【ジャカルタ=地曳航也、北京=羽田野主】中国が東南アジア諸国連合(ASEAN)各国への大規模投資などの経済協力を相次ぎ打ち出している。米国主導の国際的な対中包囲網を経済力をてこに切り崩す狙いだ。南シナ海の領有権問題で対立する域内の国々を懐柔する思惑も透ける。マレーシア貿易産業省は6月24日、中国の太陽光発電製品大手のライセンエネルギーが422億リンギ(約1兆1130億円)を投じ、マレーシアに高
中国政府による少数民族ウイグル族らへの弾圧に「ジェノサイド」のレッテルを貼ったのは、トランプ前政権のポンペオ前国務長官が最初だ。 同政権最後の日となった2021年1月19日、ポンペオ氏は特段の根拠を示さずジェノサイドと認定。次いでバイデン政権の国務長官に指名されたブリンケン氏も、議会公聴会で、認定に同意すると表明。バイデン政権はそれ以来、ジェノサイドという文言を使っている。 翌2月、英公共放送BBCが、新疆ウイグル自治区にある収容施設で強制労働や不妊手術の強制、子どもへの同化教育が行われてきたことを報じると、にわかに人権問題に注目が集まった。ベルギー、カナダ、オランダの議会はまもなくジェノサイドと認定する決議を採択している。 こうした流れのなかでも、サックス氏は中国を非難する立場から距離をとり、ポンペオ前国務長官について「(外交政策を)道具としてウソをつくことを厭(いと)わない」人物と酷評
スイスのジュネーブで開催されている国連人権理事会の会合に出席したミシェル・バチェレ国連人権高等弁務官(左)とナザト・シャミーム・カン人権理事会議長(右)。 FABRICE COFFRINI/Getty Images 国連人権理事会で、中国は西側諸国と激しい論争を繰り広げた。 中国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダが人権侵害を行ってきたと述べた。 その前日には、40カ国以上が中国の新疆ウイグル自治区での政策に対し、「深刻な懸念」を表明していた。 国連人権理事会の第47回会合が、2021年6月21日からスイスのジュネーブで開催されている。その会期3日目の23日、中国の国連代表部は「アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダなどによる難民や移民に対する権利の侵害に深刻な懸念を抱いている」と述べたと、サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)が報じた。 「これらの国は、食料、水、
政府は2日、新型コロナウイルス対策の強化に向け、飲食店の感染対策状況を利用客が報告する新たな仕組みを導入すると発表した。感染対策の「第三者認証制度」の基準が守られているかグルメサイトのアンケートに回答し、国から情報提供を受けた都道府県が「違反店」を指導する。7月中の開始を目指す。 まん延防止等重点措置を適用中の東京都などは、感染防止策の基準…
日経平均、約束された「おはぎゃあ」と底割れの危機を日本屈指の天才曲がり屋がホワイトマンデーに一変させる
強制労働は「作り話」 ユニクロ仏法人捜査で中国 2021年07月02日19時42分 中国外務省の汪文斌副報道局長=2020年7月(AFP時事) 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は2日の記者会見で、新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐり、フランス当局がファーストリテイリング傘下のユニクロ仏法人の捜査に着手したとの報道について、「新疆での強制労働は米国などの反中分子がでっち上げた作り話だ」と主張した。 仏当局、ユニクロなど捜査 ウイグル強制労働めぐり―報道 汪氏はまた、ウイグル自治区を混乱させ、中国を抑え込むのが欧米の狙いだと批判。「外部のいかなる勢力であろうと、ウイグル問題を口実に中国の内政に干渉することには断固反対する」と強調した。 国際 コメントをする
バルセロナに所属するフランス代表アントワーヌ・グリーズマンとウスマヌ・デンベレが日本人を嘲笑するような映像がネット上で拡散され物議を醸している。 2人は今夏のEURO2020に出場していたが、問題の映像はバルサが日本でのプレシーズンツアーを行った2019年夏の出来事とされている。 滞在していたホテルの部屋で日本人スタッフたちがテレビの技術的な問題を解決しようとしていた。PES(海外版ウイニングイレブン)をプレイしようとしてた2人はスタッフたちが日本語で会話する様子を見ながら笑っている。 その際、デンベレは「(日本人たちは)醜い顔」、「(日本語は)なんて後発的言語だ」などと発言していたようだ。 https://news.livedoor.com/article/detail/20468785/ ah ouais ils sont comme ça Antoine Griezmann et O
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