以下のリンクの記事の中で、大学教員として生き残る上で、教員ポストが減っていっている以上は他の分野の研究者との公募戦線での争いになってしまう旨と、インパクトファクターや論文数に関する考えについて最後に触れています。最後にも同じリンクを貼っておくので、以下のリンクには行かずに本記事を読んで頂ければ幸いです。 blog.control-theory.com ここでは、「被引用や論文数が少ない分野の研究者は、他の研究分野に対してどういうポジトークをすればよいのか?」について書いていきます。 では、そもそもパイが少なく論文が多くなり得ない分野はどのように考えればよいか?という視点で書き進めたいと思います。 この記事は、渡邉究先生のポストをきっかけに書いています。 先程のリンクを修正しました⇩ 日本数学会による数学の業績評価に関する記事。https://t.co/GipEssKEns https://