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2012年3月5日のブックマーク (18件)

  • なぜ着うたフル/レコチョクは成功したのか - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前々回のエントリからの続き。今回のお題は、なぜ着うたフルが成功したのか。ただ、着うたフルで成功しているのは、実質レコチョクなので、なぜレコチョクが成功したのか、というお話とも言える。簡潔にまとめると、着メロとか売れてもレコード会社儲からないから、レコード会社が儲かる仕組みになるように頑張ったよ、という感じになると思う、たぶん。 着うたフル以前 着うたフルの成功を考えるためには、ある程度時間を遡らないといけない。だいたい1990年代中頃の女子高生ブームと、ポケベルブーム辺りからの流れだろうか。ポケベルは直接音楽配信につながる話ではないが、若者文化にモバイル・コミュニケーション・デバイスが組み込まれていったという点で、重要なターニング・ポイントだった。ただの連絡用ツールではなく、日常のコミュニケーションツールになった。 1990年代後半になるとポケベルが衰退し、代わって携帯電話が若者文化のコア

    なぜ着うたフル/レコチョクは成功したのか - P2Pとかその辺のお話@はてな
    copyright
    copyright 2012/03/05
    著作隣接権としての「レコード制作者の権利」の存在が大きい。
  • http://japan.internet.com/wmnews/20120305/5.html

  • クリエイターのためのプラットフォームとして成長を続けるTumblr(前編)(西村 顕一) @gendai_biz

    Tumblrというサービスをご存知でしょうか? TumblrはTwitterとブログの中間ともいわれるサービスであり、今アメリカで最も注目を集めているサービスの一つです。 そのTumblrのファウンダーであるDavid Karpが先週、日初開催されたSocial Media Week Tokyo 2012に合わせて来日し、1時間のセッションの中でTumblrが日に向けて初めて紹介されました。ソーシャライズ! では、この来日に合わせ、単独インタビューを行うことに成功、これから2回に分けて、セッション及びインタビューの中で明らかになったTumblrやDavid Karpという人物像について紹介していきたいと思います。 Tumblrの背景 Tumblrは冒頭にも書いたようにTwitterとブログサービスの中間にあるサービスとして一般に捉えられているのですが、その背景にはDavid Karp自

    クリエイターのためのプラットフォームとして成長を続けるTumblr(前編)(西村 顕一) @gendai_biz
  • 田中芳樹の『銀河英雄伝説』が電子書籍アプリに

    らいとすたっふは3月5日、田中芳樹氏の大ヒット作品『銀河英雄伝説』の電子書籍アプリ(iOS版、Android版)をリリースした。 同作品は、銀河帝国の“常勝の天才”ラインハルト、自由惑星同盟の“不敗の魔術師”ヤンという2人の対決を中心に銀河の興亡を描いたスペースオペラ。総累計部数1000万超を誇るベストセラーで、今年は舞台『銀河英雄伝説第二章 自由惑星同盟篇』や、ソーシャルゲーム「銀河英雄伝説~銀河帝国編~」の公開が控えている。 『銀河英雄伝説1 黎明篇』としてリリースされた同アプリは、モリサワのMCBookが用いられており、iOS版はアプリ内課金を利用して伝(全10巻)を購入するストア型、Android版は単体の電子書籍アプリで、それぞれ提供されている。今後、銀河英雄伝説の伝が順次刊行予定で、予定価格帯は100円~600円(銀河英雄伝説1 黎明篇は450円)。 らいとすたっふは田中芳

  • Amazon、2011年の出版社ランキングを発表

    アマゾン ジャパンは3月5日、Amazon.co.jpの和書および雑誌販売における2011年の出版社別ランキング上位100社を発表した。ランキングは販売冊数ベースではなく、販売金額ベースで算出されている。また、ランキング順位のみの公開となっており、販売金額は非公開。アマゾン ジャパンでは、例年2月頃に、出版社ランキング上位100社を公表している。 同社の発表によると「2011年はヒット作頼りの売上を脱却すべくテール商品(既刊)の売り伸ばしにさらに注力」したという。また、同社の共同マーケティング展開については、ランキング100社の内、67社が年間契約を締結しており、契約社自体も117社まで拡大している。 発表によると、2011年のランキングでは1位講談社、2位角川グループパブリッシング (角川書店・角川学芸出版・アスキーメディアワークス・富士見書房を含む)、3位集英社、4位小学館となっており

