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2006年5月8日のブックマーク (10件)

  • Web 2.0の商標登録出願について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    追加(07/01/22):スラドから来た方へ、このエントリーは9ヶ月前の記事です。最新情報はこちらをどうぞ。 メディアライブジャパン株式会社というところが、昨年の11月30日に「Web 2.0」を商標登録出願してますね(出願番号2005-112201)。指定役務はセミナー運営、マーケティング情報提供、広告関連等々結構多岐にわたっています。同社の親会社のCMPはO'Reillyと組んで米国でWeb 2.0 Conferenceを開催してますので、その関係でしょう。同じ日に「Web 2.0 Conference」も同じ指定役務で出願してますので、そのついでに「取れればラッキー」くらいのつもりで出願したのかもしれません。 「Web 2.0」という言葉はソフトウェアとかインターネット・テクノロジーの領域では普通名詞化してると思いますが、セミナー運営業では普通名詞ではないので、このまま登録されてしま

    Web 2.0の商標登録出願について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 仏政府、DRM技術の公開を義務付ける法案を修正

    フランス政府は、Apple Computerが有料オンライン音楽配信サービスiTunes Music Storeで販売している楽曲をiPodと競合するデバイスでも再生可能にするよう同社に義務付ける法の制定を目指していたが、どうやら同法案を修正したようだ。 英国のITニュースサイト「The Inquirer」によると、フランスの上院委員会が、同法案からハイテク企業各社に自社のデジタル権管理(DRM)技術の公開を義務づける文言を削除したという。 この件について、Appleに対し再三に渡り電話でコメントを求めたが回答は得られなかった。しかし、同社をはじめフランスで事業を行っているDRM保有企業は今回の法案修正にさぞ喜んだことだろう。同法が成立するためには議会での採決を経なければならないが、今回の修正は、競合他社への自社技術の供与を望まない企業の権利を尊重したいと考える人々がフランス政府内に存在す

    仏政府、DRM技術の公開を義務付ける法案を修正
  • デジタル音楽関連のデータ標準化をめざす新団体発足

    文:Candace Lombardi(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏、尾香里(編集部)2006年05月08日 21時49分 大手レコード会社やデジタル音楽配信サービス、音楽関連の権利を管理する代理業者らが、デジタル音楽の販売データの追跡効率化を目指して、「Digital Data Exchange(DDEX)」という業界団体を発足させた。 DDEXでは、主に売り上げと権利追跡を目的に、デジタル音楽ファイルに含まれるメタデータの標準の確立に取り組んでいく。 DDEXの立ち上げメンバーのなかには、アーティストの権利グループ「ASCAP」、Sony BMG Music Entertainment、Warner Music Group、Universal Music Group、EMI Musicのほか、米国、英国および欧州の音楽権利関連の協会や代理業者も含まれている。デジタル音

    デジタル音楽関連のデータ標準化をめざす新団体発足
  • 全国民関心の著作権法改正 - SANARI PATENT TRENDS

    著作権問題を国民全部の論議で: 弁理士 佐成重範 patent@sanari.name Web検索SANARI PATENT 1.知財推進計画06の最大の課題: あと1月後には決定される内閣知財戦略部の知財推進計画06が、国民全般に広汎かつ重要な影響を及ぼす最大の事項は、特許法ではなくて著作権法であると考えます。特許法の軌道修正は、審査基準改訂・判例の集積・業界要求によりなされ得ますが、著作権法の改正は、急いでも延ばしても、小幅にしても大幅にしても、旧来規定・改正内容に起因する多様な現象が国民生活の全面と関係業界の末端にまで生起するであろうことは必至と考えられます。内閣知財戦略部へのパブコメを通読して、著作権法改正関係の意見対立の多岐性・深刻性を見られた方は、どなたも同感であろうと考えます。「エンドユ-ザ-を無視する委員構成」、「パブコメを取っただけ」といった批判を未然に防ぐことが必要

    全国民関心の著作権法改正 - SANARI PATENT TRENDS
  • RSS リーダーランキング : 2006年4月版 : 管理人@Yoski

    さて、連休も終わり気づけば5月も中旬へ・・・というわけで Livedoor Reader の登場で盛り上がった 4月のRSSリーダーランキングです。 いつものとおり、まずはグラフから。 前回ご紹介した Fenrir の Sleipnir と Livedoor Reader の躍進が目立ちます。 Livedoor Readerについては、さすがに評判が高いだけあっていきなりのトップ5入りもうなずけます。 ただ、4/20 の段階で 450 人だった CNET Japan の購読者数が 1700 人くらいまで増加しているのに対して、シェアはまだ Hatena::RSS の半分程度と、すこしとんがった利用者層になっている感じもします。 また、Sleipnir については、Headline-Reader 標準搭載の Grani が登場するなど、まだまだシェア拡大の余地が大きそうです。 ということで、

  • http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060508i401.htm

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060508i213.htm?from=main2

  • http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060508it06.htm

  • 国内最大の法律事務所を支えるIT活用とは---西村ときわのCIOが語る

    今年4月、西村ときわ法律事務所(東京・港区)とあさひ・狛法律事務所(東京・千代田区)が統合に向けた基合意書の締結に至った。統合が実現すれば、弁護士数が360人を超す国内最大の法律事務所が誕生する。 統合で期待されるシナジー効果の1つがIT(情報技術)活用だ。両事務所がそれぞれ築いてきたプラットフォームをベースに、業務のさらなる効率化を目指していくことになる。 西村ときわでCIO(最高情報責任者)の役割を果たす寺振透弁護士は、弁護士事務所におけるIT活用のあり方を次のように説明する。「弁護士の仕事もCIOの役割も論理の積み重ねという点では同じ。IT活用の目的はあくまで弁護士業務の質と効率の向上です。文書作成や判例の検索、請求書の作成などが便利になるように手伝っています。最新の技術にこだわることはありません」 弁護士は数人から十数人のグループを結成して案件に対応することが多い。大きな弁護士

    国内最大の法律事務所を支えるIT活用とは---西村ときわのCIOが語る
  • ITmedia D Games:「街 ~運命の交差点~ 特別篇」レビュー:“知る人ぞ知る名作”ではもったいない。実写映像が映えるPSPでこそプレイしてほしい (1/2)

    知る人ぞ知る名作サウンドノベル ゲームファンにもそうでない人にも、どうしても遊んでもらいたいタイトルがある。それがサウンドノベル「街」だ。サウンドノベルとはチュンソフトが作り出した、テキストを読んでいくタイプのゲーム。1992年の第1弾「弟切草」を皮切りに、1994年の「かまいたちの夜」、1998年の街と続き、ゲーム業界に大きな衝撃と影響をもたらした。だが、弟切草やかまいたちの夜がいずれも高い知名度を誇るのに対し、街はそのクオリティに反して、もうひとつブレイクし切れていない印象がある。今回のリメイク版「街 ~運命の交差点~ 特別篇」は未プレイの人にこそ届いてほしい。それほどの名作なのだ。 膨大な実写の画像で構成される街のシナリオ。登場人物は400人に及ぶという。脇役にも印象深いキャラクターが多い 街は一度プレイした人をとりこにして放さない。熱狂的なファンも多く、某ゲーム誌では発売後何年経っ

    ITmedia D Games:「街 ~運命の交差点~ 特別篇」レビュー:“知る人ぞ知る名作”ではもったいない。実写映像が映えるPSPでこそプレイしてほしい (1/2)
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