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crisisとcultureに関するconsigliereのブックマーク (2)

  • なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑

    ペルー南部マドレデディオス県の川で、ペルー政府が提供した料を集める先住民族マシュコ・ピロの人々。ペルー文化省が公開した(2014年10月撮影)。(c)AFP/MINISTERIO DE CULTURA 【3月30日 AFP】南米アマゾンの奥地に暮らす、地球上に残された数少ない孤立した先住民族の一つ、マシコ・ピロ(Mashco-Piro)の人々が密林の外に姿を現すことが最近増え、ペルー政府の悩みの種になっている。当局は、熱帯雨林の違法伐採が拡大しているため、マシコ・ピロの人々が居住地の森から出て来ざるを得なくなっている可能性があると指摘する。 狩猟採集民族のマシコ・ピロは、腰巻姿で未知の言語を話す。彼らと「外界」との初接触は、森の外の住民が料を分け与えたり観光客が服を贈ったりと友好的な出会いであることも多いが、ときに暴力的なものにもなる。 昨年12月には、村2つが弓矢で武装した200人余

    なぜ今?アマゾンの密林を出る孤立先住民族、ペルー政府困惑
  • 古書日月堂 | information | 活字文化を支えてきた「活字」そのもののひとつの危機について

    ■今週最初の新着品は文字通りニュース。いえこの記事を売るわけではありません。「活字」をめぐる現況についてのご報告とお願いです。というのも、おかしい。絶対におかしいと思うからであります。一部ではあれ、活版印刷に注目する人が増え、Adanaや手フートの一般の人の需要が途切れることなくあり、体験講座などもさまざまな形で開催されているというのに。和文から欧文まで、さまざまな書体、あらゆるサイズの活字について鋳造から販売まで、国内で最も豊富に供給してきた「名古屋活版地金精錬所」が、現在、廃業の危機にあり、しかも直近の6月には最終的な態度を決めるのだと云って、現状や経緯がつい先日、中日新聞に取り上げられたというのに。ネット上では全くと云ってよいほど話題になっていない! 大事件だというにも関わらず。これはおかしい。 故障した時に部品だけでも取れるようにと集められた活字鋳造機、晃文堂の欧文活字を含む貴重な

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