咲いて、虫も動き出すなら、人だって。 午後の上野駅、さまざまな場所からあらゆる路線を使って人が集まる駅。 この春も、新しい方向に線路も延びて人でいっぱい。 目的の酒場に直行するのには、もったいない春の陽気。 公園口の改札からは、ぞろぞろと上野公園に向かう人たち

    イラストで綴る“たびのみ”散歩。今回は昼間からにぎわう昭和感あふれる酒場、もつ焼き上野「大統領」
  • 妊婦さんでも安心!長野のちいさな山村、信級産の玄米を手焙煎した「信級玄米珈琲」

    長野県長野市の山の中腹にある小さな山村、信級(のぶしな)地区。 むかし1300人いた人口は、 いまは130人ほど。 でもいまも、山育ちのお年寄りたちが、 たくましく村を守り続けているそうです。 そんな信級で生まれた、 玄米を焙煎したカフェインレスのコーヒー「信級玄米珈琲」。 スタンダードな「ドリップの深煎り」と 急須で淹れられる「急須の浅煎り」、 二種類が作られています。 右:深煎りドリップ、左:浅煎り急須 作り手は、地元で炭農家を営む植野さん一家。 信級でただ一人、いまも現役で炭を焼き続けている80歳の 炭焼き職人から、伝統の技を受け継ぎ、 炭焼き窯の予熱の遠赤外線を利用して、信級産玄米を焙煎しているんです。 お米も植野さんがこだわって育てた、湧き水育ち天日干しの信級産玄米。 おいしくないわけがありません。 植野さん一家 炭を焼く釜 炭も販売されています。バーベキューや火鉢、火付け用、土

    妊婦さんでも安心!長野のちいさな山村、信級産の玄米を手焙煎した「信級玄米珈琲」
  • 横浜市にクリエイター&みんなのための新スポット「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープン

    news 横浜市にクリエイター& みんなのための新スポット 「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープン コロカルニュース 中華街、赤レンガ倉庫、山下公園、などなど、 見どころも多くて人気も高い街、横浜。 ここは『ヨコハマトリエンナーレ』などでも知られる、 アートの街でもあります。 この横浜に6月30日、 新たなスポット「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープンします。 3Fものづくりスペースのイメージ画像 このYCCは、1929年に建てられた歴史的建造物を用いたもの。 デザインやアートなどのクリエイティブ分野と 産業・経済・地域といった分野を結びつける、“クリエイティブ拠点”になるとのこと。 といっても、クリエイターだけのスペースというわけではありません。 子どもから大人まで、誰でも利用できるようにつくられているそうです。 例えば1階にはカフェ「Café Omnibus」が開店。 ラン

    横浜市にクリエイター&みんなのための新スポット「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープン
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    colocal 2015/08/25
  • まちにできた小さなイタリアンレストラン。地元を元気にしたい店主の思い/medicala vol.5

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile Tadafumi Azuno アズノタダフミ 1984年大阪府生まれ、福岡県育ち。2007年名古屋市立大学芸術工学部卒。会社勤務後、2010年より1年間の世界一周旅。帰国後、2011年から都内でフリーランスとして活動開始。現在は長野県下諏訪町を拠点にのカナコとmedicalaとして活動中。呼ばれた地方で住み込みながら空間つくりをしている。代表作に東京都蔵前のNui.、山口県萩市のruco、長野県下諏訪町のマスヤゲストハウスなど。 https://www.facebook.com/medicala 執筆者ごとの記事一覧はこちら medicala

    まちにできた小さなイタリアンレストラン。地元を元気にしたい店主の思い/medicala vol.5
  • リノベが生み出す、未来 シーンデザイン一級建築士事務所vol.06

