先日逝去された漫画家の高井研一郎さんの代表作「総務部総務課山口六平太」の中の扉絵。 ナムコのレースゲーム「ポールポジションII」の筐体なのに、コナミのレースゲーム「RF2」のロゴと画面が描かれていました。 それにはこんな理由が…
「ゲームをクリアする」を海外では何という? 世界標準語と呼ばれる英語であっても、国が変われば慣用句的な使われ方は変わる。アメリカではゲームをクリアすることを「beat」というが、ロンドンではそうは言わない。 それは当然である。アメリカでゲームをクリアすることを「beat」(打ちのめす)と呼ぶのは、アメリカには資本主義的な競争文化が深く根付いているからであって、イギリスでは「finished」(終わる)だとか「completed」(完結)なんて、アメリカに比べて控えめで実際的な言い方をする。 さまざまな国や地域で ゲームをクリアする をどのように表現するのか、Twitter で少し話題になっていたようだ。 ちなみに日本ではクリアすることを英語では「clear」と表記し、STAGE CLEAR などと日本のゲームは演出するが、イギリス的な すっきりする という意味合いで用いられるようになったと
前回に続きMSX企画第2弾。 MSXマガジン永久保存版に収録されている名作の中から、ファミコンにも移植された作品を比較してみた。 1、FC版ボコスカウォーズ VS MSX版ボコスカウォーズ FC版 MSX版 MSXマガジン永久保存版1に収録。タイトル、BGMは同じ。 バサム帝国のオゴレス王を倒すため、スレン王&部下を操って進軍していくリアルタイムシミュレーションゲーム。オゴレス王に到達するまでの距離は600M。 MSX版をスタートしてみると、 わーい♪最初から大軍だ♪ 衝撃。FC版はスタート時、スレン王1人だけだってのに。 FC版 このように、FC版はオゴレスの魔法で岩や木に変えられた仲間をスレン王が触れることで救出できるが、MSX版は最初から仲間になっている。これがもっとも大きな相違点。牢屋に捕らわれた兵卒を仲間にできる点は一緒。 プレイし
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