山車と緊急車両の行き違いには驚いたが、行きずりの人間に何ができるわけでもない。気が咎めつつも祭り見物を継続した。 名古屋鉄道の竹鼻線という支線沿いの車倉の前に、山車が停まっていた。 山車の背景を通り過ぎる名鉄電車。 この山車のからくり人形は紙吹雪を飛ばすというギミックを演じたが、スマホ写真からじゃわかりにくいかな。 とか何とか思っている間に、すぐそばにある羽島市役所前という駅で行き違った対向車が戻ってきた。 弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています また少し歩いて、「歴史民俗資料館・映画資料館」と… その左隣の「ぐるっと羽島」。観光案内と土産物売り場である。 上の写真左側の、土蔵風の建物1階。「藤せんべい」などのPOPが見える。 2回に上がる階段。 美濃縞伝承会 手紡ぎ木綿を織っています 二階へお上がり下さい 2階。実演をやっていたが、ちょっとだけ覗いてすぐに退散した。 美濃縞は詳しい