このサイトは、新しいサイトに移動しました。 資料横断的な漢字音・漢語音データベース(DHSJR) このサイトは2024年3月31日をもって終了し、アクセス不能となります。
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2023年1月25日、奈良県奈良市丸山にある富雄丸山遺跡の埋葬施設から、鼉龍文(だりゅうもん)盾形銅鏡1枚と蛇⾏剣1本が見つかりました。銅鏡は「類例のない品」、剣は鉄剣として日本最大かつ蛇行剣として最古の品ということで、国宝級の発見と報じられています。その遺跡の一般公開が、1月28日・29日に行われるということだったので、どんなところなのか見に行ってきました。 富雄丸山古墳の発掘調査(第6次)現地公開の開催について - 奈良市ホームページ https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/135/164811.html 富雄丸山古墳から日本最大の蛇行剣・前例のない銅鏡が出⼟! - 奈良市ホームページ https://www.city.nara.lg.jp/site/press-release/165641.html 大阪難波駅から近鉄奈良線の快速急行に乗車しました。
福井大の教授が自分の論文の査読者(ピアレビュー)に千葉大の教授を推薦し、自分で審査結果を書いて千葉大教授に送り、千葉大教授がそれをコピペして自分で審査したことにした、という不正があった。 この件について毎日新聞が詳しい論説記事を書いている。 毎日新聞は科学に関して非常に深い記事をしばしば書いており、この論説も非常に詳しく、正確で客観的な内容である。 毎日新聞の論調は、福井大・千葉大の教授らの不正はあり得ないし、言語道断であるというものである。私も基本的には僕も同意見だ。しかし、現場の人間としては、査読制度の闇はこの問題よりもはるかに深いと感じている。 具体的な体験を話すと、僕がある論文を投稿する際には通常、5名の研究者を査読者の候補として推薦する。どの人も僕の研究内容を良く理解してくれている人だが、同時に、当然ながら僕に対して批判的は選んでいない。というかむしろ、どちらかというと、というか
東京大学教授 清水 剛 著者は、昨年、本サイトに3回にわたって「感染症と『死』、そして企業経営」(第1回、第2回、第3回)を寄稿させていただいた。今回、それぞれの論稿に大幅に加筆・修正を行い、さらに新しい章を加えて、『感染症と経営:戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか』(以下、『感染症と経営』)として出版した。編集を担当してくださった土生健人さんおよび中央経済社の関係の皆様には改めて深く御礼を申し上げたい。 この本の刊行にあたって、紙幅の都合で本に掲載できなかったことや、執筆後に考えていたことを書きとめて、この本で一体何を言おうとしているのかについて紹介させていただくことになった。言ってしまえば『感染症と経営』へのイントロダクションということになるだろうか。『感染症と経営』と併せてお読みいただければ幸いである。 感染症と「死」、そして企業経営―戦前の日本社会から「コロナ後」を考える
中島一夫の「書評」を駁す 鈴木貞美 file:///C¦/Documents%20and%20Settings/user/My%20Documents/hp/what's%20new/2010/nakajima1.htm[2010/02/16 9:56:17] 中島一夫の「書評」を駁す 鈴木貞美 『新潮』二〇一〇年一月号に、私の『「日本文学」の成立』(以下『成立』)について、中 島一夫の「書評」が掲載されていた。二〇〇九年の暮近くなって知り、読んでみたが、ま るで「書評」の名にあたいしないものだった。以下、明らかにする。 『成立』は、明治期にはじめてつくられた「日本文学」という概念が日本の「人文学」 を意味し、それがヨーロッパの”literature”と根本的にちがっていることを三点にまとめ、 その理由と実態、明治期文学についての既評の誤りをただし、今日のわれわれの対処法を 示したものであ
