勉強と教育に関するconchucameのブックマーク (240)

  • 学振の特別研究員研究奨励金が給与所得である根拠はない! - 25セントの恋人ごっこ

    今回も引用につぐ引用で長いので、まず結論です。 ・研究奨励金が給与所得である根拠はない ・昭和35年から昭和45年までは給与所得である根拠はあった ・なんとか非課税にしよう! ☆日学術振興会特別研究員とは 大学院生以上であればすでにお馴染みであるかと思いますが、日において科学技術研究費(略称:科研費)を取り扱っている日学術振興会(略称:学振)は、特別研究員という制度を設け、若手研究者(院生を含む)に対して支援を行っています。 特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。 特別研究員|日学術振興会 ☆特別研究員の研究奨励金についての日学術振興会の記述 特別研究員に採用されると、種類によって金額は異なりますが、研究費の他、研究奨励金が支給されます。(2~3年間、月額20

    学振の特別研究員研究奨励金が給与所得である根拠はない! - 25セントの恋人ごっこ
  • まなざしの現在性──都市・メディア技術・身体

    1987年、劇場としての都市を論じた『都市のドラマトゥルギー』を発表、都市論─盛場論に新たな視点を導入した吉見俊哉氏のその後の30年に及ぶ都市論・都市文化研究の集大成『視覚都市の地政学』が3月に刊行された。以下は、吉見都市論の方法論と現在の展開について社会学者、南後由和氏によるレビュー的/インタビュー的スタイルでの対談である。「集まりの場」「まなざしの場としての都市」あるいは「都市の死」。都市は現在、どのような文化的変容を遂げているのか。 − 吉見俊哉の方法論 南後由和氏 南後由和──今年3月に刊行された『視覚都市の地政学──まなざしとしての近代』(岩波書店、2016)を拝読し、まず印象深かった点は、『都市のドラマトゥルギー──東京・盛り場の社会史』(弘文堂、1987)と同様、吉見先生の「方法論」への志向の強度です。このことは、大学院のゼミで、論文は理論的枠組みが重要だと繰り返しおっしゃっ

    まなざしの現在性──都市・メディア技術・身体
  • 東京新聞:若き哲学者を支えたい 故渡邊二郎さんの妻・邦美さんが1000万円寄付:首都圏(TOKYO Web)

    ハイデッガーら近現代ドイツ哲学の研究で知られる哲学者、故渡邊二郎さんの、邦美さん(77)=千葉県市川市=が、「若い人たちが哲学研究を続けられる一助になれば」と、私財1000万円をハイデッガー哲学に関心を持つ研究者らでつくる学会に寄付した。学会は「渡邊二郎賞」を新設。9月に名古屋市で開かれる年次大会で、優秀な研究発表者に賞金を出すことにした。 (服部利崇) 邦美さんが学会「ハイデガー・フォーラム」に寄付を申し出たのは昨年初め。渡邊さんの教え子で学会実行委メンバーも務める東北大教授(西洋近現代哲学)の森一郎さん(54)らは、寄付をどうやって次世代の研究者育成につなげるかを検討。「渡邊先生も後進育成を大事にした。若手のやる気が増し、切磋琢磨(せっさたくま)にもつながる」(森さん)と、新たに賞をつくり、年一回の研究発表の場の大会で、優秀な研究者に寄付金の一部から賞金十万円を渡すことを決めた。

    東京新聞:若き哲学者を支えたい 故渡邊二郎さんの妻・邦美さんが1000万円寄付:首都圏(TOKYO Web)
  • 英文チェッカー「Ginger」、学習不要でネイティブ級のフレーズが書ける機能 

  • 2016年参院選:同性婚に賛成の候補者 | 未分類 | EMA日本

    EMA(いーま)は、日でも同性結婚が認められる平等な社会作りを目指します。EMA Japan advocates for legal recognition of same-sex marriage in Japan!

