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津波の直撃を受けながら、12人の命を救った宮城県女川町の観光物産施設「マリンパル女川」の解体工事が進んでいる。 女川湾に面したマリンパルは震災時、3階建ての観光施設の屋上に従業員ら12人が避難した。周囲の建物の多くが水没する中、高さ約20メートルの屋上は辛うじて波を逃れた。 マリンパルは昨年10月、別の場所に仮設店舗を建て、営業を再開した。屋上で助かった一人、町商工観光課の桜井政徳係長は「町の象徴であり、命を救ってくれたマリンパルを取り壊すのは寂しい。また観光の拠点となるような施設をこの場所に戻したい」と話していた。
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