以下のリンクの記事の中で、大学教員として生き残る上で、教員ポストが減っていっている以上は他の分野の研究者との公募戦線での争いになってしまう旨と、インパクトファクターや論文数に関する考えについて最後に触れています。最後にも同じリンクを貼っておくので、以下のリンクには行かずに本記事を読んで頂ければ幸いです。 研究分野ごとの論文数の違いについて 論文・研究業績の様々な考え from Google検索 制御工学分野の業績 研究業績の評価方法(ポジトーク) 論文数が少ない分野のポジトーク(結論) 自己紹介 blog.control-theory.com ここでは、「被引用や論文数が少ない分野の研究者は、他の研究分野に対してどういうポジトークをすればよいのか?」について書いていきます。 では、そもそもパイが少なく論文が多くなり得ない分野はどのように考えればよいか?という視点で書き進めたいと思います。