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buddhismとbiographyに関するconsigliereのブックマーク (1)

  • 今週の本棚・本と人 『親鸞 主上臣下、法に背く』 著者・末木文美士さん - 毎日新聞

    (ミネルヴァ書房・3024円) 「菩薩の倫理学」描いた仏教者 末木文美士(すえき・ふみひこ)さん 鎌倉時代を代表する仏教者であり浄土真宗の宗祖、親鸞(しんらん)(1173〜1262年)の伝記。生涯についての実証が難しく、一時は「非実在説」さえあった。そこで書は「人生を再現するより、同時代の仏教を意識して親鸞の思想を示しました」。 浄土真宗は、明治期以来、最も近代化に成功した仏教宗派とされる。教義は阿弥陀(あみだ)仏を唯一神的に扱ううえ呪術性が薄く、「近代宗教」だと主張しやすかった。親鸞の思想は、「悪人正機」(悪人こそ救われる)など、近代の自意識に適合的な面が注目されてきた。 この記事は有料記事です。 残り688文字(全文979文字)

    今週の本棚・本と人 『親鸞 主上臣下、法に背く』 著者・末木文美士さん - 毎日新聞
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