たいにーえすぶいえむ TinySVM 奈良先端大の松本研究室が公開しているSVM学習ツール。様々なカーネルが用意されている。また自作カーネルを使うことも可能である。 とりあえずSVMにつっこんでみようという時に良く使う。 http://chasen.org/~taku/software/TinySVM/ [編集] 使い方 Tiny SVMの簡単な使い方。 ■素性の書き方 1 1:5 2:4 3:2 (正例) -1 4:1 5:3 6:3 (負例) まず、一番左の数字が"1"の場合、正例の素性である。これが"-1"の場合は負例の素性である。 ":"(コロン)の左側の数字が『素性番号』、右側の数字が『素性の重み』である。 素性番号には、単語や品詞を対応させ、重みには出現回数や確率を対応させる。 ■学習データを作成 まずは、学習データとして、テキストファイルを作成する。 例えば、以下