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animalsとsocietyに関するconsigliereのブックマーク (3)

  • 奄美のノネコ ─猫の問いかけ─

    ネコは悪くない。 問われているのは人間だ。 ノネコとは、「再」野生化した飼いネコや野良ネコのこと。 世界自然遺産登録を目前に控えた奄美大島では、このノネコがアマミノクロウサギなど希少野生生物を捕することが問題となっている。 しかし、ノネコはペットとして愛玩されているネコそのものであり、侵略的外来種でもあるという2つの側面を持ち、一人ひとりが抱く動物観の違いからその対処法をめぐり意見がぶつかり合ってきた。 書では、奄美大島で格的なノネコ対策が実施されるまでを環境省、鹿児島県、地元市町村及び市民団体がそれぞれの立場から詳述。対話と協働を重ねながら、立場や価値観の違いを超えて世界的にも注目される取り組みを進める様子を記録する。 また、小笠原など希少種保護を目的とした国内各地の「ネコ」対策、ニュージーランドなど海外におけるノネコ対策の現状も紹介する。 内容(目次より) 第一章 「ノネコ問題」

    奄美のノネコ ─猫の問いかけ─
  • 秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も:朝日新聞デジタル

    秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭に上っている。自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。住民の要請に応じた結果、捕殺数が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。 ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種に分類される。環境省によると、国内では九州で絶滅と考えられ、四国では絶滅の恐れがあるとされている。「日熊森(くまもり)協会」(部・兵庫県、会員・約1万7千人)は昨年10月、「根絶殺害に近い」と、秋田県の佐竹敬久知事に有害駆除と冬の猟の中止を強く求める要望書を提出した。熊森協会の森山まり子会長は「前代未聞の数でむちゃくちゃ。共存に取り組むのではなく、見つけたら殺さなあかんという流れがあまりに残念です」。 秋田での捕殺数は全国で群を抜く。環境

    秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も:朝日新聞デジタル
  • 鹿鹿鹿

    農村部に住んでいると、鹿を身近に感じる。 夜中に道を走ると、数頭単位の鹿を300メートルおきに見ることができる。 そうなると、車道に飛び出る鹿と乗用車の衝突事故が頻繁に起こる。 まあ、それはいいんだけど、鹿は横を通り過ぎると気にもせずに草をんでいるが、こちらが減速して止まると慌てて走り去る。 このとき、山道だと、片方は山林、片方は崖になってることが多いんだけど、鹿は頻繁に崖のほうにも逃げていく。 具体的にはガードレールをひょい、と飛び越して崖から落ちていくのだ。 暗闇であり、ライトの範囲外は見えないが、あれは結構死んでいるんじゃなかろうか。 野生は、とか言われるけど、こんだけ生息密度が高いと、結構間抜けな奴もいて、浅い川で溺れているとか、低い段差から落ちてとか、側溝にはまり込んでとか、蔓に絡まってとかいろんな死に方をしているのも見かける。 ちなみに、鹿の死体はすぐに浚われて消える。 カラ

    鹿鹿鹿
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