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile KEI MIYAMOTO 宮 圭 1970年長野県生まれ。工学院大学工学研究科建築学修了後、宮忠長建築設計事務所勤務を経て、シーンデザイン一級建築士事務所を設立。ツリーハウスプロジェクト、絵馬プロジェクトなど建築とその周辺にあるものを面白く結びつけていくためのプロジェクトに多数携わる。2009年に有限責任事業組合ボンクラを立ち上げ、善光寺門前にある古い建物で、建築家・編集者・デザイナーが集まり、単なる建築の再生だけでなく、地域やコミュニティの再生も視野に入れた「プロジェクトカネマツ」を実践中。2013年からは、リノベーションカンパニー「CA

    リノベが生み出す、未来 シーンデザイン一級建築士事務所vol.06
  • 路地奥・広場付きの長屋から「ともにつくる」コミュニティへ/HAPS vol.6

    writer's profile HAPS 東山 アーティスツ・ プレイスメント・サービス 2011年、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会設立。「若手芸術家等の居住・制作・発表の場づくり」を主な目的とし活動を行う非営利組織。相談窓口を開設し、空き家や空きスタジオの情報提供やマッチング等を通して、若手芸術家の京都市への定着を促進するための活動を行うほか、京都市内の芸術家を対象に、制作・発表を包括的に支援している。 http://haps-kyoto.com/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら HAPS vol.6 トンネル路地を抜けると、その奥には長屋群と広場が広がっています。 京都市東山区町。京都駅の東に鴨川を渡り、三十三間堂のご近所です。 HAPSからも南方向に徒歩圏内。このまちなかにひっそりと佇む、 路地奥の長屋8軒とその奥に広がる350㎡もの広場を、 一体化させ活用

    路地奥・広場付きの長屋から「ともにつくる」コミュニティへ/HAPS vol.6
  • はじまりは、品川の倉庫リノベーション 豊かな発想力の源に/WORKVISIONS vol.1

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりと、分野を超えてものづくりに取り組む。日建築学会賞、土木学会デザイン賞、グッドデザイン賞大賞、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞受賞。株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役、マチノシゴトバCOTOCO215代表、株式会社リノベリング取締役を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.1 巨大な模型をつくれるスペースを求めてお引っ越し みなさん、はじめまして! ワ

    はじまりは、品川の倉庫リノベーション 豊かな発想力の源に/WORKVISIONS vol.1
  • 萩の小さな美容院「kilico」。medicala vol.6

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile TADAFUMI AZUNO アズノタダフミ 1984年大阪府生まれ、福岡県育ち。2007年名古屋市立大学芸術工学部卒。会社勤務後、2010年より1年間の世界一周旅。帰国後、2011年から都内でフリーランスとして活動開始。現在は長野県下諏訪町を拠点にのカナコとmedicalaとして活動中。呼ばれた地方で住み込みながら空間つくりをしている。代表作に東京都蔵前のNui.、山口県萩市のruco、長野県下諏訪町のマスヤゲストハウスなど。 https://www.facebook.com/medicala 執筆者ごとの記事一覧はこちら medicala

    萩の小さな美容院「kilico」。medicala vol.6
  • 古さを、懐かしさにかえる築40年の木造アパート

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile Nobuyuki Fukui 福井信行 1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.1 アンティーク家具メンテナンスの経験から。 みなさま、こ

    古さを、懐かしさにかえる築40年の木造アパート
  • ある都市で建築をつくるということ。403architecture [dajiba] の実践。

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.1 見知らぬ土地、浜松を拠点にした理由 403architecture [dajiba]は、今から4年ほど前に 彌田徹、辻琢磨、そしてわたくし橋健史によって設立されました。 静岡県の浜松市を拠点に活

    ある都市で建築をつくるということ。403architecture [dajiba] の実践。
  • ものづくりからまちのリノベーションへ WORKVISIONS vol.2

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりと、分野を超えてものづくりに取り組む。日建築学会賞、土木学会デザイン賞、グッドデザイン賞大賞、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞受賞。株式会社ワークヴィジョンズ代表取締役、マチノシゴトバCOTOCO215代表、株式会社リノベリング取締役を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.2 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの代表、西村浩です。 vol.1で

