どうにも断絶を感じる。dankogaiは(失礼な言い方だが)頭が悪いという存在を認めたくないんだろうか。 近代社会の大きな流れというのは、料理の数が増える代わりに、給仕の数が減るという言い方もできるのではないか。無料のインフラは時代とともに充実していく。不況のときにさえ、いや不況のときにはさらに充実したりもする。私の子供のころは、すぐに思い浮かぶのは道路と図書館ぐらいだったが、今はそれにネットが加わっている。 404 Blog Not Found:バイキング式のレストランで給仕を待つ君たちへ 日本はいいよね。識字率ほぼ100%で、公立図書館も充実している*1。 でもさ、本はそれを読んで理解するだけの頭がなければ、ネットは接続する環境を得られなければ、どちらも役に立たないんだぜ?個々に一つの壁があって、dankogaiはその壁がなかったからこそ、「宛先のない善意」によって救われることが出来た