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2013年3月12日のブックマーク (9件)

  • デジタル牽引で12年ぶり成長の世界音楽市場今年は各社が定額制開始で日本も続けるか

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 世界の音楽ソフト売上げが12年ぶりにプラスとなった。 音楽業界の団体であるIFPI (国際レコード・ビデオ製作者連盟)によると、2012年の世界のCDや配信などによる音楽ソフトの売上げは0.3%増加し、165億ドルになったという。 日でも、12年はCD生産枚数、金額とも14年ぶりにプラスとなっている。 音楽業界にとってはうれしいニュースだが、内実を見てみると、世界と日の事情はまったくことなる。 日でCDの売り上げが回復した背景には、アイドルが握手会などのイベントチケットも兼ねて販売したことで複数枚の購入を促したほか、桑田佳祐、松任谷由実、山下達郎、Mr.Childrenなど、CDに馴染みの深い中高年層に人気のアーティスのベスト盤

    デジタル牽引で12年ぶり成長の世界音楽市場今年は各社が定額制開始で日本も続けるか
  • 【ネット著作権】そろそろ本気で「孤児作品」問題を考えよう 

  • 5分で分かる特許 ~イノベーションを阻害するのか?

    1分-特許制度とは何なのか 特許というと、難しいものとお考えかもしれませんが、その基的な考え方はシンプルです。 特許法は「発明の保護」と「利用」のバランスを取ることで、発明を奨励して産業の発達を促進するための制度です。ここで「発明」を、大ざっぱにいうと「技術的アイデア」のことです(特許法の条文上は「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」と定義されていますが、簡単に「技術的アイデア」と考えておけば十分です)。 特許制度による発明の保護として最も重要なのは、特定の条件(後述します)を満足した発明に、一定期間(約20年間)特許権という「独占権」を付与することです。特許権者は他人がその発明を実施するのを禁止できます。ここで、実施とはビジネスとして製造・販売・使用・広告宣伝・輸出・輸入などをすることを含む広い概念です。禁止できるとは差止め請求、損害賠償請求ができるということです。さら

    5分で分かる特許 ~イノベーションを阻害するのか?
  • http://pr.jst.go.jp/jdreamnews/html/201303/vol43.html

  • 版面領有権問題 - 日本出版者協議会

    出版者協議会 2012年10月、出版流通対策協議会(流対協)が「一般社団法人・日出版者協議会」(出版協)となって生まれ変わりました。事務所営業日時:月・水・金曜日の11:00~17:00です。 わが社では、20年以上の時間をかけて『山東京傳(さんとうきょうでん)全集』全20巻を絶賛刊行中である。 この号が発売になる頃には、前回配から3年半振りとなる第13回配・第18巻〈洒落〉が無事刊行され、ご予約いただいている方のお手許には届き、極僅かの奇特な書店の店頭でお手に取ることもできるようになっているはずである。 「時間かけ過ぎだよ、こっちの寿命がもたないよ」とお叱りを受けることもあるが、何しろ、頑張ってる途中なので、ご寛恕いただければ幸である。 さて、全集。京傳作の黄表紙なんぞを翻刻しようというのだから(私が作業しているわけではないが)さあ大変(だろう)。 まず、絵と同じ版面に含まれ

    版面領有権問題 - 日本出版者協議会
  • 本の記事 : 書店を応援、電子書籍はNO 好調・宝島社の戦略 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    【和気真也】出版不況やオンライン書店の成長の逆風下、「sweet(スウィート)」や「別冊宝島」を出版する宝島社が、とくに女性誌の分野で高いシェアを維持している。快進撃の背景には徹底して書店販売を重視する独自の戦略がある。 東京・新宿駅近くにある東急ハンズ新宿店。駅からの連絡通路で結ばれた2階の入り口近くに、14日まで「宝島社書店」が開かれている。ピンク色の看板や布で彩られた特設コーナーに、アパレルブランドなどと共同開発したバッグやキャラクターグッズが飾られ、それらが付録になった書籍が並ぶ。 書籍の売れ行き全体が鈍り、ネット書店との競争に敗れて閉店する書店は増えている。書店データを調査しているアルメディアの調べでは、12年5月1日時点の全国の書店数は1万4696店で、この10年で2割強減った。一方で、出版科学研究所によると、12年の書籍や雑誌の市場規模は前年比3・6%減の1兆7398億円で9