    ものづくりからまちのリノベーションへ WORKVISIONS vol.2
  • 古民家から考える地域の未来。一般社団法人ノオト vol.01

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオト vol.01 丹波篠山で暮らしながら地域づくり みなさんはじめまして。一般社団法人ノオトの星野新治と申します。 私たちは、兵庫県の丹波篠山を拠点に、 古民家の再生活用と古民家を入口とした地域づくり事業や中間支援などを行っています。 この連載では、ノオトで働くさまざまな立場の担当者が交替で、 私たちの取り組みを紹介していきたいと思います。どう

    古民家から考える地域の未来。一般社団法人ノオト vol.01
  • 古い木造平屋の賃貸物件も、人気物件に生まれ変わる

    1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.2 駅から遠くボロボロだった平屋が人気賃貸物件に 皆さま、こんにちは。ルーヴィスの福井です。 vol.1では、「古さを、懐かしさにかえる」と題して 手探りでやっていた頃の「みどり荘」のお話をしましたが、 今回は、古い物件でも競争力は新築以上に出せると確認した 「築年数不詳。木造平屋のリノベーション」のお話です。 神奈川、特に東京に近い都市部では

    古い木造平屋の賃貸物件も、人気物件に生まれ変わる
  • 現在ある素材で、新たな環境をつくる。403architecture [dajiba] vol.2

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.2 第2回目のインタビュイーは、第1回目のennの林さん同様、 僕たちが日頃からお付き合いさせていただいている方のひとり。 403architecture [dajiba]を設立して、 おおよそ1年が

    現在ある素材で、新たな環境をつくる。403architecture [dajiba] vol.2
  • 空き地のリノベーションで地方都市を元気に。WORKVISIONS vol.3

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立、代表取締役を務める。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりなど分野を超えたものづくりに取り組む。マチノシゴトバCOTOCO215 代表、株式会社リノベリング 取締役、東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.3 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの西村浩です。 vol.1、vol.2に続けて、 今回からは、ひとりの佐賀市民の方からの一の電話から始まった、 僕の故

    空き地のリノベーションで地方都市を元気に。WORKVISIONS vol.3
  • 集落丸山が教えてくれたこと。一般社団法人ノオトvol.02

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオトvol.02 みなさん、こんにちは。一般社団法人ノオト代表の金野(きんの)です。 弊社はどうやらフラットな組織のようで、入社したばかりの担当者から、 連載第2回目を執筆するよう指示がありました。 〆切厳守とのことです。 そんなわけで、弊社スタッフもあまり知らない創業期のことを書くことにします。 空き家と景観 昨今は、全国で「空き家問題」が取り

    集落丸山が教えてくれたこと。一般社団法人ノオトvol.02
  • 環境を生かすリノベーション。海が見える横須賀の週末住宅

    1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.3 海や山、土地の息づかいを感じられる空間へ。 みなさんこんにちはルーヴィスの福井です。 今回は個人邸のリノベーションのお話です。 ルーヴィスを立ち上げて4年が過ぎると、 個人のクライアントからの依頼が増えてきました。 そんなとき神奈川県横須賀市にある、 「昭和39年に建てられた平屋を週末住宅にしたい」という依頼がありました。 クライアントからの

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  • 自分らしいラフスタイルを。浜松の古マンションのリノベーション

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.3 使われ方から生まれる新しいかたち 今回は、2013年1月に竣工した「渥美の収納」の施主、 原田ちか子さんにお話を伺いました。 原田さんは、僕らが拠点を置く浜松市内で 長年ニットの手編み教室を営んで

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  • 佐賀市内の空き地につくられた、中古コンテナをリノベした雑誌図書館

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立、代表取締役を務める。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりなど分野を超えたものづくりに取り組む。マチノシゴトバCOTOCO215 代表、株式会社リノベリング 取締役、東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.4 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの西村浩です。 vol.1、vol.2、vol.3に引き続き、 僕の故郷佐賀のまちづくりについてお話したいと思います。