    Amazon、2011年の出版社ランキングを発表
  • johokanri.jp

  • 電子フロンティア財団、モバイルユーザのためのプライバシー権利章典を発表

    2012年3月2日、電子フロンティア財団(Electronic Frontier Foundation:EFF)が「モバイルユーザのためのプライバシー権利章典」(Mobile User Privacy Bill of Rights)を発表しました。常にネットワークに接続しており、位置情報や写真等のデータを保持しているモバイル端末はセキュリティの問題を抱えているとし、サービス等の開発者は以下の6点を尊重すべきだとしている。また、そのために推奨される技術的事項も紹介されている。 ・ユーザ個人によるコントロール ・必要最小限のデータ収集 ・透明性 ・用途を限定したデータ使用 ・セキュリティ ・説明責任 Mobile User Privacy Bill of Rights(電子フロンティア財団 2012/3/2付け) https://www.eff.org/deeplinks/2012/03/be

    電子フロンティア財団、モバイルユーザのためのプライバシー権利章典を発表
  • 英国国立公文書館、沈没から100年となるタイタニック号についてのウェブページを開設

    英国国立公文書館(TNA)は、1912年4月の客船タイタニック号の沈没事故から100年となるのに合わせて、タイタニック号に関する資料や情報を閲覧できるウェブページを開設しています。乗客や乗組員についてのエピソード、関連する写真・画像等が閲覧できるほか、乗客リストを基に人物名でも情報を検索できるようです。 Titanic(TNAのサイト) http://www.nationalarchives.gov.uk/titanic/ Titanic 1912-2012: commemorating the centenary(TNA 2012/3/1付けのニュース) http://www.nationalarchives.gov.uk/news/682.htm

    英国国立公文書館、沈没から100年となるタイタニック号についてのウェブページを開設
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

  • 文化庁 | 文化審議会 | 総会 | 第57回 | 文化審議会総会(第57回(第12期第1回))の開催について

  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
  • フランスの新法は合法的電子書籍の窃盗か?

    2000年以前の絶版書のデジタル出版権を文化省が強制掌握する法律がフランス議会で可決された。この法律で損なわれる権利にはどのようなものがあるだろうか。 電子出版のおかげでたくさんの有益なことが実現した。例えば絶版となった書籍や容易には見つからないテキストにまたアクセスできるようになったことだ。最近、サスペンス作家のジム・トンプソン氏の電子書籍をリリースしたLittle, Brown and Companyのレーベル「Mullholland」のように、復刊なども盛んだ。しかし、最近フランスの内閣が批准した新法は、著作者やフリーソフトウェア、海賊版支持グループにとっても、権利を奪われたと感じさせるものだ。 この新法をざっと解釈すると(こちらの英語サイトで翻訳されている)、2001年1月1日前に出版された出版物はすべてフランス国立図書館、Bibliotheque Nationale de Fra

    フランスの新法は合法的電子書籍の窃盗か?
  • 電子フロンティア財団、モバイルユーザーのためのプライバシー権利章典を公開

    電子フロンティア財団(EFF)は米国時間3月2日、Mobile User Privacy Bill of Rights(モバイルユーザーのためのプライバシー権利章典)を公開した。章典は、消費者のプライバシーを保護するためのデータの取り扱い方法を提案する。 EFFの弁護士であるKurt Opsahl氏は、サンフランシスコにある米CNET社で開催されたApplication Privacy Summitにおいてこのプライバシー指針を発表し、「何がベストプラクティスか、ユーザーは当然の権利として何を要求できるかを、明確にする時がきた」と述べた。 EFFの活動家であるParker Higgins氏が作成した同指針には、モバイルユーザーが自分のデータを制御する権利、対象を絞ったデータ収集、透明性、セキュリティといった開発者が尊重すべきモバイルユーザーの権利などが列挙されている。こうした点で、同章典

    電子フロンティア財団、モバイルユーザーのためのプライバシー権利章典を公開
  • 日本発のスマホアプリ「LINE」が2000万ダウンロード達成 Facebookの次を狙えるか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] NHN Japan 株式会社は、同社が開発・運営するスマートフォン向けコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」がサービス開始から約8ヶ月で2,000万ダウンロードを達成した、と発表した。モバイルコミュニケーションツールの領域は、Facebookを超える大きな領域になると見られており、韓国企業ながら日国内のチームが開発したアプリが今後世界をどの程度リードできるのか興味深いところだ。 LINEは、ユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリ。2011年6月のサービスイン以来、国内のみならず中東・東南アジア地域を中心に利用者が急増、サービス開始からわずか約7ヶ月で、累計1,500万ダウンロードを達成している。 その後も、1週間に100万ダウンロード以上のペースで利用者数を伸ばしており、日国内では3月2日に

