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2010年1月14日のブックマーク (3件)

  • 宗教教義としてのQuackery

    宗教教義としてのQuackeryが、信教の自由の名のもとに容認されうるのか? これを判断することになる裁判が進行中だと、New York Timesが報道した。報道によれば、信仰療法を信じた両親が、若年型糖尿病の娘を病院に連れて行かずに死なせた事件で、両親が重過失致死を問われている。[Trials Loom for Parents Who Embraced Faith Over Medicine (2009/01/21) on NewYork Times, via/copy RichardDawkins.Net] WESTON, Wis. -- Kara Neumann, 11, had grown so weak that she could not walk or speak. Her parents, who believe that God alone has the abilit

    宗教教義としてのQuackery
    cometori
    cometori 2010/01/14
    重過失致死/刑の確定は「第二級殺人」?/
  • 時事ドットコム:ほかの信者も「治療」に参加=医療放棄の長男殺害−福岡県警

    ほかの信者も「治療」に参加=医療放棄の長男殺害−福岡県警 ほかの信者も「治療」に参加=医療放棄の長男殺害−福岡県警 生後7カ月の病気の長男を、宗教上の理由から病院に連れて行かずに死なせたとして、福岡市東区の宗教法人「新健康協会総部」職員の夫婦が殺人容疑で逮捕された事件で、同協会のほかの信者が長男の「治療」にかかわっていたことが14日、福岡県警東署捜査部への取材で分かった。  高月秀雄(32)、邦子(30)両容疑者は、長男嘉彦ちゃんが生後2、3カ月でアトピー性皮膚炎を発症し、細菌感染で重篤な状態になったにもかかわらず、協会の教義に従って手をかざすことで病気やけがを治すという「浄霊」や、「御霊紙」と呼ぶ和紙を張り付けるなどしただけで、病院には連れて行かず、敗血症で死なせたとされる。  捜査関係者によると、ほかの信者数人も両容疑者の自宅を訪れ、浄霊を行っていた。夫だけでは嘉彦ちゃんの症状が

  • アトピー治療させず「手かざし」、乳児死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県警は13日、病気の長男(生後7か月)に医師の治療を受けさせず、死亡させたとして、両親で宗教団体職員の福岡市東区唐原4、高月秀雄(32)、邦子(30)両容疑者を殺人容疑で逮捕した。 両容疑者は、患部に手をかざす「浄霊」という行為で病気を治そうとしていた。容疑を認めているという。 発表によると、両容疑者は、長男の嘉彦ちゃんが重度のアトピー性皮膚炎などで衰弱しているのに、病院で治療を受けさせず、昨年10月、自宅で寝かせたまま敗血症で死亡させた疑い。 この宗教団体の部は福岡市東区にあり、全国に約1万人の信者がいるという。秀雄容疑者は小学生、邦子容疑者は中学生の時に入信し、両容疑者の親も信者だった。 嘉彦ちゃんは昨年2月に生まれ、2、3か月後にアトピー性皮膚炎を発症。黄色ブドウ球菌などの細菌に感染して気管支肺炎を併発し、衰弱した。死亡時の体重は平均の半分の4・3キロだった。両容疑者は、宗教団