2012年7月4日のブックマーク (4件)

  • 送電線のない未来へ――脱グリッドという方向性 : アゴラ - ライブドアブログ

    科学・技術文化 送電線のない未来へ――脱グリッドという方向性 / 記事一覧 自然エネルギー財団を率いる孫正義氏と、師匠筋にあたる環境エネルギー政策研究所所長・現総合資源エネルギー調査会委員の飯田哲也氏が唱えているのが「スーパーグリッド構想」である。これは日を含めアジア各国を大容量の高圧送電線で連結し、互いに電力を融通しあおうというものだ(以下、自然エネルギー財団より引用)。 この他にも、いっそうのこと「地球周回送電線」を作ってしまおうという構想もある。そうすれば常時、どこかで太陽光発電が稼動し、その電力を反対側の夜の地域にも送ることができるので、人類レベルで太陽光の基幹エネルギー化が可能になるというのである。 いずれの構想も、「送電線を強化しよう、増強しよう」という点で一致している。共通しているのは、送電網のグレードアップがほとんど自己目的化していることだ。とくに孫氏の場合、「電力

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    comma3 2012/07/04
    それはないよ。
  • 海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン

    海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン2012.07.04 15:00 そうこ テクノロジーってすごい。 注目を集める素材グラフェン。グラフェンの使用方法については、大きく未来が期待されています。可能性はまさに無限大。マサチューセッツ工科大学が、グラフェンを使って海水を飲み水に変える研究をしています。 マサチューセッツ工科大が生み出した方法は、海水をグラフェンフィルターでろ過するというもの。フィルターを通る時、塩の分子だけをブロックして水は通すわけです。ろ過するなんて別に新しい方法というわけではありませんが、グラフェンという一原子の厚さしかない非常に薄いシートを使うことよって、より効率的に行うことができるのだそうです。海水を飲み水に変える従来の方法の1000倍の早さですって。 そのうち、船にはグラフェン常備が当たり前になるかもしれません。 [Nano Letters

    海水が飲み水になる魔法のような研究が進む。未来の鍵はグラフェン
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    comma3 2012/07/04
    灌漑の塩分の問題が解決できるといいなー。たまった塩をどうするか、ってのもあるけど
  • ミキハウス社長の「交通事故は50年で100万人以上が死んでいるが原発事故ではそんなに死んでいない」発言にネット上で批判相次ぐ | ロケットニュース24

    » ミキハウス社長の「交通事故は50年で100万人以上が死んでいるが原発事故ではそんなに死んでいない」発言にネット上で批判相次ぐ 特集 日で人気のあるベビー服や子供服のメーカーということで知られる「ミキハウス」。 子育てを応援するの出版も手がけていることから世の中の母親たちに支持を得ていることでも有名だが、ビジネスニュースサイト「現代ビジネス」の取材に対して、ミキハウスを経営する三起商行の社長である木村皓一氏が発言した内容に問題があるとしてインターネット上で物議を醸している。 その内容とは、「交通事故では過去50年で100万人以上が亡くなっており、原発事故ではそんなに亡くなっていない。橋下市長は目立ちたいだけ。経営者に首をくくれというのか」といったものである。ネット上では「子供服ブランドの社長とは思えない」などと批判する声が相次いでいる。 <ミキハウス・木村社長の発言に対するネットの声

    ミキハウス社長の「交通事故は50年で100万人以上が死んでいるが原発事故ではそんなに死んでいない」発言にネット上で批判相次ぐ | ロケットニュース24
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    comma3 2012/07/04
    こういうの突き詰めていくとリスクなんてなくなっちゃうような気がするんだけど、どうなんだろ?
  • 東京新聞:原発事故確率 現実離れ想定 電力会社「1000万年に1回」:社会(TOKYO Web)

    百万~一千万年に一回しか起きない-。原発で重大事故が起きる可能性をめぐり、電力会社が国などに示してきた確率は、現実的な民間損保会社のリスク判断と比べると、数百~数千分の一と大幅に甘く見積もられてきたことが分かった。再起動に踏み切った関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)も例外ではなく、関電は七百七十万年に一回と強調している。 紙は、電力会社が原発で重大事故が起きた場合に備えてかけている民間損害賠償責任保険(責任保険)の二〇一一年の年間保険料のデータを、国への情報公開請求で入手。その分析から、電力会社のいう確率がいかに空虚かが浮かんだ。 年間保険料は、保険金額(支払上限額)に事故が起きる確率をかけたもの(損保会社の利益などは除く)。逆に、上限額を年間保険料で割れば、何年に一回の事故確率とみなしているかが分かる。 入手した資料によると、原発一基あたりの年間保険料は平均約五千七

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    comma3 2012/07/04
    ラスムッセン報告だと1原子炉当たり10億年に1回の確率で大規模事故、なんだっけ。