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2005年10月30日のブックマーク (7件)

  • スラッシュドット ジャパン | 北九州市と仙台市が小中学校に無断リンク禁止の明示を義務付け

    jbeef曰く、"北九州市教育委員会が発行した「北九州市立小・中・養護学校におけるインターネット運用規定」には、「校長の承諾なくリンクを設定することができない旨を明記するものとする」と書かれている。実際、北九州市の小中学校一覧のページ(このページは自由にリンクされることを想定して作られたと思われる)から各校のWebサイトを訪れてみると、「校長の承諾なくリンクを設定することはできません」とか、「警告 リンクは校長の承諾を得てください」などと書かれている。 同様に、仙台市教育センターが発行した「仙台市教育情報ネットワークの利用に関する要領」(PDF)にも、「第三者が学校のWebページにリンクを設定(略)する場合は,事前に校長の承認を得るものとする。(略)校長は承認が必要である旨をWebページ上に明記しなければならない」とされており、ある学校では、「○○小学校ウエブページへのリンクを,許可なく設

  • http://japan.internet.com/busnews/20051028/11.html

  • 日々記—へっぽこライブラリアンの日常—: 検索エンジンと図書館

    少し前から、GoogleYahoo!の検索ボックスに「"Find in a Library" keyword site:worldcatlibraries.org」と入力するだけで、OCLCのWorldCatに収録されている書誌データや所蔵データを検索することができるようになっていると知りました。 例えば上記の検索エンジンの検索ボックスに「"Find in a Library" snoopy site:worldcatlibraries.org」と入れた場合の結果はこんな感じです。 Yahoo!検索 - "Find in a Library" snoopy site:worldcatlibraries.org "Find in a Library" snoopy  site:worldcatlibraries.org - Google 検索 (2005.11.6注:“site:world

    日々記—へっぽこライブラリアンの日常—: 検索エンジンと図書館
  • フリーターの品格: 活字離れや本を読まないことを“問題視すること”に対し、一編集者として反論します! ※よーく見てね、活字離れや本を読まないことへの反論なんてな凡人タイトル�

    活字離れやを読まないことを“問題視すること”に対し、一編集者として反論します! ※よーく見てね、活字離れやを読まないことへの反論なんてな凡人タイトルじゃないからね! <中高年、離れ進む> 今日出たこのニュースについて。 「離れ」は、若者より中高年の方が深刻――。読売新聞社が15、16の両日に行った「読書」に関する全国世論調査(面接方式)で、年代が上がるにつれ「離れ」の傾向が見られ、特に、中高生を子に持つ人が多い40歳代で、2004年の前回調査より7ポイント増の44%と、「活字離れ」が増えたのが目立った。 この1か月間にを「読まなかった」人は52%で、1980年から始めた同調査で3番目に高かった。年代別に見ると、20、30歳代は各41%で、前回調査より減ったのに対し、40歳代から上の年代は増加、50歳代は55%、60歳代は61%、70歳以上は66%だった。 読んだの数は「1~3

  • 活字文化振興におけるネガティブなフレイヴァー: 万来堂日記

    元フリーター編集者の出版日記さんから活字文化振興について書いたエントリをTBいただいたので、これを機会に活字文化振興とやらについて思っていることなんぞを書いておこうかという次第。 まあ、読み書きや文章読解力は大事なものなので、それを強化しようという話があったとしたらその動きは悪いことではないとは思うんだけど、それと「を読む」ことはイコールではないなあと思ってみたり。を読む人はみんな話のわかる人かというと、別にそんなことはないしね。私含め、アホな読書家というのは掃いて捨てるほどいるわけだし。 それとはまた別に、ってのはいいものだからもっと積極的に打って出ようというキャンペーンもいいことだと思うわけで。 ただ読売のやってる21世紀活字文化プロジェクトってのはかなり胡散臭い感じで見ていたりするんだが。 で、こちらがそのプロジェクトのページ。恐いので見出しは載せませんよ、と(笑)。 プロジェ

  • benli : 著作権者に関する情報の募集

    著作権者不明の場合の裁定手続きは時間がかかるとの批判があります。 ただ、「かかる時間」の多くは、著作権者に関する情報を募集する期間だったりします。そして、この期間以外の時間については、文化庁にやる気があれば相当短縮が可能です(利用を可とするか否か、可とする場合に料率をどうするかという問題は、審査に時間をかけたからといってより適切な結論が生み出されるものではありません。)。また、一度第三者が著作権者に関する情報を募集したが結局判明しなかった著作物に関しては再度著作権者に関する情報の募集を行わなくともよいということにしてしまえば、「モナー」のように作者は分からないが知名度はあるというキャラクターの適法な利用はより促進されるといえるでしょう(利用しようと思っている作品にひょっとしたら著作物性があるかもしれないと思い裁定手続きの申請をしたところ、文化庁長官も、それはさすがに著作物性はないでしょうと

  • マスコミ不信日記 : 活字文化振興法「期待せず」55%(笑)

    2005年10月29日20:14 カテゴリ文字・活字文化振興法読売新聞 活字文化振興法「期待せず」55%(笑) 今日の材料は10月28日付読売新聞のこの世論調査です。 読書週間 “離れ”傾向変わらず…社世論調査 紙面には佐藤江梨子(誰?)のコメントもありました。27日は小泉今日子・角田光代対談を載せてたし、タレントの宣伝がしたいのかの宣伝をしたいのかよく分かりません。 既にいろんなブログで取り上げられてますが、あちこちでツッコミをいれられてるのはここですね。 この1か月間に何冊の(雑誌を除く)を読んだかを聞いたところ、「読まなかった」は、2004年の前回調査より2ポイント増えて52%となった。読売新聞社では1980年から毎年、「読書」に関する世論調査でこの質問を行っているが、02年(54%)、98年(53%)に次いで3番目に高く、国民の「離れ」が一段と定着した形だ。〔中略〕 「読