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中国と自衛隊に関するcoperのブックマーク (3)

  • 日本政府は説明せよ/海自艦の中国領海航行で山添氏

    共産党の山添拓政策委員長は12日の記者会見で、海上自衛隊の護衛艦が中国領海内を航行したとされる問題に言及し、日共産党中国側の日領海での行動についても厳しく指摘してきたと述べた上で、「日中双方が緊張関係を高めるような行動は慎むべきだ」と主張しました。 山添氏は、林芳正官房長官や木原稔防衛相が記者会見で、中国領海での活動は「自衛隊の運用に関する事柄だ」「平素からわが国周辺の海空域で警戒監視をはじめさまざまな活動を行っている」として目的などの詳細を明らかにしていない現状にふれました。 山添氏は「『運用の問題だ』『平素からさまざまな活動を行っている』ということになると、単に無害通航権として通っていたということではなく、他国の領域内で自衛隊が活動していた可能性を示唆する発言だ」と指摘。「それについて問われても答えないというのでは、透明性のある説明とは言えない。日側は説明をすべきだ」と主張

    日本政府は説明せよ/海自艦の中国領海航行で山添氏
    coper
    coper 2024/07/14
    日本側はこの件で無害通航権を主張していないので、山添の指摘のような詮索も成り立つ。ただ、中国側の反応は割と冷静であり外交的には決着しているようなので「勝手に詮索させておけ」ということなのかも。
  • 「自衛隊に中国系メーカーのPCが配られて唖然」「LINEの情報もダダ漏れ」“ファーウェイ排除”を進めない日本の超危険 | 文春オンライン

    世界が進める「ファーウェイ排除」 ここまで見てきたアメリカロシア中国の争い。そしてそこに巻き込まれる欧州。もちろん日も他人事ではない。世界規模の覇権争いが続く中で、日はどういう立場を取るべきなのか。実は日は非常に中途半端な姿勢を見せている。 その一例が、ファーウェイ排除である。アメリカは2018年成立の国防権限法により格的にファーウェイ排除措置がとられるようになってから、同盟国に5G通信機器などでファーウェイ製品の排除を要請した。10年も前から米政府はファーウェイを安全保障のリスクだと結論づけて警戒しており、国防権限法の前から国防総省などは米軍基地での使用禁止措置などをとっていた。 オーストラリアはすぐに反応し、同年のうちに安全保障への脅威からファーウェイを禁止にする予定であると発表した。 では、日はどう対応したのか。米政府のファーウェイ排除要請の直後、「読売新聞」など大手メ

    「自衛隊に中国系メーカーのPCが配られて唖然」「LINEの情報もダダ漏れ」“ファーウェイ排除”を進めない日本の超危険 | 文春オンライン
    coper
    coper 2022/05/30
    富士通ブランドのPCもNECブランドのPCも作っているのはLenovo子会社。純日系は細々やっているパナと中小BTOメーカーくらい。いっそ、DellとHP(あとApple?)指定にする?
  • 中国海警法への日本の対応は国際法違反の恐れ~九段線より独善的

    中国が2月、海警局に「武器使用」を認めたことに耳目が集まる。日政府は与党に対し、海警局が尖閣諸島への上陸を強行するなら、兇悪犯罪と見なして危害射撃を加える場合があると説明した。「やられたら、やり返す」と聞こえる。これに対して、日の防衛政策や現場に詳しい香田洋二・元自衛艦隊司令官(海将)は、「国際法をないがしろにしかねない。竹島や北方領土の周辺を航行する海上保安庁の巡視船や、南シナ海で航行の自由作戦を展開する米海軍の艦船を危険にさらす恐れさえある」と指摘する。果たしてそれはなぜか。 (聞き手:森 永輔) 中国が海警法を2月1日に施行しました。海上警備に当たる海警局に武器使用を認めたことが注目されています。例えば第22条で「国家の主権、主権及び管轄権が不法に侵害され、または不法に侵害される危険が差し迫っているとき」は「その侵害を停止し、危険を除去するために、武器の使用を含むあらゆる必要な措

    中国海警法への日本の対応は国際法違反の恐れ~九段線より独善的
    coper
    coper 2021/03/19
    「殴られそうになったらぶん殴れ」的な主張をする自衛隊OBが目立つ中、冷静な解説をする自衛隊OB。尖閣諸島の件は、それを受け入れないにしても「中国が領土主張をしている」ことを考慮して対応する必要がある。
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