今年初めから読売新聞に定期的に掲載されている、マンガについてのレポート「マンガ50年」。一般読者向けにマンガの現状とマンガ史を語ってみようという試みです。 ネット上でも読めますのでどうぞ。 1月:【マンガ50年】新しい種 ●海外における日本マンガについてのレポート。 (1)ロシアで描く日本の情景 (2)留学生、母国で産業化志向 (3)米国版「ジャンプ」がクール (4)「外国産」モノマネ超えた 2月:【マンガ50年】ギャグは爆発する ●ギャグマンガ家の苦悩。 (1)少年誌の良識に「死刑!!」:山上たつひこの巻 (2)楽しませるため身を削り:江口寿史の巻 (3)4コマ革命「不条理」の追究:スピリッツの巻 (4)停滞した時代の「ヘタレ」:うすた京介の巻 3月:【マンガ50年】少年週刊誌誕生 ●サンデーとマガジン創刊。 (1)窮屈な学習雑誌壊したい (2)「囲い込み」に2誌奔走 (3)編集長自ら「