民放テレビ局幹部は、今年初めごろに公取委から調査を受けたことを認める一方、「ジャニーズ事務所から明確な圧力を受けたとは聞いていない。ただ制作側が過剰にそんたくする構図はあったかもしれない」と話した。【屋代尚則】 【SMAP解散 全メンバー全員のメッセージ】
米Googleなど、欧米には社員の健康管理や研修にマインドフルネスと呼ばれる瞑想法を取り入れている企業がある。Medichaはそうした環境を提供するサービスだ。 主なターゲットは若い女性。「20~30代の忙しい女性がターゲット。コンセプトは“自分に余白を作る”で、それが響く層にアピールしたい」(Medichaの山脇一恵代表取締役)。 瞑想というと、静かな場所で目を閉じてじっとしている姿を連想しがちだが、米国のマインドフルネスを参考に、音声ガイダンスに従っていけば瞑想状態に入れるようにした。 米国の同様の施設を参考にしつつ、瞑想の前後にオリジナルの要素を付け加えているのが特徴だ。瞑想前には非常に明るい部屋と、何も見えないくらい真っ暗な部屋を行き来することで、頭の中から余計な思考を追い出す。瞑想後にはお茶をいれて思考を整理するための部屋がある。米国の施設にはこうした部屋はない。 「日本ではまだ
ヨーロッパ旅行の超穴場「バルカン半島」の3ヵ国を、クーリエ・ジャポン特派記者がハードスケジュールで一気に回った。食、絶景、歴史、そして人の尽きせぬ魅力を、前後編にて報告する。 「バルカン」をめぐるプレスツアーがあると知人から知らされて、反射的に「行きたい!」と手を挙げていた。 セルビア、モンテネグロ、アルバニアの3つの国。 いずれの国も日本では単独で旅行ガイドが刊行されていない。旅行代理店催行のツアーもほとんどない。紙の刊行物では唯一『地球の歩き方 中欧』に、オーストリアなど15ヵ国と一緒に数ページ程度掲載されているだけ。 ほとんどの日本人が行ったことのない“ディープ・ヨーロッパ”。それがバルカン半島だ。 私が参加したのは、3つの国を8日間かけてバスで訪れる、総移動距離1500km弾丸ツアー。 そこは、想像を超える景観と魅力に満ちていた──。
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