    佐賀市内の空き地につくられた、中古コンテナをリノベした雑誌図書館
  • 天空の城ブームが去って見えてきた、古民家再生施設の真の課題

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオト vol.3 日100名城のひとつで、雲海の上にそびえ立つ光景から 近年「天空の城」、「東洋のマチュピチュ」などと紹介され、 全国的にもその名前が知れ渡った「竹田城跡」の麓、 兵庫県朝来市和田山町竹田地区。 歴史的なまちの中心にある元酒蔵が、 観光交流拠点として再生され、 一躍人気観光地となった竹田城跡のブームとともに 順調に運営してきまし

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  • 増築ならぬ、“減築”? 中古物件の暮らしやすさを考える

    1975年神奈川県生まれ。大学中退後3年半のニート生活を経て木工所勤務。1996年よりACME FURNITUREにてアメリカ中古家具のメンテナンスと仕入れを担当。不動産会社勤務を経て、2005年に株式会社ルーヴィスを設立。2013年より木賃ディベロップメント共同主宰。2015年より費用負担型サブリースを行う「カリアゲ」をスタート。古家や再建築不可物件など流通しにくい建物の再生を試みながら活動中。 執筆者ごとの記事一覧はこちら ルーヴィス vol.4 皆さま、こんにちは。 ルーヴィスの福井です。 今回は、「減築」のお話です。 僕らは2008年頃からホームページに「減築」というコンテンツをつくっていました。 減築というのは、わかりやすくいうと「増築」の反対です。 かつて人口が増加傾向にあった頃は、 より床面積を広げようとする「増築」が求められていました。 一方、「減築」はそれとは真逆の考え方

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  • 浜松市の古いビルの1室にできた、宙に浮かぶベッドルーム! Airbnbで宿泊可能

    2011年に彌田徹、辻琢磨、橋健史によって設立された建築設計事務所。静岡県浜松市を拠点に活動している。2014年に第30回吉岡賞受賞。 彌田徹(やだ・とおる)1985年大分県生まれ。2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了。 辻琢磨(つじ・たくま)1986年静岡県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、大阪市立大学非常勤講師。 橋健史(はしもと・たけし)1984年兵庫県生まれ。2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了。現在、名城大学非常勤講師。 執筆者ごとの記事一覧はこちら 403architecture [dajiba] vol.4 「自分のため」の空間を「誰かのため」に開くこと 第4回は、辻 琢磨がインタビュアーを務めます。 僕らの最新プロジェクトが、2015年4月に竣工した「鍵屋の階段」。 アトリエだった場所を、ゲストルー

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  • 子どもが集まる芝生広場が、佐賀市の中心市街地再生のカギに

    1967年佐賀県生まれ。建築家。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学大学院工学系研究科修士課程修了後、設計事務所勤務を経て1999年にワークヴィジョンズ設立、代表取締役を務める。大分都心南北軸構想、佐賀市街なか再生計画、函館市中心市街地トータルデザイン、岩見沢複合駅舎、佐賀「わいわい!!コンテナ」など、常に「まち」を視野にいれ、建築・土木・まちづくりなど分野を超えたものづくりに取り組む。マチノシゴトバCOTOCO215 代表、株式会社リノベリング 取締役、東京藝術大学美術学部デザイン科非常勤講師を務める。 http://www.workvisions.co.jp/ 執筆者ごとの記事一覧はこちら WORKVISIONS vol.5 みなさん、こんにちは! ワークヴィジョンズの西村 浩です。 vol.1、vol.2、vol.3、vol.4に引き続き、佐賀のまちなか再生のお話です。 全6回なので

    子どもが集まる芝生広場が、佐賀市の中心市街地再生のカギに
  • 大正の大震災後に生まれた銀行建築。“お菓子のまち”の活性化拠点に?!