    本の記事 : 書店を応援、電子書籍はNO 好調・宝島社の戦略 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 『県立図書館と川崎図書館は文教常任委員会で現地調査のうえ議論しています。』

    先週はものづくりへの支援が重要だからと述べた教育長が、昨日は生命科学だと言っている。川崎図書館の産業支援機能を残すといい、その歴史や蓄積を尊重する姿勢は大いに結構であるが、3か月前には廃止して横浜の県立図書館への集約を検討すると言っていたことからすれば、余りにも短時間で変遷が激しい。 この施設はバリアフリー化が進まなくて、車いす利用の人が訪れるたび、自力で声をかけ、職員が両脇を抱えて階段を上がる。4階建てなのにエレベータを設置していないからだ。 都内の公立図書館は平日夜10時まで開いているのに、こちらは月曜休みで他の平日は7時閉館。産業支援と言うが東京にお勤めの方も地元で五時退社の人も特定の部署か社命に依るのでないと一般従業員にはじっくり滞在は難しい。 ここは二度目の文教常任委員の時に既に指摘した。県教委も県民や利用者の視点で必要な改革と言っておきながら実態は手つかずのままだ。 また特定の

  • 廃止方針撤回の県立川崎図書館、臨海部への移転を検討/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    土地借用期限が迫っている県立川崎図書館について、県は11日、京浜臨海部の殿町地区(川崎市川崎区)に移転する方向で検討を始めたことを明らかにした。ライフイノベーション国際戦略総合特区に絡めて、県が「産業情報センター」としての機能を持つ拠点施設をつくることも表明。その新施設に入居する形態を想定している。 県は緊急財政対策の一環として川崎図書館の廃止方針を昨年11月に提示。今年2月に撤回したが「企業支援につながる機能を高度化・特化して川崎市内に残す」としただけで、移転場所は示していなかった。 県議会予算委員会で土井隆典氏(自民)の質問に、黒岩祐治知事は「殿町地区に県主導で戦略的総合的な施設をぜひ造りたい」と表明。さらに「ライフイノベーション特区の目指す方向性と川崎図書館の潜在力は、かなり軌を一にする。統合することは効果的。その方向で教育委員会と調整する」と述べた。 これに先立つ答弁で、県立

  • 任天堂が裸眼3D特許侵害で訴えられた件について:企業に自分のアイデアを売り込む際の心得 | 栗原潔のIT弁理士日記

    SONYの元社員の人が裸眼立体視に関する特許権侵害で米国任天堂を訴えたというニュースがありました(参照記事)。 この人が2003年に自身が発明した技術を任天堂に対してデモしたところ、その後ライセンス契約もなしに3DSが開発・製造・販売されてしまったということです。任天堂側は3D技術はこの人以外からも見せてもらっているし、そもそも特許技術と3DSの技術は違うものであると主張しているそうです(まあ、普通はそう反論するでしょう)。 この件、どちらに分があるのかは報道情報だけではわかりませんが、この手の話は一般的に問題になりがちです。拙訳『オープンイノベーション』では、Go Computing社の役員がMicrosoftにPenPoint OSの技術を説明しに行ってライセンス交渉をしたところ、交渉は不成立、しかし、翌年にはMicrosoftがPenPoint OSとそっくりのWindows for

    任天堂が裸眼3D特許侵害で訴えられた件について:企業に自分のアイデアを売り込む際の心得 | 栗原潔のIT弁理士日記