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historyとafricaに関するconsigliereのブックマーク (2)

  • ツタンカーメン王の墓で隠し部屋発見 NHKニュース

    古代エジプトのツタンカーメン王の墓で、日技術者が行ったレーダー調査の結果、これまで見つかっていなかった2つの部屋が存在することがほぼ確実となり、「伝説の美女」と呼ばれる王妃がここに埋葬されているのか、世界の考古学者の注目が集まっています。 その分析結果についてエジプトのダマティ考古相が17日、記者会見し、これまで見つかっていなかった2つの部屋があることがほぼ確実で、さらに部屋の中からは、金属や有機物の反応があったと発表しました。 イギリスの考古学者は、去年、空洞は隠し部屋で、その中にはツタンカーメン王の義理の母とされ「伝説の美女」と呼ばれる王妃ネフェルティティのミイラが中に残されている可能性があるとする学説を発表しています。 ダマティ考古相によりますと、現場では今月末にレーダーを使ったさらに詳しい調査が行われるということで、「伝説の美女」が埋葬されているとする学説が裏付けられるのか、世

    ツタンカーメン王の墓で隠し部屋発見 NHKニュース
  • 『「黒いアテナ」批判に答える』 マーティン・バナール著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    数年前ローマでおもしろい展覧会があった。CGなど最先端の技術を駆使して、古代ギリシア・ローマの大理石彫刻に塗られていたオリジナルの色を再現してみせる、というもの。 そこに現出したのは、まるで蝋(ろう)人形のようにキッチュな姿に変身した、古代の神々たちであった。「黒いアテナ」どころか、「極彩色のアテナ」だ。が、たしかに古代の大理石像は彩色されていたのだ。純白の大理石の神々たちというのは、18世紀にローマで古代美術の研究に打ち込んだドイツの美術史家にして考古学者、ヴィンケルマンが夢想した理想的な古代のイメージだったのである。 こうした純粋培養的なギリシア文明観を「アーリア・モデル」と呼んで痛烈に批判し、それに代わって、エジプトやフェニキアなどアフロ・アジアからの影響の大きさを力説したのが、数年前に日でも話題を呼んだマーティン・バナールの『黒いアテナ』である。これには賛否両論があって、専門家や

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