    2016年参院選:同性婚に賛成の候補者 | 未分類 | EMA日本
  • 分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告/森功次 - SYNODOS

    シノドス編集部から「分析美学について記事を書いて下さい」と依頼を受けたとき、困ったな、というのが正直な感想だった。ある学問について、よくわからないので知りたいと思うことはある。とりわけ新興の、目新しい学術分野が出てきたときはそうだ。神経倫理学とは? 人口経済学って何? 今回の「分析美学ってどういう学問?」という質問もおそらくこの種の質問だろう。 たしかに近頃、「分析美学」という学問分野は、新しく、盛り上がっている学術分野だという印象を与えているようだ。日では2013年に『分析美学入門』(勁草書房)、2015年には『分析美学基論文集』(勁草書房)といった翻訳が刊行され、2015年秋の分析美学をテーマにしたブックフェア(紀伊国屋書店新宿南口店開催)は記録的な売り上げを残した(注1)。だが困ったことに、分析美学というのは、新しく現れてきた学問でも、最近盛り上がっている学問でもないのだ。 この

    分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告/森功次 - SYNODOS
  • 池上裕子『越境と覇権 ロバート・ラウシェンバーグと戦後アメリカ美術の世界的台頭』 | Living Well Is the Best Revenge

    現代美術に関する実に刺激的な研究書が刊行された。日人の研究者によるこれほどの水準の研究を私はほとんど知らない。書が発表された経緯を知るならばその理由も明らかであろう。あとがきによれば、書は「Dislocations: Robert Rauschenberg and the Americanization of Modern Art, circa 1964」というタイトルで2007年にイェール大学に提出された博士論文が原型であり、その後、序章を完全に書きかえて「The Great Migrator: Robert Rauschenberg and the Global Rise of American Art」というタイトルとともに2010年にThe MIT Pressから出版された研究の日語版である。著者も述べるとおり、二つのタイトルの相違に著者の問題意識の微妙な変化がうかがえる。

    池上裕子『越境と覇権 ロバート・ラウシェンバーグと戦後アメリカ美術の世界的台頭』 | Living Well Is the Best Revenge
  • 端から順か1本おきか 宮崎のヤシ、植え替えで議論沸騰 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    宮崎市の国道に並ぶヤシの一種「ワシントニアパーム」の植え替え方法を巡り、有識者会議の議論が熱を帯びている。統一感を出すために端から順に植え替えるのか、高さを維持するために一おきにするのか。来春に予定される工事を前に、「宮崎観光のシンボル」が揺れている。 【写真】宮崎市中心部で高く伸びたヤシの並木=10日午前、同市内  市中心部から宮崎空港周辺までの国道10号と、220号の中央分離帯に並ぶ計約840のパーム。植え替えが決まった理由は、平均12・4メートル、最大で20メートルをも超えるその「高さ」だ。 1967年ごろ、当時の建設省が4〜5メートルの木を市中心部から植え始めた。成長するにつれ、枯れ枝を切り落とす維持費がかさむように。枝が落下し、車を傷つける事故も相次いだ。 2年前、管理する国土交通省宮崎河川国道事務所は、4メートルほどの若い木への植え替えを決断。樹齢や成長する高さを踏まえ

    端から順か1本おきか 宮崎のヤシ、植え替えで議論沸騰 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 秘密のことばで論文を違法に「シェア」する若手研究者たち

  • (インタビュー)真のグローバル大学は 九州大学准教授、エドワード・ヴィッカーズさん:朝日新聞デジタル

    の大学の国際化の必要性が叫ばれて久しい。今、国が力を入れる「スーパーグローバル大学」事業では、世界の大学ランキング上位を目指して改革が進む。だが、英語で授業すればグローバル化が進むのか。教育の真の国際化とは何か。日の大学で教える英国出身の教育学者に、英国の大学で教える日人社会学者が聞いた… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (インタビュー)真のグローバル大学は 九州大学准教授、エドワード・ヴィッカーズさん:朝日新聞デジタル
  • 文科省官僚への質問、第二弾:本音は引き出せたか?? | 【帰ってきた】ガチ議論

