サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
日本が世界に誇る「MANGA」。京都精華大マンガ学部(京都市左京区)で研究に取り組んでいるベルギー出身の准教授、杉本・バウエンス・ジェシカさん(38)に、マンガを通して見えるそれぞれの国の文化などについて聞いた。 ――マンガとのかかわりは。 ベルギーに生まれ、幼少期をドイツで過ごしました。ベルギーやドイツでは、マンガは男子の文化とされていて、戦争ものや冒険話が多いんです。でも、日本でも有名なアニメ「アルプスの少女ハイジ」はドイツでも放映されていました。舞台がスイスなので、まさか日本のアニメとは思わなかったのですが、日本の作品と知り、驚きました。 ――ベルギーの大学では、日本学科に進学しました。 必ずしも日本のマンガに興味があったわけではないのです。アルファベットを使わない言語として日本語に興味をもちました。日本に留学して社会学などを学び、マンガを本格的に研究対象としてみるようになったのも来
高校や大学の入試合格に役立った学習参考書を後輩にも使ってもらおうと、県教委がリサイクルを進めている。県立高校などで集めて在校生が無料で持ち帰れるようにし、県立図書館などでもただで配る計画だ。環境や家計にやさしいという評価の一方、出版不況に悩む書店にダメージが大き過ぎると、困惑する声もある。 ◇ ◇ 参考書のリサイクルは今年度、初めて県教委生涯学習課が計画した。「中古の参考書は、傍線や書き込みがあって要点が分かりやすいという人もいる。家計の負担減、ものを大事にする精神にもつながる」と担当者は話す。 汚れが少なく気持ちよく使える程度が目安。中学、高校の参考書、問題集、辞書の提供を県立高校などを通じて呼びかけており、母校で23日まで受け付け、在校生に欲しいものを選んでもらう。残りを各校から集め、5月4日と5日、県立図書館と若狭図書学習センターで開くリサイクル市で無料配布する。 不安
総務省、文部科学省、経済産業省による「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の「技術に関するワーキングチーム」の第1回(2010年4月15日開催)の配布資料が公開されています。 デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会 技術に関するワーキングチーム(第1回)配布資料 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/shuppan/28277.html デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/shuppan/index.html 参考: 総務省・文科省・経産省、電子出版に関する第1回懇談会を開催 http://current.ndl.go.jp/node/15946
朝日新聞社は4月20日、電子書籍「WEB新書」を創刊した。同日開設した有料コンテンツ配信サイト「Astand」で販売している。 WEB新書は、調査報道や注目ニュース、話題となっているトピックの解説などをまとめたもの。朝日新聞出版のほか講談社、時事通信社、小学館、ダイヤモンド社、文藝春秋がコンテンツを提供する。 縦書きと横書きのどちらでも読めるようになっており、自動で文字送りもできる。創刊記念価格として、6月末までは一律105円で販売する。料金はクレジットカードで支払う。開始時はPCのみで見られるが、今後はモバイル端末などにも対応する予定だ。 創刊時には「ネット生中継とツイッター」「職場を去るという決断」など計34商品をそろえた。「政治・国際」「経済・雇用」「社会・メディア」の3分野を中心に、毎月数十点の新商品を追加する。 AstandではWEB新書のほか、専門性が高い書き下ろし連載なども取
前の記事 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 脳にフィットするインプラント用電極アレイ 次の記事 米国議会図書館は、なぜTwitterの全ログを保存するのか 2010年4月21日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Nate Anderson(Arstechnica) 210年の歴史を誇る米国議会図書館の、現在167TBのウェブデータ・アーカイブが保存されているエアコンが効いたサーバー群に、『Twitter』の全てのツイート(つぶやき)が加えられることになった(対象となるのは、2006年に開設されて以来のTwitterの公開ツイート全てで、私的なツイートは含まれない)。 それは大きなニュースだった。議会図書館が4月14日(米国時間)に公式ブログでこのことを発表すると、同サイトにアクセスが集中しすぎて、「loc.gov」サーバーが丸ごとダウンして
経済産業省は,所管する独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)の特許流通促進事業を,平成22年度(2010年度)末に終了すると発表した。経産省は4月19日に「経済産業省所管独立行政法人の改革について」という文書を通して,所管する11機関の独立行政法人の事業見直し内容を発表した。その事業見直し結果の一つとして,特許流通促進事業を終了させると説明した。各事業見直しは,4月9日にまとめた「独立行政法人・公益法人の見直しの基本と3原則」に基づいて決めたという。 INPITによると,日本は特許出願件数が多い“特許出願大国”である。日本の企業や大学,個人が特許として保有する約93万件の中で,製品やサービスの実用化で利用されている特許は約31万件と,33%しか利用されていないのが実態だ。残りの67%(62万件)は未利用特許となっている。この62万件を保有する各企業や,大学,公的研究機関,個人は
アマゾンの「Kindle」や、アップルの「iPad」といったデバイスが注目されるようになったことから、国内でもにわかに電子書籍市場の盛り上がりが期待されている。だが携帯電話の世界では、すでに電子書籍の市場が立ち上がっており、大きな規模に達している。そこで今回は、先行する携帯電話の電子書籍市場の現状と課題、そして今後について取り上げてみたい。 急速に注目を集める電子書籍 ここ最近、電子書籍に関する話題が大きな盛り上がりを見せている。 そのきっかけとなったのは、アマゾンが提供している、3Gによる通信機能を備えた電子書籍端末「Kindle」だ。Kindleには大きな特徴が2つある。1つ目はPCなどを経由せず直接書籍を購入できるという点。2つ目は一般的な携帯電話のように通信料とコンテンツの料金が別になっているわけではなく、通信料と書籍の料金がセットとなっているという点だ。 またKindleの電子書
◇役員や来賓の公用車全廃/事務経費、一律25%カット/実験材料、100円ショップで 23日始まる政府の「事業仕分け第2弾」を前に、仕分け対象となる予定の独立行政法人、科学技術振興機構(北沢宏一理事長)は、公用車全廃や事務経費25%減など、独法では異例の「自主仕分け」を行った。削減額は年間予算の約2%にあたる20億円以上で、同機構は「やれることは全部行い、後は(政府仕分けの)『天命』を待ちたい」と、先手を打って「仕分け人」の攻勢に備える。【山田大輔】 同機構は、将来のノーベル賞級の研究者を発掘し育てるため、研究資金の重点配分が主な事業。10年度の総事業費は1112億円で、そのうち92%を国の予算に頼っている。 まず役員や来賓用など最大7台あった公用車を今月1日付で全廃し、年間約4000万円削減した。北沢理事長自ら地下鉄など公共交通機関で移動。公用車で乗り付けるのとは一変し、省庁の入館手続きも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く