東大での教員生活を終える今、自身の研究生活や多彩な活動を振り返りつつ、思いの丈を語ってもらう退職教員インタビュー。今回は、和歌がなぜ時代を超えて持続したのかという問題意識を核としてさまざまな研究成果を残すとともに、古典教育にも精力的に取り組んできた渡部泰明教授(東大大学院人文社会系研究科)に、和歌の本質や古典教育の意義などについて幅広く話を聞いた。 (取材・山﨑聖乃) 渡部泰明(わたなべ・やすあき)教授(東京大学大学院人文社会系研究科)84年東大大学院人文科学研究科(当時)博士課程退学。博士(文学)。上智大学助教授、東大大学院人文社会系研究科助教授などを経て、06年より現職。 中世和歌史の動態を解明 ――最大の研究成果は 2017年に『中世和歌史論――様式と方法』で、念願であった中世和歌の歴史を自分なりの観点からまとめることができました。角川源義賞をいただいたこともあり自身の最大の研究にお
京都大学が所蔵する古典籍資料を確実に保存し、研究者の利用に供することで、学術研究を支え、社会に貢献することは、京都大学図書館機構の使命の一つです。図書館機構では、古典籍にしるされた情報をより広く共有するための手段として、資料のデジタル化・公開を進めています。 みなさまにデジタル画像をインターネット上でご利用いただけるまでになるには、具体的には、以下の手順で作業を進めています。 事前調査資料の重要度や利用頻度を考慮して電子化する資料を選び、物理的な状態や撮影分量を確認します。 (写真左から 電子化を待つ資料、調査の様子、貼り紙がある部分や修復が必要な部分に短冊を挟んだ資料) 資料の修復資料に傷んだ部分がある場合は、適した方法で修復・保存手当を行います。修復には、裏打ち、漉き填め、糸綴じなど、様々な方法があります。修復を記録するため、修復前後の状態を撮影することもあります。 (写真左から 修復
【3月27日 AFP】仏パリのルーブル美術館(Louvre Museum)は26日、同館の全所蔵品約50万点の画像や情報を無料でオンライン公開すると発表した。 世界で最も訪問者が多いルーブル美術館は、オンラインサイトを大幅にリニューアルし、その一環として同館のサイト(collections.louvre.fr)上でデータベースを作成し、48万2000点の作品を登録。このうち4分の3以上の作品に関しては、すでに画像と情報が表示されるようになっている。 ルーブル美術館では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館が続く中、メインウェブサイト(louvre.fr)のアクセス数が急増しており、同サイトも刷新されている。 新しいデータベースには、館内で一般公開されている作品に加え、保管中のものも含まれている。(c)AFP
[ノ・ヒョンソクの時事文化財] 長鼓峰古墳をめぐり考古学界で騒ぎに 日本の古墳に似た構造や祭祀の跡をめぐり議論 「追加発掘後に一般公開」とし、再び埋める 墓の被葬者は百済の統制を受けた倭人? 日本の右翼が任那日本府説の根拠にすることを懸念 最近発掘調査された全羅南道海南郡北日面方山里の長鼓峰古墳内部の石室。遺体を置く部屋への入口の玄門が正面にみえ、平らな板石をいくつか置いた床と砕いた石を整然と積んだ石室の壁面が見える。1990年代までに2回盗掘され、内部の遺物は大部分が失われた//ハンギョレ新聞社 朝鮮半島で最大の古代の単一の墓が、新年の初めについに開かれた。考古学者らは5~6世紀の日本の古墳とそっくりな墓の構造に驚き、すぐに土で覆われ再び埋められてしまったことにがっかりした。今年1月、国土最南端の海南(ヘナム)から聞こえた墓の発掘に続く覆土のニュースは、メディアには公開されなかったが、韓
最近ではドローンを使った空撮映像などはすっかりおなじみのものとなりました。 人間がうかつに近寄れないような危険な場所でも、ドローンを使えば簡単に撮影することが可能となったことから、特に映画やテレビといった映像分野では必要不可欠な撮影手段になりつつあるようです。 3月19日にアイスランドの首都レイキャヴィク近郊のファグラダルスフィヤル火山が噴火しました。 DJI FPVというドローンを使って、ファグラダルスフィヤル火山から流れ出る溶岩の様子を撮影したフォトグラファーのビョルン・スタインベックさんが、YouTubeで動画を3本公開しています。 Lava surfing!(YouTube) https://youtu.be/mnc1zeVlkPU
