先週後半の3日間、 平成20年度 図書館等職員著作権実務講習会 というものを受講してきました。 うちの職場の場合、前年度末にある程度受講したい研修を申告しておく必要があるんですが、その時はこの一番くそ忙しい時期と講習会が重なるとは思っていなかったので、職場で管理職等と呼ばれる立場にならないうちに、と思い立って受講申告してしまったのでした。 以下、セミナーの良し悪しを語れるほど著作権に詳しくないので、ひとまず感想のみ。 今回は九州会場に生講師が派遣され、残りの京都会場と東京会場は中継映像の投影されたスクリーンを眺めての聴講でしたが、音声もクリアで全く違和感なし。問題は、講師に手を挙げてちょっと質問、ということができないというだけで。まあ、東大駒場の大教室に何百人もみっしり詰まった状態でそれが可能だと、大変なことになると思いますが。 実は9年程前に、同じ文化庁主催の「著作権セミナー」というのを