トップページ > 原子力情報 > 原子力発電所に関する情報 > モニタリングポスト 発電機出力 排気筒モニタ モニタリングポスト 放水口モニタ モニタリングステーション 東通原子力発電所のリアルタイムデータはこちらよりご覧ください。 ●最新値 ●トレンドグラフ ●点検等のお知らせ
原子力安全・保安院は13日、東京電力福島第一原発の周辺で、約70人以上が放射能を被曝(ひばく)した恐れにあることを明らかにした。保安院が福島県などから受けた報告をまとめると、福島県双葉町の住民9人から放射能を計測。そのほかに、双葉高校のグラウンドで移動に利用したヘリコプターを待機している際に被曝した可能性があるのが約60人いるという。 放射能を浴びた経路や時間は調査中としている。
東京電力は13日午前8時41分、福島第一原子力発電所の3号機で、高まっていた原子炉格納容器内部の蒸気を放出して内部の圧力を下げる弁を開けることに成功した。 弁の開放は、12日の1号機に続き2例目。これにより、環境中にセシウムなどの放射性物質が環境中に放出された可能性が高い。3号機は、緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動しなくなり、過熱して炉内の圧力が高まっていた。 東京電力は、同様にECCSが作動せず温度が上昇している福島第二原発の1、2、4号機でも今後、弁の開放を検討している。
原子力安全・保安院から、3月11日14時46分頃、宮城県北部で発生した地震による原子力施設への影響についてお知らせします。 ○発電所の運転状況【自動停止号機数:10基(3月12日11:00現在)】 ○東北電力(株)女川原子力発電所(宮城県牡鹿郡女川町、石巻市) ※前報から変更なし ○東京電力(株)福島第一原子力発電所(福島県双葉郡大熊町及び双葉町) (1)運転状況 1号機(46万kW)(自動停止) 2号機(78万4千kW)(自動停止) 3号機(78万4千kW)(自動停止) 4号機(78万4千kW)(定検により停止中) 5号機(78万4千kW)(定検により停止中) 6号機(110万kW)(定検により停止中) (2)モニタリングの状況 ・モニタリングカーにより周辺監視区域境界近傍の放射性物質測定を行ったところ、12日4:00現在と比較して数値の上昇を確認。 MP4付
東日本大震災の影響で原子力発電所や火力発電所などが停止したため、東京電力の電力供給がピンチに立たされている。同社は大口需要家を中心に利用者へ節電を呼び掛ける一方、電力需要が増える週明けの十四日にも、電力需要がピークを迎える夕方の時間帯にあらかじめ停電エリアを決めて停電する「輪番停電」を初めて実施する構えだ。 地震の影響で、東電の電力供給力は地震直前の五千二百万キロワットから三千百万キロワットにまで低下した。同社が十四日に想定している電力需要はおよそ四千百万キロワットで、約一千万キロワット足らない状態が想定される。 その対策として、約百五十万世帯分に相当する五百万キロワットを一つの単位に二エリアでの停電を想定。約三時間停電した後、復旧させる。停電をどのエリアで実施するかについて会見した東電の藤本孝副社長は「影響を見極めながら決めたい」とし、「実施日の前日にはお知らせする」とした。
福島第一原子力発電所の現状について 【午前4時00分時点】 平成23年3月13日 東京電力株式会社 原子力災害対策特別措置法第10条第1項の規程に基づく通報以後の状況について ご報告いたします。 詳細は、以下の別紙をご覧ください。 ・別紙:福島第一原子力発電所モニタリングカーによる計測状況 5月28日に追加・修正版を公表しております。(PDF 230KB)
◇「チェルノブイリ」想起、重大な関心 「世界が学ぶべき教訓」 東日本大震災から一夜明けた12日、大津波による惨状が次第に明らかになり、さらに被災した福島では原発から放射性物質が漏れ出る事故が発生、各国メディアは「日本最悪の日」などと、驚きを持って大々的に報じた。各国政府は日本への震災支援に動く一方、旧ソ連の「チェルノブイリ原発」を想起させるような事故に、重大な関心を持って成り行きを注視している。 ■ロシア 【モスクワ田中洋之】12日付のロシア大衆紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」は、東日本大震災で福島第1原発が被災したことについて「日本のチェルノブイリはロシアを脅かすか」と1面トップで報じた。ロシアやウクライナなどでは25年前に起きたチェルノブイリ原発事故の記憶が鮮明に残っている。 ロシア当局は、日本に近い極東の沿海地方やサハリン州、ハバロフスク地方、カムチャツカ地方などで放射線の監視態勢を
当面の安全性確保=原子炉に海水注入完了−福島第1原発1号機・保安院 当面の安全性確保=原子炉に海水注入完了−福島第1原発1号機・保安院 原子力安全・保安院は13日朝、原子炉建屋が12日に爆発して崩壊し海水注入作業に踏み切った福島第1原発・1号機について、炉心がある圧力容器内に海水が満水になったとみられ、当面の安全性を確保できたと発表した。同院は検査官を現場に派遣し、東京電力の担当者とともに、満水状態の維持の確認を続ける方針。 同号機は冷却水不足のため、炉心の温度が上昇し、爆発事故の前に国内初の炉心溶融が起きた可能性が高いと考えられている。爆発後に圧力容器を覆う格納容器は無事と確認できており、周辺の放射線レベルの観測データからも、放射性物質が大量に放出される恐れはなくなったと判断されるという。(2011/03/13-07:02)
