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2006年8月5日のブックマーク (10件)

  • benli: まねきTV事件地裁決定の肝

    日の朝日新聞朝刊に掲載されたことでちょっと話題になっている「まねきTV事件仮処分却下決定」ですが、下記の事情に照らして、「ベースステーションにおいて放送波を受信してデジタル波を受信してデジタル化された放送データを専用モニター又はパソコンに送信するのは、ベースステーションを所有する件サービスの所有者であり、ベースステーションからの放送データを受信する者も、当該専用モニター又はパソコンを所有する件サービスの利用者自身であるということができる」と判示したところが肝です(いわゆる「カラオケ法理」の適否に関する応用問題なのです。) それに使用される機器の中心をなし、そのままではインターネット回線に送信できない放送波を送信可能なデジタルデータにする役割を果たすベースステーションは、名実ともに利用者が所有するものであり、その余は汎用品であり、件サービスに特有のものではなく、特別なソフトウェアも使

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/news/20060805k0000e040027000c.html

  • ■ - ものがたり(旧)

    http://kira.txt-nifty.com/blog/2006/07/post_51f4.html 著作権法学者の価値って下がってね? という話。 僕の視点から言わせてもらえば、そもそも著作権法しか研究していない学者の価値なんて、もともと高くないように思う。ていうか、僕が大学で勉強していた時の先生は「著作権法だけしかやっていない、というのはまずいでしょう」とのたまっていた。学生レベルの話ではなくて、学者レベルの文脈でですよ。権威的な学者の名前がいくつか上がってきませんかね。 ここで指摘されている通り、20世紀の日の著作権法学の世界が、専ら概念法学じみた、「考えさせる法学」からはほど遠い世界だったことは疑いない。そういう意味では田村善之概説なんかは比較的刺激的で面白いと思えたし、それこそ例の「インターネットの法と慣習」の方がよっぽど「考えさせられる」勉強になるわけですよ(あのにつ

    ■ - ものがたり(旧)
  • ITmedia D モバイル:PSPやW-ZERO3で展示物の解説が読める──国立科学博物館の実験

    東京・上野の国立科学博物館で、PSP(プレイステーション・ポータブル)を使った展示解説コンテンツの提供実験が行われている。これは、同館のWebサイトからコンテンツをダウンロードし、メモリースティックDuoにあらかじめ転送しておいて、博物館で参照しようというもの。普段使い慣れたPSPを同館に持参し、その場で解説と見比べることで、展示物への理解を深めようという趣旨だ。 国立科学博物館では、2004年11月の新館オープン時より、専用PDAを使った有料の音声ガイドサービスを行っている(2004年11月2日の記事参照)。これは来館者が展示物への理解を深めるためのツールとして開発されたもので、PDAの持つ赤外線通信機能を使って展示物の解説を行う。 同館ではこうした取り組みを始めとして、これまでにも携帯端末を使ったガイドの研究を進めてきた。だが、博物館が最新のハードを導入し続けるのは難しい。そこで、ハー

    ITmedia D モバイル:PSPやW-ZERO3で展示物の解説が読める──国立科学博物館の実験
  • 「ブログアクセサリー」にハマる人たち

    ブロガー人口が飛躍的に増加している現在、関連するサービスにも人気となる傾向がある。その一つが、ブログパーツとも呼ばれているブログアクセサリーの存在だ。 国内でもブログサービスが始まった当初、記事を投稿して該当する記事にコメントやトラックバックを関連付け、RSSフィードが可能という点が基的なものだった。その中で、ブログにエンターテインメント性を加えるものとして、サイドバーなどに貼り付ける可能なブログアクセサリーの存在がクローズアップされてきたのだ。 初期は単なる飾りとして登場 当初のブログアクセサリーといえば、時計やアクセスカウンターなどといった、飾り程度のものが大半だった。傾向としては、WindowsMac OS上でデスクトップアクセサリーと同じようなものだろう。その後、ブログアクセサリー単体で提供するサービスのほか、各ブログサービスも専用のアクセサリ提供を始めたり、中にはほかのサービ

    「ブログアクセサリー」にハマる人たち
  • H-Yamaguchi.net: 2年間で変わった、のか?

    記事によると、概要はこう。 このサービスは永野商店(東京都)の「まねきTV」。ソニー製の市販装置を使い、テレビ番組を、専用ソフトを組み込んだパソコンなどにネット経由で流す。利用者が購入した装置を入会金3万1500円、月額利用料5040円で預かり、約50人にサービスを提供していた。 この記事からすぐに思い出すのは、「録画ネット」のことだ。 「録画ネット」については、以前こんなことを書いたことがある。このサービスは、要するに、ユーザーが買った録画機器を会社が預かって管理し、それで録画した内容をネットでユーザーに送る、というものだった。テクニカルな点とか細かいあたりはわからないが、サービスの質的な特徴は、上記の「まねきTV」とほぼ同等のように思われる。 「録画ネット」は、機器の管理・支配の実態がサービス提供企業側にあるとして、私的複製ではないから著作権法違反、とされた。これが、2004年10月

    H-Yamaguchi.net: 2年間で変わった、のか?
  • http://xtc.bz/index.php?ID=368

    copyright
    copyright 2006/08/05
    「絶対に「画期的」をポジティブなワードとして使ってない(笑)」は同感、っていうか岡本なんかのところに取材に行くな。
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:危機感のない出版業界

    マスマーケティングからナノマーケティング、パーソナルマーケティングへと広告手法が激動の時期を迎えている中で、どのようにしてメディア産業が生き残っていくのか。新聞社や出版社、テレビ局、ラジオ局などはさまざまに試行錯誤を重ねている。私もここ数年、メディア業界の人々と会い、彼らがどのように将来ビジョンを考えているのかを折りに触れて取材してきた。 新聞社とラジオ局の危機感は、共通している部分がある。新聞社は、新聞の宅配制度という収益の柱が消滅することをきわめて恐れていて、「宅配がなくなったら新聞社は生きていけない」と思い詰めている。ラジオ局も同様で、音声というコンテンツを最大活用するためにポッドキャスティングを試み、あるいはコンテンツから派生するサブコンテンツを商売の道具にしようとしている。 一方で、あまり危機感がないのがテレビ局と出版社だ。テレビ局は通信と放送の融合というキーワードがここ数年、盛

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20060803ddlk25040560000c.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY200608040501.html