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JASRACがDropboxのようなロッカー型クラウド・サービスにも著作権料の支払いを求める方針が表明され、「人間の背丈よりも巨大なサーバーに個人の領域を遙かに超える容量の蓄積するもので到底私的な利用とは言えない」と言う、コミカルな主張が笑いのツボに入ったらしく、話題になっていた(痛いニュース)。強欲JASRACに感情的な不快感を示している人が多いのだが、そもそも法的にどうなっているのかが気になったので確認してみた。 ロッカー型クラウド・サービスは、インターネットを経由して、ユーザーの電子データを預かるサービスだ。どのような電子データをアップロードするか、さらに私的利用に留めるか、一般公開するかはユーザーの判断で行われる。利用にあたりサービスを支えるハードウェアは目に入らないわけだが、一つの「道具」に過ぎない。そういう面ではHDDレコーダーと同様な「道具」だ。 これを前提に判例を見ると、J
発端は、被害者というchomitama氏による下記ツイートだった。 はてなブックマーク - Twitter / chomitama: 昼からの摸倣犯の理不尽なメールです。世の中にはこのような方もいるということで書き手さんの皆様はお気をつけください。 ツイートを見ると、パクリをした加害者から送られたというメールのキャプチャ画像が公開されていた。画像を信じるなら、加害者は「めど」という名前らしい。 文体はそのままで登場人物だけを変えた小説を投稿し、それがパクリあつかいされる状況を止めるため、パクリ元にした被害者の作品を消すようにたのむ。なんとも身勝手すぎる内容のメールだった。 このツイートで被害者は盗作者を「模倣犯」と誤って表現していたが、後で正確な表現だったとわかる。 一連のツイートは下記Togetterにまとめられ、注目を集めた。現時点で、はてなブックマークが400以上もついている。 小説
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