日本酒の消費量は、 ピークだった1973年の176万6000キロリットルから、 2011年には60万3000キロリットルに。 3分の1にまで落ち込んでしまいました。 それでも今、古くから日本人が飲んできた「日本酒」の文化を 守ろうと、新たな動きが生まれています。 このたび東京・浅草にオープンした 「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」は、 セルフ立ち飲みの日本酒バー。 時間制限はなし、3,000円(税別)の料金で、 自由に好きなだけ飲み比べられます。 なんと、取り揃えているのは、全国各地の日本酒が常時約100種類。 仕入れる銘柄は、家族または少人数で手造りで丹精込めて造っている 蔵元のお酒に限定。表舞台には出てこない美味しい日本酒を厳選し、 全て蔵元から直接仕入れているんです。 また浅草は外国人のお客さまが多い土地柄だけに、 国籍を超えて、日本を代表する文化「S
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