菅義偉首相が、長男の正剛氏が筆頭株主の会社から長年にわたり、多額の政治献金を受けていることが「週刊文春」の取材で分かった。 【画像】接待前後はいつもタバコをふかす長男・正剛氏 これまで菅氏は、長男による総務省幹部への違法接待問題について追及を受けるたびに、成人した長男と自身の政治活動とはまったく関係のない「別人格」だと何度も強調してきた。 正剛氏が筆頭株主の会社は、株式会社ステーションキャラバン(横浜市、以下ステーション社)。 関係者によると、同社が1982年に設立された際、菅氏が全株式2万株の半分、1万株を持ち筆頭株主となった。 ステーション社のA社長が語る。 「以前、経営した喫茶店が駅ビルの建て替えで立ち退きになった際、菅さんが探してくれたのが今の場所(JR横浜駅南口)でした。しかし、JRの駅ナカは家賃が高く、1年経ったところで(経営が)まずい状態になってしまった。そこで、JRの担当者
熊谷誠慈 こころの未来研究センター准教授、古屋俊和 Quantum Analytics Inc. CEOらの研究グループは、現代人の悩みや社会課題に対して仏教的観点から回答する仏教対話AI「ブッダボット」を開発しました。 Googleの提供する「BERT」というアルゴリズムを応用し、最古の仏教経典『スッタニパータ』から抽出したQ&Aリストを機械学習させた結果、精度には課題があるものの、ユーザーからの質問に対して文章の形で回答できる状態になりました。 日本における仏教離れの原因は、しばしば葬式仏教などと揶揄されるように、仏教が形骸化してしまったためだと考えられます。仏教が復興するためには「幸せになるための教え」という仏教本来の役割を取り戻す必要があるでしょう。 本技術は、学術研究や仏教界のみならず、メンタルヘルスやコンサルティング、教育産業などの分野への応用も期待されます。また、JST(科学
どれほど偉大な科学的発見を成したとしても、「論文」の形式で発表しなければ公に認められたことにはならないため、「論文が学術誌に掲載される」というのは学術界で大きな意味を持ちます。しかし、論文が掲載されたという結果を得るためだけの「ニセ論文」が特に中国で多数提出されており、学術誌Natureは2020年1月以降で「ニセ論文の疑いがある」とされた論文は1000本以上に達すると発表しています。 RSC Advances retractions https://www.rsc.org/news-events/articles/2021/jan/paper-mill-response The fight against fake-paper factories that churn out sham science https://www.nature.com/articles/d41586-021-
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中国の新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって、欧米各国は歩調を合わせる形で自治区の当局者らに制裁を科しました。 さらに、アメリカやイギリスなど5か国の外相は、現地で人権侵害が行われていることを裏付ける「圧倒的な証拠」があるとする共同声明を発表し、一致して中国に圧力をかける姿勢を鮮明にしました。 これに対し中国は強く反発しています。 アメリカ、イギリス、カナダの3か国と、EU=ヨーロッパ連合は22日、中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害に関わったとして自治区の当局者らに対し、資産凍結などの制裁を発動しました。 欧米各国は、歩調を合わせて制裁を科すことで、一致して中国に圧力をかける姿勢を鮮明にした形です。EUが中国に制裁を科すのは1989年の天安門事件以来となります。 さらに、諜報活動で深い関係にある「ファイブ・アイズ」と呼ばれるアメリカ、イギリス、カナダ、それにオーストラリアとニュージーラン
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