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universityとtechnologyに関するconsigliereのブックマーク (2)

  • 中央図書館開館25周年、源氏物語絵巻が仮想空間に浮かび上がる?立体視映像(3D)・バーチャルリアリティ技術を用い、文化財の新たな表現手法の開発

    中央図書館開館25周年、源氏物語絵巻が仮想空間に浮かび上がる? 立体視映像(3D)・バーチャルリアリティ技術を用い、 文化財の新たな表現手法の開発 早稲田大学理工学術院河合隆史(かわいたかし)教授(基幹理工学部表現工学科)の研究室は、立体視映像(3D)やバーチャルリアリティ(VR)をはじめとした先進映像を対象に人間工学の観点から研究を行い、これまで3D化技術を用いた文化財の新たな鑑賞スタイルの提案・評価を行ってきました。 このたび、早稲田大学中央図書館開館25周年記念事業の一つとして、一般の利用者は普段目にすることのできない中央図書館の自動書庫と、古典籍の蔵書の中でも最も人気の高い『源氏物語絵巻:四季源氏』と『敦盛絵巻』を対象に選定し、VRコンテンンツを制作しました。専用ビュワーを使用することで、360°かつ3Dで奥行きのある映像を視聴可能です。自動書庫のVRコンテンツ化にあたっては、36

    中央図書館開館25周年、源氏物語絵巻が仮想空間に浮かび上がる?立体視映像(3D)・バーチャルリアリティ技術を用い、文化財の新たな表現手法の開発
  • 国立大学唯一の「繊維学部」 信州大学はなぜ守り続けているのか

    信州大学繊維学部は「繊維」の名を冠する国立大学唯一の学部である。昭和40年代以降、全国の大学の学部、学科名から「繊維」が消えていくなかで、守り続けてきた。いまや、先端的な繊維研究の拠点で、繊維に関する論文数は世界の繊維系大学で第1位である。 1910(明治43)年に設立された官立の上田蚕糸専門学校を前身とする信州大学繊維学部は、伝統のある繊維研究拠点である。来年100周年を迎える。現在、国立大学で「繊維」の名を冠する唯一の学部である。昭和の時代の終わりまでに全国の大学の学部、学科名から「繊維」が消えたが、なぜ学の繊維学部は生き残ったのか。いや、この20 年余り、われわれはなぜ、繊維学部を守り続けてきたのか。 明治以来隆盛を極めていた日の繊維業界が試練の時代に入ったのは、東京オリンピック後の国民総生産が世界第2位になった1969 年の翌年1970 年からである。1971 ~79 年には、

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