    篠山城築城から400年の2009年に設立。兵庫県の丹波篠山を拠点に古民家の再生活用を中心とした地域づくりを展開。これまでに、丹波・但馬エリアなどで約50軒の古民家を宿泊施設や店舗等として再生活用。2014年からは、行政・金融機関・民間企業・中間支援組織が連携して運営する「地域資産活用協議会 Opera」の事務局として、歴史地区再生による広域観光圏の形成に取り組む。 http://plus-note.jp 執筆者ごとの記事一覧はこちら 一般社団法人ノオト vol.04 みなさん、こんにちは。一般社団法人ノオトの星野新治です。 vol.1に引き続いて担当します。 今回は兵庫県豊岡市の中心市街地を舞台として、 歴史的建築物の再生から動き出す、地域づくりについてお話していきます。 北但大震災から復興したまち、豊岡。 豊岡市は兵庫県北部に位置する但馬地域の中心都市で、 国の天然記念物「コウノトリ」を

    大正の大震災後に生まれた銀行建築。“お菓子のまち”の活性化拠点に?!
  • 食や農を通して感じる命のつながり。小林武史さんの「つくる」とは何か

    〈 この連載・企画は… 〉 歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。 日各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。 そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal! writer's profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。 http:/

    食や農を通して感じる命のつながり。小林武史さんの「つくる」とは何か
  • 東北の農家と企業を結ぶ。〈東の食の会〉の会議に密着

    editor’s profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 前編【コミュニティをつくるためのカフェ空間カフェ・カンパニー前編】はこちら 農家と企業を結ぶ〈東のの会〉 全国でたくさんのカフェや飲店を経営しているカフェ・カンパニー。 前編でお伝えしたとおり、の業界がチームを組んで向き合っていくことで、 開ける未来があると考えている。 業界はすそ野が広い。農業、流通品、外など、多岐にわたる。 それらがバラバラに活動しているよりも、 みんなで考えていけば、解決していける問題も多いだろう。 そんなチ

    東北の農家と企業を結ぶ。〈東の食の会〉の会議に密着
  • 「カフェ・カンパニー×地域」がもたらす、これからのコミュニティ論

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ●フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。 http://fresco-style.com/blog// ス

    「カフェ・カンパニー×地域」がもたらす、これからのコミュニティ論
  • 禅とIT? 鎌倉を愛する気持ちと、ITが結びついた日

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 前編【すべては鎌倉のために。 ITを使った参加型支援 カマコンバレー前編】はこちら 夢を達成するためのクラウドファンディング “この街を愛する人を、ITで全力支援!”をテーマに 鎌倉で活動しているカマコンバレー。 これまでに、さまざまなプロジェクトを展開してきている。 もちろんプロジェクトを発足し、回していくには最低限の資金が必要になる。 しかしカマコンバレーは、ほぼボランティアによって成り立っているので、 大きな資金源があるわけではない。

    禅とIT? 鎌倉を愛する気持ちと、ITが結びついた日
  • 古都・鎌倉でIT企業が仕掛ける!〈カマコンバレー〉プロジェクト

    editor’s profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 “まちに住む”ために、自分たちができること 鎌倉を愛するIT業界が集まっているから〈カマコンバレー〉。 そんな名前で活発に活動している団体がある。 シリコンバレーをもじったものだが、まったくといっていいほど方向性は異なる。 冗談とも思える名前だが、活動に対してはいたって気なのだ。 鎌倉には、東京から移転してきたIT系の会社がいくつかある。 東京時代からそれぞれ面識があったが、やがて1社が鎌倉に移転し、 そのシェアオフィスに東京の知り合いを誘

    古都・鎌倉でIT企業が仕掛ける!〈カマコンバレー〉プロジェクト
  • 料理学校ではない!? フードディレクター奥村文絵さんの「ごはんの学校」とは

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 前編【ひとをつなげるフードディレクターという仕事。奥村文絵さん 前編】はこちら 土地にあるを活かした商品開発。 奥村文絵さんは、フードディレクターという仕事をしている。 つくるひととべるひとをつなげる活動だ。そこで重要となるのが、 文化をどのようなビジョンで伝えていくのか、ということ。 それはたとえばこんなこと。 「ある和菓子屋さんには、“その地域の在来種であるもち米を使って 大福をつくりましょう”と提案しました。 在来種は来、その土

    料理学校ではない!? フードディレクター奥村文絵さんの「ごはんの学校」とは
  • フードディレクター奥村文絵さんの考える「食とデザイン」とは…?

