NHKのニュースや番組をつくっている私たちが取材に込めた思いや取材手法などをお話します。一緒に「取材ノート」をつくっていきましょう。サイトはhttps://www.nhk.or.jp/d-navi/note/ 利用規約はhttps://nhk.jp/rules
タイトルのとおり、テレビ東京のゲームバラエティー『勇者ああああ』の放送枠が、木曜1時30分から土曜22時30分に昇格する。MCは引きつづき、アルコ&ピースの平子祐希、酒井健太。 時間帯が早くなると、合わせて内容も変わっていくことが多いものだが、『勇者ああああ』の場合はどうだろうか。演出・プロデューサーを務める板川侑右が、番組の今後についてMCのアルコ&ピースと共に考える。 10月から『新美の巨人たち』の次に始まる『勇者ああああ』 深夜番組がゴールデン・プライム帯(夜の看板番組が並ぶ時間帯)に昇格すると、「深夜時代のほうがおもしろかった」と言われることがある。 とにかくコントがおもしろかったあの番組は、ゴールデン帯に昇格した途端にただのスタジオバラエティーになってしまったし、過酷なロケが視聴者の目を引いたあの番組は、プライム帯になった途端に生活に役立つトピックスを紹介するただの情報番組になっ
デビューしてから約6年間、テレビに全く出られなかったオードリー。 当時の自分たちを振り返って、「下積みをこじらせていた」と表現した若林さん。そんな彼らがある発見をきっかけにして、暗黒の下積み時代から抜け出すことに成功します。 今回はそのときのエピソードを私なりに集めて整理してみましたので、紹介させて下さい。もしかしたら私が一番好きなオードリーの話かもしれません。 ネタ番組の放送作家から「春日のツッコミはポンコツだよ」 2009年6月30日放送「草野☆キッド」(テレビ朝日) 出演者は草野仁、浅草キッド(水道橋博士・玉袋筋太郎)、堂真理子。 ゲストはオードリー(若林正恭・春日俊彰)。 ゲストの芸人人生を振り返っていくこの番組。下積み時代に行ったネタ番組のオーディションの話になり、 若林「あるネタ番組で、放送作家さんに僕だけ呼ばれまして、『あの~、俺が言うのも変なんだけど、若手のツッコミを100
高岡蒼甫さんのTwitter上での発言に端を発した民族差別主義者たちによるフジテレビ攻撃に対し、ビートたけしや岡村隆史(ナインティナイン)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)等が「嫌なら見なければいい」と批判を加え、さらにこれに対し、作家の深水黎一郎さんやMIAUの小寺信良さんが異議を唱えるという状況になっているようです。 しかし、放送電波が公共のものだといってみたところで、様々な趣味嗜好が併存する自由の国日本において「誰からも嫌がられない番組」を常に作り続け、そういう番組のみを放送するのは至難の業だし、そういう番組はたいてい面白くありません。エンターテインメントビジネスにおいて、「誰かから嫌がられる」というのは不可避の定めであるとすら言えます。だからこそ、エンターテインメントビジネスでは「誰かから嫌がられる番組は放送しません」という選択はとり得ないわけです。したがって、作り手からいえば、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く