    日本発のスマホアプリ「LINE」が2000万ダウンロード達成 Facebookの次を狙えるか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 技術開発とブランド育成 - 経営の視点から考える「知財発想法」

    先日開催された第11回JIPA知財シンポジウムのパネルディスカッション「技術開発とブランド育成」で、モデレータを担当させていただきました。なかなか大きなテーマで悩ましかったのですが、ディスカッションの叩き台として提示させていただいた技術開発とブランド育成の関係、ブランド育成という視点からみた場合の知財部門の役割について、当日使用したプレゼン資料に沿って経営に効く7つの知財力のFacebookページにメモを作成しました。URLは以下のとおりです。 http://ja-jp.facebook.com/notes/経営に効く7つの知財力/技術開発とブランド育成/352961391410829 当日は、パネリストとしてご登壇いただいた我が国を代表するブランドを有する企業の知財部門のリーダーの皆様から、具体的かつ示唆に富んだお話を伺うことができました。パネリストの皆様のプレゼン資料は、以下のURLに

    技術開発とブランド育成 - 経営の視点から考える「知財発想法」
  • 書籍の定価販売制度をめぐり3月11日、国民投票が行われる。 - swissinfo

    出版社が独自にの値段を決め、全国どの書店でも定価で販売することを義務づける定価販売制度。日では再販売価格維持制度(再販制度)として認められているが、その導入をめぐり、スイスでは3月11日に国民投票が行われる。 定価販売制度は文化の多様性や質を高め、国内の書籍市場を守ると推進派は主張。一方反対派は、大手出版社と外国のオンライン企業に有利に働くだけだと、真っ向から対決している。 自由な価格の末 定価販売制度法案をめぐっては、スイスの三つの言語圏で違いが見られる。賛成派が多いのはフランス語圏だ。それには、フランス語圏ではフランスの書店チェーンがスイスの市場に参入し、その結果、書籍の値下がりや経営が悪化したりつぶれたりする書店が相次いだ背景がある。 ジュネーブ州出身でキリスト教民主党(CVP/PDC)の故ション・フィリップ・メートル国民議会(下院)議員は2006年、スイスで書籍価格を法律で定め

    書籍の定価販売制度をめぐり3月11日、国民投票が行われる。 - swissinfo
  • 電書メランコリーの蚊帳の外で

    「マガジン航」への寄稿を編集人の仲俣氏より依頼された時、正直言って自分は「場違い」だろうと感じたものだ。 や出版と聞いて「普通の人々」が最初に思い浮かべるのは書店で売られる小説や雑誌の類いである。物書きを生業として四半世紀以上の歳月を生きながら、そうした商業出版物とはまるで縁がなかった──むしろ避けてきた──自分は少なくとも、その分野の達人たちが集うメディアに寄稿者として与する手合いではなかろうという思いがある。 しかし今回このような機会を与えていただいたことは光栄であると同時に、縁あって昨年末に人生初の商業出版物として上梓した「憂なe-Bookの夜明け(仮)」の内容と関連させて自身の考えを世に示すチャンスであると思い直し、こうして寄稿させていただく次第である。 コンテンツ表現の視点からの電子書籍論の欠如 電子書籍元年と騒がれた一昨年あたりから「と出版」について数々の議論を見聞きした

    電書メランコリーの蚊帳の外で
  • 「電子書籍」の前にまず「電子出版」を « マガジン航[kɔː]

    posted by 仲俣暁生(マガジン航) 「憂な e-Book の夜明け (仮) アトムとビットのメディア考現学」という電子書籍を上梓されたKazuya Yasui(夜鷹)さんにご寄稿いただいた、「電書メランコリーの蚊帳の外で」という文章を「読み物」コーナーに公開しました。私はこの文章を読んで、ここ数年、自分のなかでずっとすっきりしなかったことが、ストンと腑に落ちる思いがしました。 Yasuiさんは、「文化」としての出版と「商行為」としての出版は全くの別物である、とした上でこう書いています。 「出版」の原義が「世に出して知らしめること」であるのは、英語の “publish” が “public” からの派生語であることを考えても明らかで、来そこに商行為の匂いは一切含まれない。同様に「文化」を表す “culture” は “cultivate” からの派生語だ。原義の「土地を耕して耕作

    「電子書籍」の前にまず「電子出版」を « マガジン航[kɔː]