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 自分の部屋をレストランに。フードディレクションの原体験。 フーデリコの奥村文絵さんは、フードディレクター。 に関する仕事にはフードコーディネーター、料理人、店舗オーナー、 デザイナーとさまざまあるが、フードディレクターとはどのような仕事なのだろうか。 それをひも解くのに、奥村さんの中学生時代にさかのぼる。 「中学生のころに、よくレストランごっこをしていました。 友だちを招いて、そのひとのためのフルコースをつくり、私の部屋でべるんです。 料

    フードディレクター奥村文絵さんの考える「食とデザイン」とは…?
  • アートでインドの村人たちが一体に。〈ウォールアートプロジェクト〉後編

    〈 この連載・企画は… 〉 歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。 日各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。 そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal! writer's profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。 前編【ワルリ

    アートでインドの村人たちが一体に。〈ウォールアートプロジェクト〉後編
  • インドの原住民ワルリの伝統的な家を建てる。〈ウォールアートプロジェクト〉の取り組み

    〈 この連載・企画は… 〉 歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。 日各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。 そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal! writer's profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。 photog

    インドの原住民ワルリの伝統的な家を建てる。〈ウォールアートプロジェクト〉の取り組み
  • アイデアも製造も、現場から生まれるものづくり。〈ユカイ工学〉後編

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ●フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。 http://fresco-style.com/blog// 前

    アイデアも製造も、現場から生まれるものづくり。〈ユカイ工学〉後編
  • ロボットを使ったコミュニケーションが、家族団らんを取り戻す!?〈ユカイ工学〉前編

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ●フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。 http://fresco-style.com/blog// ソ

    ロボットを使ったコミュニケーションが、家族団らんを取り戻す!?〈ユカイ工学〉前編
  • 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた

    〈 この連載・企画は… 〉 歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。 日各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。 そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal! editor’s profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。 http:/

    社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた
  • お金では売らないオンラインセレクトショップ〈WITHOUT MONEY SALE〉

    〈 この連載・企画は… 〉 歴史と伝統のあるものづくり企業こそ、革新=イノベーションが必要な時代。 日各地で行われている「ものづくり」もそうした変革期を迎えています。 そこで、今シーズンのテーマは、さまざまなイノベーションと出合い、コラボを追求する「つくる」Journal! editor profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。 http://w

    お金では売らないオンラインセレクトショップ〈WITHOUT MONEY SALE〉
  • 中に人が入っている疑惑?釧路市動物園のおちゃめなしろくま、「ミルク」の写真集発売!

    北海道釧路市にある「釧路市動物園」の人気者、 しろくまことホッキョクグマの「ミルク」。 ミルクはメスの2歳。二足ですっくと立って歩いたり、 ガス管やポリタンクなどのおもちゃをかかえて遊んだり、 時にはあぐらをかいたりする、個性的な子です! 「まるで中に人が入っているみたい!」とメディアで話題になり、 今や海外テレビ局が取材に来るほどです。 そんなミルクの写真集「しろくま ミルク」が発売されます。 ミルクの写真と、飼育員でもある撮影者によるつぶやきが ついて、くすりと笑える一冊です。 書籍にはこんなコメントが 釧路のガス会社から贈られたガス管で遊んでいます ミルクは好奇心いっぱい。 何にでも興味を示し、夢中になって遊ぶ姿は見ているだけで癒されます。 写真集には、歩いたり、あぐらをかいたり、プールに飛び込んだり、 ジャンプしたりなど、人間っぽいと話題のポーズを多数収録! 次のページ 秋田う

    中に人が入っている疑惑?釧路市動物園のおちゃめなしろくま、「ミルク」の写真集発売!