    前回のアンケートに対する回答に続き、コメントとして書き込まれた内容をまとめて、さらに質問をぶつけてきました。今回は、前回よりも踏み込んだ回答と、官僚の音のところが見えて面白いです。皆さんは、どの様に感じるでしょうか? ご注意 以下の問答は、11月6日に行われた、4時間余りの議論をまとめたものを近藤が整理して文章化したものです。従って、行間から、斉藤・生田の意図しない雰囲気が伝わる可能性がありますが、それは近藤の責任ですので、ご理解を。また、斉藤氏、生田氏の個人的な発言であり、文科省の公式見解ではありませんので、その辺も御留意下さい。 [時・ところ] 2015年11月6日 文科省 [参加者] ガチ議論: 近藤滋、宮川剛 遠藤斗志也(BMB2015 生化学会大会会頭) 文科省: 斉藤卓也(文部科学省 研究振興局 基礎研究振興課 基礎研究推進室長) 生田知子(文部科学省 大臣官房政策課 評価室

  • 『ジョン・サールとの対話』 - katosのブログ

    Conversations With John Searle Gustavo Faigenbaum Libros En Red 2001-07 売り上げランキング : 315549 Amazonで詳しく見る by G-Tools 一部を(勝手に?)和訳してWebに乗せた人がいたらしく(もう現物は削除されている)、フーコーやデリダについてサールが語った内容が日語で読めるのだが、これがもう抱腹絶倒(←やや大げさ)、かつ(とりわけ社会学をやっている若い人たちの一部には)タメになるので、一部孫引きしてしまおう。要するに「デリダ・サール論争」などというものは存在しないのだ。 他方で,ミシェル・フーコーならよく知ってる.バークレーで同僚だったからね. あるとき,とぼくとで彼とランチで同席したことがあってね.彼に言ったんだ, "Michel, pourquoi tu écris si mal?"――

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  • 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日の反知性主義』だった。 このの題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「反知性主義」を「バーカ」の意味で使う連中の集団のようにも思える。で、どうなのよ? それがぼくの興味だった。が、その前に…… 「反知性主義」をちがう意味で使ってはいけないの? まず、そもそも「反知性主義」を「バーカ」の意味で使ってはいかんのか? ぼくはそうは思っていない。ぜんぜん構わないと思う。ただ、その場合にはホフスタッターとかを引き合いに出してはいけない。まるで意味がちがうからだ。 なぜか? ホフスタッターのは、名著とはいえ決してだれでも知っているメジャーなではない。ぼくはたまたま、漠然とホフスタッター的な意味合い

    反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 分析美学は加速する 美と芸術の哲学を駆けめぐるブックマップ最新版 - 株式会社 勁草書房

    当フェアは終了しました。ご来場誠にありがとうございました。 ただいま紀伊國屋書店新宿南店5階人文・社会売場フェア台にて『分析美学基論文集』刊行記念・森功次プロデュース「分析美学は加速する 美と芸術の哲学を駆けめぐるブックマップ最新版」を開催しております。 フェアではそもそも「美学とは」という問いに応える美学の基書にはじまり、そこから分析美学の入門書を経て分析美学の各論に至る全14項目について9人の研究者が約100点を選書しました。日で最大規模の洋書フロアを誇る紀伊國屋書店新宿南店6階洋書売場のご協力により、選書の際に選者は数多くの洋書を自由に選ぶことができた珍しいフェアです。洋書は全体のうちの約半数を展示しております。 展示書籍は約100点ですが、店頭で無料で配布しておりますブックガイドでは選者が書籍を皆さまに余すところなく紹介するために制限なく選書し、合計166冊を紹介する32頁の

  • 会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。

    明神池@上高地 会社を辞めて学振を取って博士課程に出戻ってくる、という選択はかなりレアなキャリアだと思う。僕も進路に迷っていた時にネット上を色々と検索してみたけど、そういう前例はほとんど見当たらなかったし、リアルでも「そんな(アホな)ことするやつ初めて見たぜ!」という意見しか聞かなかったので、やっぱ相当にレアだし、アホなんだと思う。文科省は「研究者のキャリアパスの多様化」とか言ってるけど、戻ってくるための手ほどきや支援など特になく、独力の実力勝負で戻ってくるしかなかった。やっぱりストレートで修士で上がってくる人と比べると、色々と違いを感じることがあるので、実際にやってみてどんな感じだったか、簡単に書いてみる。 申請書提出まで 学振とは、文科省下の日学術振興会の「特別研究員」制度のこと。ネットで調べれば情報はいくらでも出てくるけど、博士課程の学生を対象にするタイプ(DC)の場合、月20万円

    会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。
  • 日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか - A Successful Failure

