分析美学と著作権に関するconchucameのブックマーク (5)

  • ユニバーサルの火事でマスターテープが燃えてしまったアーティスト名約800発表される。悲しすぎる。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/187252

    「The New York Times Magazine」が「音楽史上最悪の損害」と書いた衝撃の記事で明らかになった、ユニバーサルミュージックの火事によりマスターテープ約50万曲分が燃えてしまった事件。 https://www.nytimes.com/2019/06/11/magazine/universal-fire-master-recordings.html あまりの怒りと悲しみで、心が張り裂けそうになる記事だったが、今日新たなに具体的にどのアーティストのマスターテープが燃えてしまったのか、ユニバーサルが社内で作っていたリストで明らかになった。そこには約800のアーティスト名が記載されており、アレサ・フランクリン、ジョン・コルトレーンなどから、ニール・ヤング、ザ・フー、トム・ペティ、ガンズ・アンド・ローゼズ、R.E.M.、ニルヴァーナ、NIN、エミネムなど、重要文化財とすら言える音楽

    ユニバーサルの火事でマスターテープが燃えてしまったアーティスト名約800発表される。悲しすぎる。 (中村明美の「ニューヨーク通信」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/nakamura/187252
    conchucame
    conchucame 2019/06/28
    おお、いま授業でちょうど音楽作品の持続条件について話をしているところだった。
  • 音楽作品と著作権とほんの少し印税の哲学(試論) - 毒か薬か

    1:動機と構成 1.1時間を通じて存在する対象の存在論、または認識に関する問題が元々の研究課題であったが、音楽の知覚はその中でも興味深いものであると考えた。例えばそれが単なる物理的な音であるとして、我々が知覚するのはただ波の一部であってそれは持続しているとはいえないかもしれない。しかし我々はある音を聴いている、ないしはある音楽を聴いているということを直観的に認めている。またそれら音楽作品の同一性についても問題になるといえるだろう。 1.2上記の存在論的な議論が、実際の音楽の理解と、たとえば現在の音楽の市場におけるルールや考え方とどのようにリンクしているのかについて、当事者として関心があった。音楽作品の存在論を理解しないままで、例えば音楽の著作権のようなものは考えることができないだろう。現行の著作権法と、業界の慣例も含めて考えてみたい。 1.3 よって稿ではまず音楽作品の存在論についてのい

    音楽作品と著作権とほんの少し印税の哲学(試論) - 毒か薬か
  • モリス・ワイツ「美学における理論の役割」、ケンダル・ウォルトン「芸術のカテゴリー」 - logical cypher scape2

    それぞれ、若手美学研究者である松永さんと森さんが翻訳をnoteで公開して、話題になっているもの。 M. Weitz「美学における理論の役割」|まつなが|note K. Walton「芸術のカテゴリー」|morinorihide|note これらの論文については、上記noteにおいて、訳者自身によって要約が書かれているので、要約はそちらに任せたいところ。 「芸術のカテゴリー」についてはさらに ウォルトンのCategories of Artを全訳しました。補足と解説。 - 昆虫亀 Kendall Wallton「芸術のカテゴリー」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ 上が訳者あとがき的な解説となっており、ウォルトンに対する反論とそれへの再反論の紹介と、Laetzによる解説の紹介 下は、高田さんによる解説記事 モリス・ワイツ「美学における理論の役割」 読んでみたら、結構短い論文だった。 芸術

    モリス・ワイツ「美学における理論の役割」、ケンダル・ウォルトン「芸術のカテゴリー」 - logical cypher scape2
  • カルメン・マキ、キレる。

    マリアンヌ東雲🌹キノコホテル総支配人 @marianne_sama キノコホテルがここ数年カヴァーさせて頂いて居た某楽曲ですが、音源化する際に著作者の方はご快諾下さり、寧ろ若い世代が演ってくれるとは、と感謝のお言葉を頂きました。しかし歌い手の方が何やら今更騒いでらっしゃる模様なので、もう二度と演らないと決めました。面倒臭いから。 2015-06-10 03:20:26 カルメン・マキ @carmen__maki 現場の下見に行ったライブハウスで、出演していた女子バンド(かなり有名らしいが名前は伏せます)が、帰り間際になっていきなり「ノイジーベイビー」を演奏したのには驚きでした。全然売れなかった、多分当時にしては奇異な作品を、よく知ってるなぁ、しかもカバーするとは!^^@BlackXjs 2015-06-07 17:20:09

    カルメン・マキ、キレる。
  • K. Walton「芸術のカテゴリー」|morinorihide

    ケンダル・ウォルトン「芸術のカテゴリー」(Kendall L. Walton, "Categories of Art," 1970)を全訳したので売ります。 以下から閲覧・ダウンロードできます。PDFで390円です。 芸術知覚の経験を分析することで、芸術批評を支える〈作品それ自体とは別の要素〉の重要性を主張した古典的論文です。「芸術観賞は作品それ自体のみに注意を向けなければならない」とする立場を強く批判し、「意図に関する誤謬(Intentional Fallacy)は誤謬ではない!」と説得的に論じたこの論文は、美学における批評理論の流れを形式主義から文脈主義へと変える大きなきっかけとなりました。 論文は美学に関するさまざまなリーダー・アンソロジーに収録されており、現代では必読の論文といえます。英語圏美学史の論文のなかでも被引用回数はトップクラスに入りますし、入門書では必ず言及される一

    K. Walton「芸術のカテゴリー」|morinorihide
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