沸騰水型原子炉専門家を派遣=福島原発事故に強い危機感−米 沸騰水型原子炉専門家を派遣=福島原発事故に強い危機感−米 【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は12日、東京電力の福島第1原発で起きた事故を受け、同原発で採用されている沸騰水型原子炉の専門家2人を急きょ日本に派遣したと発表した。同事故に対する米政府の強い危機感を表した対応とみられる。 福島第1原発での炉心溶融の可能性に対しては、米国でも関心が極めて高い。史上最悪の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(1986年)には及ばないものの、米スリーマイル島原発事故(79年)には匹敵する惨事とみられ、両事故と並び「原発3大事故として歴史に刻まれる」(CNN)と報じられている。(2011/03/13-07:49)
原子力安全技術センターは、原子力の安全の確保や健全な発展のために設立された公益財団法人です。放射線障害防止法に基づく業務、原子力防災に関する業務、原子力安全の確保に関する研究や講習会の開催、そして国際交流なども行っています。 原子力安全技術センターとは?戦後、急速に発展する日本において放射線は生活に不可欠なものとなりました。そこで国による放射線の安全規制が必要になり、1980年「財団法人放射線安全技術センター」が設立されました。 1986年、事業の範囲を原子力全般に拡大し、原子力防災に関する業務も開始。SPEEDIネットワークシステムを取り入れ、放射線障害防止法に基づく登録機関業務、原子力防災に係る国等の支援業務、その他原子力安全の確保に関する業務を行っています。 公式サイト スクリーンショット【センターのあゆみ】1980年 放射線安全技術センターの名称で設立1981年 放射線障害防止法に
【ワシントン支局】福島第一原発の爆発に、米欧メディアも重大な関心を寄せている。米CNNテレビは「核の大惨事につながる恐れもある。(危機回避は)時間との闘いだ」とする専門家の見方を引用し、住民への避難勧告などについて詳報した。 原発大国フランスの有力紙ル・モンドも、巨大地震を経験したばかりの日本で、原発事故により「不安が高まっている」とインターネットの電子版で速報した。 英BBC放送は「高水準の原子力技術を誇る日本が初めて直面した核の緊急事態」と伝えた。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)や、米スリーマイル島原発事故(79年)の際のニュース映像を放送し、「チェルノブイリ事故の状況に似てきた」とする識者の発言を紹介した。
東北地方の太平洋沿岸を襲った東日本巨大地震は、発生から丸1日が過ぎた12日午後、東京電力福島第一原子力発電所から、爆発音とともに周囲に放射能が漏れるという深刻な事態になった。恐怖に顔を引きつらせて逃げ出す人がいれば、情報が二転三転するため避難に踏み切れない人も。混乱に拍車をかけるかのような政府と東京電力の対応にも、住民らからは怒りの声が上がった。 12日午後4時頃、福島第一原発から北に約25キロ離れた福島県南相馬市の海岸沿いの集落。記者が津波による被災状況を取材していると、突然、市の防災無線が流れた。 「福島第一原発が爆発したとの情報があります。屋外に出ないでください」 その場所で警戒に当たっていた約10人の消防団員の顔が引きつった。「すぐに逃げろ!」。大きな声で言い合いながら、車に乗り込み、あわただしくその場を去った。 記者も、ただちに離れた地域に退避するべきか迷った。「爆発」の実態が分
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原子力安全・保安院は13日午前1時半から開いた会見で、福島第一原子力発電所1号機の炉心の圧力容器を覆う「格納容器」の圧力が、設計値(400キロパスカル)以下の375キロパスカルになったと明らかにした。一時、800キロパスカル超となり、損傷の恐れがあった。12日午後から、1号機の配管の弁を開放した結果とみられる。
最悪の事態回避へ懸命 福島第一原発、異例の作業続く2011年3月13日2時17分 原発の構造 福島第一原子炉の圧力容器と格納容器 国際原子力事象評価尺度 これまでに起きた主な原子力施設事故 コンクリートで覆われたチェルノブイリ原発=1996年、ウクライナ 炉心溶融事故から20年たったスリーマイル島原発=1999年、米ペンシルベニア州 福島第一原発は「炉心溶融」が起き、放射能が外部に放出される中で、「半径20キロ」の住民が避難するという事態にまで進んだ。炉心の損傷が大きければ、今後、放射能の大量放出という事態もある。異例ずくめの状況の中で、最悪事態の回避にぎりぎりの模索を続けている。 12日、原発の建屋内で水素が爆発し、建屋が壊れた。問題はその爆発によって建屋の内側にある格納容器がどの程度損傷したかだ。 枝野官房長官は「破損していない。爆発前後で放射能の出方に大きな変化はない」と発表した。原
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