川内議員の正々堂々blog経由私的録音録画補償金問題と言う記事が掲載されています。気になる部分を引用させて戴くとアーティースト、クリエーター、と利用者のための著作権法なので「権利者」「権利者団体」と言う言葉はなるべく使わないようにしたほうが良い。 なぜなら「JASRAC」や「レコード協会」のように「本当の権利者」では無いのに、「権利者」を装う人々の論理の中に「権利者」という言葉は使われているからです。 あくまでも、アーティスト、クリエーターの育成のためには、都度課金システムの方が合理的である。という主張を展開すべき。 法30条に対して根本的に見直すべきだ、という認識は、どちらのサイドも一致しているが、問題意識は180度違うのだから、今回の議論の結論で最悪なのは、完全デジタル化までの間とりあえず暫定的にHDD内蔵型携帯プレーヤーを、政令改正により補償金の対象にする、となり既成事実を作られるこ
![川内議員がJEITAの河野氏と意見交換](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126e9c63960837b5815901e11e1f6c1303c17f2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)