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ブックマーク / yohei-y.blogspot.com (5)

  • yohei-y:weblog: REST ってやっぱり難しいかも。

    前のエントリでこんなことを書いたばかりだけれど、REST ってやっぱりどうよ、という気分になったので久々に blog を更新してみる。 ただただしさんのおれだったらフォト蔵APIをこうするを読んで、僕が del.icio.us に書いた感想は +1。ID == URI ですよね。Cool URI は名詞であるべき、というのは強調したい。「日REST協会」入りたくないなー(笑)。みんな休んでそう というもの。たださんのエントリでは URI と書くべきところが ID になっててちょっと気になったり、「作法」は「アーキテクチャ」じゃなくて「アーキテクチャスタイル」だ、とか思ったのだけれど、でも筋としては納得の内容だった。 しかし、たださんのエントリの、たかはしさんや mizzy さんのコメントを読んでうーんと唸ってしまった。 僕にはお二人の言いたいことがわかる。んで両方間違っていないと思う。

  • yohei-y:weblog: HTTP ステータスコードを正しく使おう

    先月、ぐるなび API がリリースされていました。 ぐるなびさんの持っている膨大なデータベースに Web API を通して気軽にア クセスできるようになったのは、非常に喜ばしいし、その英断に感謝したいと 思います。 しかし、Web API 仕様書、特にエラー仕様を見てちょっとがっかりしました。 もう少し上手にデザインすれば、もっとよかったのに…、という思いです。 一度出してしまった API はそう簡単に変えられないと思いますが、 参考までに僕だったらどうするか、を書いてみます。 この仕様の一番の問題はエラーコードです。 以下は 2-2 のエラー仕様に記述されているサンプルです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <gnavi> <error> <code>602</code> </error> </gnavi> タグが三つ(gnavi, erro

    convivial
    convivial 2007/06/19
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  • yohei-y:weblog: REST 入門

    語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は

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    convivial 2007/01/31
  • yohei-y:weblog: S はシンプルの S

    This entry is a Japanese transration of Pete Lacey's "The S stands for Simple". Burton グループのアプリケーションプラットフォームサービスグループでは、 REST派とSOAP派の間でずっと継続中の議論がある。 その大部分は外部での議論によく似ている。 最近のやりとりの一つ、 SOAP と Web サービスフレームワークの複雑さの議論で、 SOAP 側は「WS-* の前は、SOAP は実際にシンプルだった。S はシンプルの略だ」といった。 さあ歴史を学ぼう。 2000年、悩める開発者が問題をかかえている。 開発者: うちの上司が先週末ゴルフをやってきて、 いわゆる SOAP なエンタープライズをやる必用があるんです。 でも私は SOAP が何なのか知りません。 教えてもください、 SOAP の人。 SOAP

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    convivial 2007/01/31
  • yohei-y:weblog: 本3冊

    しばらく時間が空いてしまいましたが、最近気になったを3冊紹介します。 まずは Flickr の中の人、Cal Henderson の Building Scalable Web Site。 REST が設計思想からスケーラビリティを攻めているのに対し、このは実践からいかにスケーラブルなサイトを構築するかを攻めています。 似たような話は古くは LiveJournal の中の人から、 Flickr の中の人まで、 さらに最近は mixi の中の人や はてなブックマークの中の人 (ビデオ)、 ライブドアの中の人まで さまざまなテクニックや経験則を公開してくれていて、まさに高速道路建設中なわけですが、 このはその高速道路のひとつの出口になるんじゃないでしょうか。 ぜひ日語版もほしい一冊だと思います。 Building Scalable Web Sites Callum Henderson

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    convivial 2007/01/31
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