    2015年09月11日 日はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか Tweet 科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関、各国内大学・研究機関におけるアクティビティの高い研究分野に続いて、科研費可視化第3弾ということで、今回は科研費全体の各研究分野への配分を見てみたい。これを見ることで今の日がどの研究分野に重点的に投資しているかが見えてくる。 科研費配分結果 次のツリーマップは平成26年度科研費配分結果を表示したものである。面積が配分額の大きさを示しており、科研費が多く配分されている分野ほど大きく表示されている。現時点において最も科研費が投じられているのは医歯薬学であり、2位の工学と3位の数物系科学をあわせたよりも多い。高齢社会の中にあって医学の進歩は日の生命線ということだろう。一方で意外にも情報学は人文学よりも少なく、下から数えたほうが早いぐらいだ。必要な機材

    日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか - A Successful Failure
  • Books Kinokuniya Tokyo 洋書専門店

    Books Kinokuniya Tokyo 洋書専門店 東京都 渋谷区 千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 南館6F

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    conchucame
    conchucame 2015/09/08
    紀伊國屋書店の特設ページ。
  • 9月上旬より、紀伊國屋書店新宿南店で分析美学ブックフェアを開催します。 - 昆虫亀

    紀伊國屋書店新宿南店で分析美学ブックフェアを開催します。 そろそろ正式告知OKとなりましたので、こちらでも宣伝しておきます。 『分析美学基論文集』刊行記念 森功次プロデュース 分析美学は加速する――美と芸術を駆けめぐるブックマップ最新版 紀伊國屋書店新宿南店*1 開催期間:9月8日から10月下旬予定。 ※開始日確定しました webページが公開されました! http://socio-logic.jp/events/201509_aesthetics.php ブックフェア会場では無料のブックガイド冊子を配布します。まだ現在編集中ですのでページ数がどれくらいになるかわかりませんが、かなり充実してます。ぜんぶで4万字(!)近い。 追記:ブックガイド冊子全部で32ページになりました! これほんと読みごたえある。 項目立て&執筆陣は以下のとおりです。 美と芸術を駆けめぐるブックマップ 構成 はじめに

    9月上旬より、紀伊國屋書店新宿南店で分析美学ブックフェアを開催します。 - 昆虫亀
    conchucame
    conchucame 2015/08/23
    準備、結構がんばりました。
  • 反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    はじめに 反知性主義をめぐるを3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそんなものを読もうと思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 「彼らは反知性主義だ」と規定する知性は知性主義的なのか? ぼくはこの特集を読んでいないし、読むつもりもない。が、このレビューの主張はよくわかると同時に、この特集のスタンスについて疑問が湧いてきた。 というのも、このレビューを信じるなら、この特集での「反知性主義」というのは、「自分とちがう考え」のことらしく(たとえば原発推進とか安部政権評価とか)、そしてそれを「反知性主義」と呼ぶのは、要するに「バーカ」というのをご立派に言い換えているだけらしいからだ。 さて、まずぼくはこの手の言い換えが嫌いだ。ぼくはしばしば、バカをバカとはっきり言うので、性格が悪いとか下品とか言われる

    反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ある地方国立大の理事クラスの方からのメール(教員養成・人文社会系廃止削減問題) - 日比嘉高研究室

    先日、ある地方国立大の理事クラスの方からメールをいただきました。人文社会系の改組に関わるお仕事にもたずさわっていらっしゃるとのことでしたが、たいへん危機感をお持ちでした。その内容をご紹介します。 なお、数字などは変えていませんが、大学の特定を避けられるような処理をしてあります。文体も変えてあります。 公開については、もちろん許可をいただいています。シェアも歓迎します。 国立大の人文社会学系学部は、経済基盤の弱いところから順次、縮小廃止に向かうと思います。 たとえばうちの大学ですと、人件費は来年から1億3000万円の赤字が発生、それが今後毎年5000万円ずつ膨らんでいきます。単純に教員1名を1000万円とすると、第3期の6年間で、43名の教員を減らさないといけません。また内閣府が決めた国家公務員削減率は今年から年間2パーセントになってます。あわせると、人文社会科学系1学部分の教員削減になりま

    ある地方国立大の理事クラスの方からのメール(教員養成・人文社会系廃止削減問題) - 日比嘉高研究室