maia曰く、"共同の記事によれば、松下、角川、TBSは電子書籍を扱う会社「ワーズギア」を設立する。松下が読書端末「Words Gear」を年内に発売。スペックは画面が 5.6インチカラー液晶で、メディアはSD。音楽も聴けるのはいいが、来年3月までに1万台販売見込みというのは、ちょっとやる気を感じられない。ケータイWatchの記事によれば、1024×600の透過型低温ポリシリコンTFT液晶、連続再生6時間、325g、サイズはほぼ葉書大。カラー液晶なのは、従来の「シグマブック」や「リブリエ」とは違なる点になる(以前に東芝ではカラーの試作品があったけど)。 読書端末は見果てぬ夢だが、メディアプレイヤーと合流すれば市場は開けるのではなかろうか。"
松下電器産業は、携帯読書端末「Words Gear」を開発したことを発表した。Words Gearは、5.6型の透過型ポリシリコンカラーTFT液晶を搭載した携帯読書端末。 「Words Gear」の試作モデル。10月3日より行われる「CEATEC 2006」に参考展示される 画面はほぼ文庫本サイズ。画素数は1,024×600で解像度は211ppi。これだけの解像度があれば、文字中心のコンテンツを読むのにもさほど問題なさそうだ。また、新しく開発した「Eセンサー」と呼ばれるUIで、指1本で直感的な操作が可能(左右どちらの手でも操作可能)とのことだが、10月3日より行われる「CEATEC 2006」に参考展示されるので、詳しくはその際にレポートしたい。 ボディーは文庫本よりも一回り大きい、幅105mm×高さ152mm×奥行き284mm。リチウムイオンバッテリーを搭載しており、連続使用は約6時間
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
松下電器産業、東京放送(TBS)、角川グループの角川モバイルの3社は、電子書籍事業の新会社「ワーズギア」を10月2日に設立する。松下とTBS、角川グループホールディングスが9月26日に明らかにしたもの。 新会社は、松下の文庫本サイズ読書端末「Words Gear」を中核に、PCおよび読書端末、携帯電話向けのコンテンツ配信サービスを展開する。資本金は2億3750万円で、出資比率は、松下が49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8.0%。 事業の柱は、Words Gearの企画/販売と、コンテンツ配信サービスの2つ。小説やコミック、グラビアなどを配信するほか、読書端末向けリッチコンテンツの制作と配信も行う。すでに、PC/読書端末向けポータルサイト「最強☆読書生活」の準備運営を開始した。 Words Gearは、5.6インチワイドSVGA(1024×600ピクセル、211ppi)の透過型低
角川グループホールディングス(角川GHD)傘下の角川モバイルと松下電器産業、TBSの3社は2006年9月26日、電子書籍事業を手掛ける新会社「ワーズギア」を10月2日に設立すると発表した。新会社の資本金は2億3750万円で、松下電器が産業49.9%、角川モバイルが42.1%、TBSが8%を出資する。社長には、松下電器パナソニックシステムソリューションズ社の大槻隆一・電子書籍事業グループマネージャーが就任する。 新会社は、角川グループやTBSが提供する電子書籍のコンテンツを、松下電器が開発した読書端末「ワーズギア」で閲覧できるようにする。提供するのは、(1)文字と音声、静止画、動画を組み合わせたマルチメディア型コンテンツ、(2)電子書籍用に新たに制作した文字のコンテンツ、(3)現在入手が困難な希少本のコンテンツ──などである。 これらのコンテンツは、新会社が10月2日に開設するポータルサイト
松下電器産業は9月26日、文庫本サイズの読書端末「Words Gear」を発表した。5.6型のワイドカラー液晶を搭載し、書籍、音楽、静止画、動画など、さまざまなデジタルコンテンツを楽しめる。 透過型低温ポリシリコンTFTを採用した画面解像度は1024×600ピクセル。アルファベットのEの形をしたタッチセンサー「Eセンサー」を使い、指1本による直感的な操作を可能にしたという。ワンタッチ操作で画面が上下反転する機能や、読書をしながら音楽を聴く機能もある。 外形寸法は、105(幅)×152(高さ)×28.4(厚さ)ミリ。重量は325グラム。リチウムイオン充電池を内蔵し、書籍閲覧時なら連続約6時間の再生が可能だ。コンテンツはすべてSDカードに保存する。 Words Gear向けの書籍コンテンツは、松下電器産業と角川モバイル、東京放送の3社が共同出資して10月2日に設立する予定の「ワーズギア株式会社
大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では
英国図書館は、現行の英国著作権法の「重大な改正」を要請した。同図書館は、同法の改正にあたり、デジタルコンテンツに関する規定を「明確に」盛り込むとともに、技術的進歩を考慮するよう求めている。 現地時間9月25日、マンチェスターで開幕した労働党大会で発表されたマニフェストの中で、英国の国立図書館である英国図書館は、従来の同国著作権法を拡大し、デジタルコンテンツの存在を十分に認識する必要があると警告した。 英国図書館館長のLynne Brindley氏は、CNET News.comの姉妹サイトであるZDNet UKが行ったインタビューの中で、「現行の著作権法は、技術環境の変化を認識するための重大な改正を実施しなければ陳腐化してしまう」と語った。 現在でも、デジタル著作権管理(DRM)技術やライセンス契約によって、著作権法適用の要件を満たさないコンテンツのコピーを制限することは可能だ。しかし、これ
ワイルド・ナイツ 2 (アクションコミックス) クソ田舎を舞台に駄喧嘩と駄セックスに明け暮れる男の駄冒険マンガです。簡単に言えば空手を習った男が通り魔活動を行ったり変な女とセックスしたりするマンガです。02年から07年くらいまでの生活実感をベースに取材と妄想を練りこんでひねり出しました。大した音も出ない屁みたいな男たちに捧げます。全2巻です。 ピンクニップル あんなに憧れたセックスが手に入っても、うっかりしていると砂が指の間からこぼれるようにそのありがたさや存在が失われてしまう。セックスなどという下劣な我欲そのものに一体なぜこんなに心を焦がして夢中になってしまうのか、冷静になるとどうかしているとしか思えないです。だからと言って尊いわけでもなんでもない。オレのこの醜く不潔な性器をその体内に受け入れてくださり、柔らかい肌や可愛らしい乳首をなめさせてくださった、奇跡のように心優しい女の皆さんに感
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cd078593792083de15846b556989e664 著作権保護延長に関して。 そもそもほとんど全ての著作物が他の著作物や社会、文化から影響があってこそ創造されうるというのに、その輪を断つようなことをしていいと松本先生ほんとに思っているのだろうか? 戦艦大和や宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』なしに、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』は創造されなかったと思うのだが…正直、若い頃の作品でどれだけ稼ぎたいんだ? とか思っちゃいます。 もちろん正式に許可を得れば著作権法の保護があってもパロディなどは作れるんだけど、そんな手続きこそ創作の意欲を削ぐ気がする。 (関連) 文芸家協会などが保護期間延長を要望−学芸:MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakug
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