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2015年10月3日のブックマーク (7件)

  • 「ガンダムをデザインした男」は何が違うのか

    ──どんな仕事の依頼も引き受けるのですか。 家族を養うためにこの業界に入ったという大前提がある。生活のためにはどんな仕事も断らないでやろうと決めた。そもそも、その依頼が自分に向いていようといまいと、先方が結果に満足しなかったら、次の仕事は来ない。 「ガンダム」から36年経っているわけで、最近はアニメ以外の仕事が半分くらいある。それらもすべてお断りせず引き受けている。でもね、畑違いの仕事であってもやってみると意外に面白い。最近のメカデザイナーは「ガンダムはやりたいけど、ヤッターマンみたいなのはやりたくない」とか言うが、ヤッターマンのデザインだって面白いですよ。 仕事はスピード重視 ──アイデアが浮かんだらメモしたりしますか。 メモはしない。メモするとそれで終わりになってしまうから。頭のどこかに残しておくと、うとうとしているときに膨らんだりする。頭の中で作っては消して、作っては消しての繰り返し

    「ガンダムをデザインした男」は何が違うのか
  • <緊デジ>電子化書籍一部が未配信 改善要求 | 河北新報オンラインニュース

    <緊デジ>電子化書籍一部が未配信 改善要求 東日大震災の復興予算を使って書籍を電子化した「コンテンツ緊急電子化事業」=?=が来の事業目的と異なっている問題で、会計検査院は2日、電子化された書籍1687冊が配信できていないとして、事業を管轄する経済産業省に対し、改善処置要求を出した。  検査院は「配信可能な状態にすることが事業来の姿だ」などと判断した。  事業は受託団体の日出版インフラセンター(JPO、東京)が出版社の申請を受け付け、2012年度に書籍6万4833冊を電子化した。総事業費は約20億円で、うち約10億円は経産省が復興予算として計上した。  河北新報社の報道を受け、検査院は昨年12月にJPO、ことし2月に経産省をそれぞれ実地検査。2月時点で配信状況が把握できた1万8463冊のうち2376冊が配信されていなかった。この中で出版社が配信の準備などをしていた689冊を除くと、配

    <緊デジ>電子化書籍一部が未配信 改善要求 | 河北新報オンラインニュース
  • 復興予算で電子書籍 1600冊以上配信できず NHKニュース

    電子書籍の市場を広げて東北の情報発信などにつなげようと国の復興予算を使って電子化されたが、少なくとも1600冊以上、著作権の調整がつかないなどの理由で配信できていないことが会計検査院の調べで分かりました。 東京の「日出版インフラセンター」が復興予算からおよそ10億円の補助金を受け、全国の出版社が保有するおよそ6万5000冊のが電子化されました。ところが、会計検査院がこうしたがインターネットに配信されているか調べたところ、少なくとも1687冊が配信できない状態だったということです。著作権者の許諾が得られていないことや、技術的な問題への対処が終わっていないことが原因で、配信されていないに使われた補助金は5600万円に上り、会計検査院は配信を進めるよう求めました。 この事業では、電子化されたのうち東北関連は全体の3%にとどまったほか、復興事業にふさわしくないわいせつな内容だったとして

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    copyright 2015/10/03
    復興予算という名の下にどのようなことが行われたのかはもっと詳細に検証すべき。
  • 特撮ヒーロー展:昭和のヒーロー大集合 久留米・六ツ門図書館、フィギュア200点カラフルに /福岡 - 毎日新聞

  • 柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷…事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    まずは具体的な数値を並べてみたい。1983〜2013年度の過去31年間に運動部の部活動で850人が命を落とし、同じ期間に学校柔道では118名が死亡している。運動会の花形種目である組体操では、2012年度の統計で6533件の負傷件数が確認されている。教育現場で繰り返されてきた事故はその都度精査されることなく、「(スポーツや運動会には)怪我がつきもの」という常套句で済まされ、次なる事故を呼び込んできた。 『教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)の著者・内田良氏は、これを教育の世界に蔓延る「つきもの論」だとする。内田氏が、死亡事故が相次いでいた柔道事故を世に問うたときには「柔道に怪我はつきもの」と返され、巨大化・高層化する組体操の危険を訴えても「怪我はつきもの」が繰り返され、多様な家族形態に配慮しない「1/2成人式(10歳になった節目を親子で祝う学校行事)」の問題点を

    柔道の授業で死亡、組体操で脊椎損傷…事故頻発の背景に文科省の「正義」押しつけ教育 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 図書館の民間委託、めちゃくちゃな運営で訴訟続出!パートを時給180円で酷使

    10月1日付当サイト記事『ツタヤのCCC運営の図書館、不可解な図書購入めぐり疑惑浮上!在庫処分に利用?訴訟に発展』で、全国でも民間委託を最も積極的に進めている自治体のひとつである東京足立区のケースを例に、公共図書館がいかに「ワーキングプア」を大量に生み出す元凶となっているかをレポートした。 「民間に委託すれば、より少ない費用でより充実したサービスが受けられる」という考え方は、絵にかいたにすぎず、現実には受託した企業が利益を確保するために人件費を低く抑えているにすぎない。 館長を雇い止め~裁判~和解 今回は、さらに具体的事例を挙げて解説していこう。 「無理が通れば道理が引っ込む」と言われるように、足立区の図書館では、これまで2つの大きな労働事件が起きている。 まず、指定管理制度完全導入直後の2009年に足立区内の図書館で起きたのが「館長雇い止め事件」だ。 指定管理者となった企業に契約社員と

    図書館の民間委託、めちゃくちゃな運営で訴訟続出!パートを時給180円で酷使
  • ツタヤのCCC運営の図書館、不可解な図書購入めぐり疑惑浮上!在庫処分に利用?訴訟に発展

    ビデオレンタルショップ「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、2013年から運営している佐賀県武雄市図書館が話題を呼んでいる。 スターバックスコーヒーや蔦屋書店を併設したリニューアル初年度は、来館者が92万人を記録。全国的にも注目され、その経済効果は20億円にも達したと報じられたが、一方で図書館業務を安易に民間委託することへの批判も少なからず巻き起こっていた。 そこへきて、同図書館の運営上CCCが選書して購入した図書の中に、なぜか『ラーメンマップ埼玉2』(ラーメン探検隊/幹書房)、『ウインドウズ98/95に強くなる』シリーズ(メディア・テック出版)、『公認会計士第2次試験2001』(TAC出版)など、出版年度が著しく古く資料価値が低いタイトルが数多く含まれていたことが市民の情報公開によって発覚。しかも、それらの古の仕入れ先が同社と資関係のある新古書店

    ツタヤのCCC運営の図書館、不可解な図書購入めぐり疑惑浮上!在庫処分に利用?訴訟に発展