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2009年10月4日のブックマーク (8件)

  • 放送バリアフリーと著作権問題 - 難聴者の生活(Hatena)

    著作権法改正に伴って、視聴覚障害者の放送番組やDVDなど記録メディアの著作物へのアクセスが拡大されるとされている。 2010年1月1日施行のための政令の作成が文化庁で進んでいるが、聴覚障害者団体は改正著作権法は聴覚障害者にとってはきわめて不十分だということを強調している。 それを政令で補うのではなく、逆に聴覚障害者の著作物利用が制限される方向で進められている。 聴覚障害者に貸し出しまたは配信する字幕や手話の入った著作物の制作には、文部科学大臣の指定を受けることとされているが、その指定を受けるハードルが高すぎるのだ。 しかし、先週の障害者放送協議会放送・通信バリアフリー委員会では、次のような問題提起がされた。 著作権法の改正でアクセシブルな著作物を作成するために、いくら著作権を制限しても、著作権者や放送事業者、出版社の代わりに、指定事業者が労力とコストをかけて行うだけであり、来は著作権者、

    放送バリアフリーと著作権問題 - 難聴者の生活(Hatena)
  • 記者会見のオープン化 総務省や金融庁も動き出す

    記者会見のオープン化に積極的な民主党政権の誕生で、各省庁の記者クラブが対応に追われている。外務省では大臣・副大臣の会見がすべてのメディアに開かれたが、総務省や金融庁、環境省など他の省庁でも開放に向けた動きが始まった。大臣からボールは投げられた。記者クラブはどのようにボールを打ち返すのか。 「記者クラブが応じなければ、もう一度別の会見を開く」 「できるだけ国民・内外各位に開かれた記者会見をしたい」 原口一博総務相は2009年9月29日の記者会見の冒頭でこう述べた。総務省の会見は記者クラブの主催ということになっている。そのことを踏まえて、原口総務相は 「セキュリティーやさまざまな問題を確保したうえで、多くのみなさんに開かれたものにさせていただきたい」 と会見オープン化を記者クラブに打診した。 同様の動きは、金融庁や環境省でもあった。亀井静香郵政・金融担当相はやはり29日の会見で、新聞やテレビ

    記者会見のオープン化 総務省や金融庁も動き出す
  • asahi.com:安藤昌益資料館が開館-マイタウン青森

    ■江戸中期の思想家・医師 江戸時代中期の思想家で医師の安藤昌益(1703―1762)の著作などを集めた資料館が3日、八戸市八日町の八戸酒類八鶴工場の蔵に開館した。年末とお盆を除く毎週木曜〜土曜に開館するが、4日の日曜も開館記念として通常と同じ午前11時から午後4時まで公開される。 安藤昌益は40代から50代半ばまで町医者として八戸に住んでいたとされ、市民団体「安藤昌益資料館をつくる会」(根城秀峰会長)が「ゆかりの人物の資料館をつくろう」と準備を進めてきた。開館場所や資金で難航したが、同工場の協力で、中心市街地の八日町にある同酒類の蔵の2階が無償で借りられた。 展示資料は約200点。このうち、「自然真営道」(東大付属図書館蔵)などの貴重な資料35点はデジタル技術による精巧な複製をつくって展示。来館者が自由に触って読めるよう工夫した。 安藤昌益は現在の秋田県大館市の生まれ。「自

  • Twitter / 衆議院議員 逢坂誠二: 実は、日本で問題なのは、予算情報が開示されていないこ ...

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    copyright 2009/10/04
    「文書管理が駄目なここと。」
  • 秋田蘭画の代表作ずらり、仙北市角館 3会場で展示|さきがけonTheWeb

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    copyright 2009/10/04
    秋田蘭画といえば「風雲児たち」
  • 知りたい:年5000冊も消える北九州市立図書館 /福岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇“万引き”防止はモラル向上で 北九州市内に17ある市立図書館で、年間5000冊を超すが消えている。心ない入館者の“万引き”が原因とみられ、館は警備員の巡回で防ごうと躍起だ。【平元英治】 規模が市内最大で、市立図書館のセンター的機能を担う中央図書館(小倉北区)は一昨年春、警備員を1人増やして5人とし、常時1人がパトロールできるようにした。市内の他館も準じた体制を取っている。その結果、昨年度の行方不明は一昨年度より1085冊減った。 それでも、昨年度なくなったは総計5342冊。昨年12月には中央図書館を含む10以上の館の所蔵計611冊が小倉南区のマンションのごみ置き場に放置されているのが見つかっている。1冊平均1000円なら、市民の財産が年に500万円以上も消えたことになる。 各館はを紛失した利用者に原則として実物による弁償を求めたり、館内点検でを捜したりしており、がなくなる理

  • 女子高生がハマる「携帯ブログ」 メール感覚でカンタン更新

    10~20代の若い女性の間で「携帯ブログ」の利用率が高まっている。背景には、携帯電話向けに特化したブログの充実がある。なかには、携帯メールを送るような感覚で簡単に更新できるブログもあり、「手軽にメッセージを発信したい」という女子中高生や女子大生のニーズに応えている。 携帯ブログの利用者が増加中 モバイルリサーチのMMD研究所が2009年9月に発表した調査結果によると、10~20代の女性を主な対象にしたアンケートで、携帯ブログの利用者が増えていることが分かった。「この1カ月に利用した(携帯)サービスは?」という質問に対して、女性の64.7%が「ブログ」と回答した。これは前年調査時の61.7%よりも3ポイント高い数字で、さまざまな携帯サービスの中での利用度ランキングも2位から1位へと上昇した。 その理由の一つとして、携帯ユーザーにターゲットを絞り込んだブログサービスの展開がある。「ブログリ(b

    女子高生がハマる「携帯ブログ」 メール感覚でカンタン更新
  • ハチ公には到底及ばないけど:イトーヨーカ堂の子ども図書館

    イトーヨーカ堂の子ども図書館 イトーヨーカ堂が店舗の一角に子ども図書館を設けたのは1978年、静岡・沼津店が最初。絵、童話から科学、郷土史など、幼児から中学生までを対象に選ばれた書籍が約8000冊。利用者登録すれば誰でも閲覧・貸出しができる。スタッフとして専任の司書が勤務しており、読み聞かせの会や工作会なども随時開催。そのほか、幼稚園や学級文庫に人形劇セットを無料で貸出すなど、地域に根付く活動を継続してきた。沼津店に続き、堺店を含めて最大時に全国13店舗で開設、2008年には会員数は約39万3千人、年間貸し出し数約21万1千冊を数えていた。うちの子どもたちもお世話になり、しょっちゅう黄色のビニール製の袋でを借りてきていた。 その子ども図書館が9月23日に全国でいっせいに閉鎖となってしまった。司書は解雇され、図書の行方は不明だ。堺店で利用しているお母さん方が集まって、図書の存続を堺