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ブックマーク / bookscanner.hatenadiary.org (7)

  •  かなり訂正、ごめんなさい - bookscanner記

    takuhonさんが正しくて、以下の90社リストは、今回日グーグルに協力したものじゃなかった。 在米の日がスキャンされたもんだった。最近になって出てきたので、てっきり日から送られてきたと勘違いしちゃいました。みなさん、すみません。UC蔵書が結構出てくるから、最近になってスキャンされたものらしい。 だから、正確には、「アメリカにある日がスキャンされてる。そんで、まだ出版社からちゃんと許可とれてないから、中身がみれないよ。そんでスキャンされたは、以下の90社以上から出されたもん。もし自分の会社がのってたら、すでにスキャンされちゃってるから、やだったら言わないといかんね」ってしないといけんかった。 ご迷惑おかけしました。

     かなり訂正、ごめんなさい - bookscanner記
  •  グーグルに協力した出版社は90社以上 - bookscanner記

    Amazon途中だけど、グーグル速報。 (注意:この記事は、間違ってるので、訂正記事http://d.hatena.ne.jp/bookscanner/20061109/p2も読んでね) 黒澤さんの記事によると、日の「ブック検索」の実験サイトに遭遇したらしい。なので公開間近なはずの、日版GBS(Google Book Search)をちょっと詮索ね。日語のは、まだ画像が見れないけど、とりあえず題名検索可能になってる。中国語のはすでに、一部見えるようになってる。(負けてるよ、日!がんばれ!) とりあえず、着々と進むグーグルプロジェクトに協力した(らしい)出版社のリストを載せておくね。(確認できた範囲だから、網羅してるってわけじゃないよ。) 結構、大手から小手まで、いろいろあるんだね。日の出版社事情はよく知らんけど、こんなに多いんだってびっくりした。でも、これってまだ一部だろうか

     グーグルに協力した出版社は90社以上 - bookscanner記
  •  Amazonスキャンプロジェクトはどこが違う? - bookscanner記

    そういえば、Amazonの話の途中だったので、話はAmazonへ戻る。 でも、話の流れからして、著作権がらみ。 「なんで、Amazonは訴えられないんだろう?」 すぐに分かるのは、「著作権もってる人から許可もらってやってっから」ということで、要は「Opt-Inで進めてっから」ってことだよね。でも、これってちょっぴり「うわべだけ話」のような気がする。 なんでかっていうと、レッシグさんは、『Free Culture』の第14章(http://www.authorama.com/free-culture-19.html)で、 What does this industry(出版業界) really want? With very little effort, the warriors could protect their content. So the effort to block some

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  •  「なか見!」の中身は、50,000冊 - bookscanner記

    昨年11月の記事(『アマゾン ジャパン、書籍の全文検索ができる“なか見!検索”のサービスを開始』)、 なか見!検索は、その名のとおりAmazon.co.jpで販売されている書籍の内容の全文検索を行なえる機能。検索キーワードがヒットしたページの前後をプレビューする“立ち読み”に相当する機能も持つ。(株)講談社など280社の協力を得ており、現在800万点前後の取り扱いがある書籍のうち13万冊以上をデータベース化しているという。これには海外サービスですでに提供されている洋書のデータも含まれているが、洋書・和書の割合、協力している出版社の内訳などは現時点で公開されていない。 さらに、今年5月に、谷口正晃さんの記事(『書籍全文検索サービス グーグル、日でも 』)、 昨年11月から販売する書籍の検索・閲覧サービス「なか見!検索」を始めたアマゾン・ドット・コムでは、「最初は13万冊が閲覧対象だったが、

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  •  Amazonもやっぱり、「アナロジー(類推)で考えてはいけない」 - bookscanner記

    気分一新で、Amazonの話しをしましょ。 Stanford Technology Law Reviewっていう「ロー・レビュー」があんだよね。 そこで、Jonathan Kerry-Tyermanさんのこんな論文が発表されてる。 『No Analog Analogue: Searchable Digital Archives and Amazon’s Unprecedented Search Inside the Book Program as Fair Use』 http://stlr.stanford.edu/STLR/Articles/06_STLR_1/KT-fair%20use.pdf このタイトルは、とっても洒落てんだけど、和訳がひじょーに難しい。アナログ思考(Analog)とアナロジー(Analogue)がひっかけられてて、意味からすると、「アナログなアナロジーで考えんな」

     Amazonもやっぱり、「アナロジー(類推)で考えてはいけない」 - bookscanner記
  • bookscanner記 「誰が読むんだ?」ってものを、Googleだけはコツコツ読んでる

    の電子化について、いろいろ書いてるんだけど、この(日)記が一番言いたいことは、「グーグル(とかYahoo、MSNなど)がを電子化しているのは、人間が読むためじゃないよ」ってことに尽きる。この点は、かなり誤解されてて、というか過剰に期待されてて、Googleとかが公開する画像を見て、「あれじゃ、とても読めたもんじゃない」っていう人がいる。品質の問題もそうだし、そもそもオンラインで読むことについてもね。 でもね、 この記事にあるように、 Karen Coyle, consultant on digital libraries, somewhat ruefully commented: “Google themselves are the only ones with a clear idea of what they are doing and they state it. They ar

    bookscanner記 「誰が読むんだ?」ってものを、Googleだけはコツコツ読んでる
  •  日本には多くの埋没画像があるらしい - bookscanner記

    日の要約: 日には多くの埋没画像があるらしいが、米国で進行中の「を読む」作戦から考えると、2ステップ遅れている。 しばらく、日の電子化状況と、日政府が考えている米国の電子化事情を紹介する。 日の文部科学省に、科学技術・学術審議会というのがある。 何をしているかというと、 文部科学大臣の諮問に応じて、科学技術の総合的振興に関する重要事項及び学術の振興に関する重要事項を調査審議し、又は文部科学大臣に意見を述べる ということをしている。(参照) 上記引用文中の、「又は」という言葉使いがとても気になるが、それはさておき、要するに、大学図書館とかが今後どうしようか考えているグループである。 そのグループの一部が、『学術情報基盤の今後の在り方について』という報告書を、提出している。その62ページにこんなことが書いてある。 (ウ)電子化の新たな波への対応 海外の情報検索サービス業者等と大

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