反・貧困キャンペーン Fighting MAL Antenna CCCD・輸入権に反対する立場から、そうした話題のみを扱う、MALによる2つ目のblog Music Watchdogs 音楽愛好家有志によるWatchdogプロジェクト recommuni これから一番期待したい、SNS型音楽配信サービス MAL Antenna - recommuni version SNS型音楽配信サイト レコミュニ内 MALの日記とレコメンド曲 If I Didn't Love You Squeese: Singles - 45's And Under 最初は「しかしまあヘンな曲だなあ」と思うのに、しばらくするとやみつきになってしまう、という音楽は存在します。たまたま一番最近に私がこの現象にとらえられてしまったのがこの曲。 レコード針が飛んだのか?、と一瞬ぎくっとするような不思議なコーラス。ねじくれてい
モバイル学会のシンポジウム「モバイル08」の公開講演に、6月末にNTTドコモを退社した夏野剛氏が登壇し、「ケータイの未来 -まだ進化するIT革命-」と題した講演を行った。ドコモから離れたばかりの夏野氏は、今回、慶応大学大学院の政策・メディア研究科教授の肩書きで講演。夏野氏はSF映画を紹介しながら、「IT革命が起こったことで、(SF映画にあるような)未来が現実になるスピードが速くなった」と話した。 夏野氏 夏野氏は、1997年からドコモに勤務。その後10年強にわたって「良くあんなに好きかってできた」と振り返る。夏野氏はiモードを育て、Javaによるiアプリ、おサイフケータイ、キッズケータイなどのサービスを立ち上げてきたが、「自分はあまりクリエイティブな人間ではない」と明かす。 こうした新サービスを考案するに当たって夏野氏は、「自分が今困っていること、ケータイでこういうことができたら便利なのに
夏野氏 モバイル学会は、携帯電話のシンポジウム「モバイル08」を開催した。7月4日の特別講演には元NTTドコモのキーパーソンで、慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授、ドワンゴの常勤顧問などを務める夏野剛氏が登壇。「ケータイの未来」と題して今後の携帯電話の世界について語った。 夏野氏が冒頭、「ちょうど2週間前、円満にNTTドコモを退社し、せいせいしました」と語ると、シンポジウムの参加者からは笑い声がもれた。同氏は「日本の携帯電話はものすごい進んでいる。世界中でこんなにケータイを持っていて、普通の人がどこに行くにも触っているような状況はない。もちろん部分的には海外でもあるが、トータルパッケージで実現されているのはまず日本だけだ」と述べた。 また、IT系のメディアを除くマスコミの話として、「日本が遅れているとか、ガラパゴスだと書かれるが、ガラパゴスというのは半分当たっていて、半分間違って
世の大多数の大学をしり目に、筑波大学は早くも夏休みに入りました。*1 夏休みに入った、と言うことは裏を返せば試験があったということで、M1であるところの自分も『図書館施設計画論』という授業1科目だけでしたが試験がありました。 論述式で4題、持ち込み可とは言えなかなかヘヴィな試験だったのですが、その中の問題の一つが今回のエントリのタイトル。 実際はもっと細かい背景とかも説明されていたのですが・・・まあ、要は「これからの図書館像」にあるような「レファレンス・サービスの(充実と)促進」を実現するための図書館施設について考えよう、と言うものでした。 で、まあもうテストも終わったし、特にこの問題について言及するなとも言われなかったので、テスト時間の半分を1問につぎ込んだ自分の労をねぎらう意味も込めて自分の回答についてwebにアップします。 いわば公開答え合わせ。 自分も100%書いた内容を覚えている
山形市内に住む義姉から「こんなチラシが入ってたよ!」とファクスを送ってもらいました。 今月から14年6カ月ぶりに定価改定した山形新聞(3,007円から3,300円)ですが、当然のことながら山形県下では全国紙の攻勢がはじまっていようです。まぁそこは自由競争(景品表示法のルールの中で)なので別段問題にすることもないのですが、送ってもらったこのPRチラシを考えてみたいと思います。 内容を見る限りでは発行元は山形新聞読売会。見出しが「価格維持宣言!」と表記されているので読売新聞は値上げをしないと受け取れます。でも読売新聞の購読料は販売店が決めるわけではないので、この表記は再販制度からするとチョット問題ですね。新聞社が宣言すれば何の問題もないのですが… 新聞は著作物再販制度の指定商品。(いまさらですが)再販制度とは、メーカー(新聞社)がディーラー(販売店)へメーカーが決めた小売価格(購読料)を守らせ
大阪国際児童文学館は、1984年の開館以来、近代から現代に至るまでに日本で出版された多数の児童書・児童雑誌のみならず、正規の書籍販売ルートを通さないいわゆる「赤本」や、戦中・戦後の街頭紙芝居など、一般には「俗悪」「有害」とみなされてきた児童向けメディアを多数収集・所蔵してきたアーカイヴです。当館のコレクションの中には、たとえば阪東妻三郎や市川百々之助などのサイレント時代劇のスターをキャラクターとして登場させた赤本漫画や、大正期の児童向け映画雑誌など、日本映画史研究という観点からもきわめてユニークかつ貴重な資料が多数所蔵されています。 わたしは「映画」「漫画」「紙芝居」といった複数のメディアが、それぞれ単独で自律的に存在するのではなく、相互に刺激や影響を与えあい、連携もしくは融合し、あるいは競合しながら成立してきた過程に興味をもって研究を進めてきました。また、「女子供にとっての《映画》とはな
7月4日をもって、「ダビング10」が解禁になったのだそうで、新聞各紙およびテレビ各局は、いまさらのように告知につとめている。 解説の内容は、各局とも 「デジタル放送の番組を録画(ろくが)機自体に録画して、そこから最大10回までDVDなどにコピーできる仕組みのこと。現在は1回コピーすると録画機からは消えてしまいます。」 という、朝日新聞が小学生向けに用意した解説ページ(朝日キッズ)から一歩も外に出ていない。 アサヒ・コムきっず:ダビング10(てん)とは? :ことばなるほどね 私が昨日偶然見ていた「思いっきりイイ テレビ」では、女子アナさんが 「たとえば、私が『思いっきりイイ テレビ』をハードディスクに録画していたとします。これまでは、自分でDVDにコピーするとハードディスクから消えてしまうので、録画を頼まれた人に配ったり、みのさんに見て貰ったりはできなかったのですが、これからは、10枚までD
『2007-2008 マンガ論争勃発』(マイクロマガジン社)の情報サイトです。 増刷出来ました。書店にてお求め下さい。 ■携帯に集約される個人情報 --「規制によって起こる弊害」ということを考えているのは少数派になるんですか? 荻上さん:「ネット規制すれば一発解決。自助努力ではなく<カンタン>に<サービス>側でなんとかしろ、といったムードはあり、それにたいする反論を押し込めるムードも高いですよね。それはもちろんしょうがない。そういうことを考えるのは基本的に少数である状態の方がむしろ健全ですから(笑)。ただ、<学校裏サイト>のケースのように、そこでの<コミュニケーション>が<教育>にいいか悪いか、といった議論で進むことの弊害については、もう少し知られていい。社会システムの全てを<教育>で包む発想は危険ですから。コミュニケーションは偶発的なものを必ず含み、当然ディスコミュニケーションも含みます
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