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2007年3月25日のブックマーク (3件)

  • 欲しいものネットで実現 ブログやSNSの利用でさらに勢い asahi.com :be Report - be-business

  • 復刊ドットコムblog: 親会社に戻ります

    皆さまにお知らせがあります。さて私儀、来月から親会社の日販社に戻ることになりました。既に3月20日の人事発表で、このことが決まりました。従いまして、この復刊ブログは3月末日をもって、後任に引き継ぎます。思えばオンデマンド出版創成期の1999年夏に復刊の世界に足を踏み入れてからというもの、この7年半は公私ともに復刊一色の人生でした。好きな読書は全て復刊候補が優先、これが巻数物の大作が多くて、新刊がほとんど読めなくなって困りました(笑)。政治家ではありませんが、投票者の皆さまに支えられて、復刊ドットコムもここまで大きくなりました。喜怒哀楽を共にして頂いた皆さん、当にありがとうございました。私は復刊ドットコムを去りますが、残された後輩たちがきっとこの場所を大きくし、しっかりと歩み続けてくれるでしょう。今後も皆さまの復刊ドットコムへの力強いご支援をお願いいたします。

  • 復刊ドットコムblog: 復刊ドットコムでめざしたこと

    「復刊ドットコム奮戦記」でも書きましたが、私が復刊ドットコムでめざしていたのは、賀川豊彦先生の進めた生活協同組合の事業モデルでした。組合員が自ら出資して、自らの望む無農薬野菜などの品物を手に入れる。それこそをの世界で実現したかったのです。製品流通の世界では、製造の最終ジャッジは、どうしても川上にいるメーカー、の世界で言えば出版社主導になってしまいます。ともすれば、それが消費者不在の合理性なき経済偏重や、資金力のみの弱肉強の世界になってしまいます。幸いにして、親会社に日販というバックアップを抱えたブッキング≒復刊ドットコムは、その理想を実現するために、格好のステージでありました。だからこそ、ポロロッカしてみたい、を読者自身の手に取り戻してみたいという気持ちでした。従って、特定のテーマに沿って出版物を刊行するという意味において、厳密な意味でブッキングは出版社とは言えなかったし、これから