現在議論が進められている環太平洋経済連携協定(TPP)にて、「著作権侵害に絡んだ損害賠償額を上積みできる仕組み」が導入されることを日経新聞が報じている。 日本などでは著作権侵害に関する損害賠償について、実際の損失額に基づいた金額を請求するのが基本となっているが、米国側は権利侵害の抑止のため、実際の損害額以上の賠償を要求できるよう求めている。この米国側の主張が認められる方向のようだ。
2015年7月7日、埼玉県は県の広報紙やホームページで提供している広報情報データをオープンデータとして提供することを開始しました。 提供によって、民間企業による自社メディアでの地域に密着したイベント情報等の提供や、自社の顧客に役立つ行政サービス情報の告知などが可能となり、企業にとっては社会貢献や自社顧客の満足度の向上が見込め、一方で同県にとっては県からの広報情報の閲覧機会を増加させることができる、というねらいがあるようです。 広報情報データは、クリエイティブコモンズのCC-BYライセンスで提供されていて、CSV/XML/RDFの形式でも提供されています。 なお、7月7日の開始当初は利用申請が必要でしたが、県民の要望・指摘などにより、7月13日に利用申請等なしに誰もが本データを利用できる方式に変更されています。 7月13日から県内初となる活用の取組みが武蔵野銀行で開始されていて、店頭のディス
2015年7月20日 公開停止について 現在、以下について公開を停止しています。 ・ムラサキ ・ムラサキ オリジナルサウンドトラック ■経緯 『ムラサキ』ゲーム本編、およびサウンドトラックに利用している一部のグラフィックは、 株式会社インプレス様より発行の書籍『改訂版 京千代紙と和の文様セレクション -日本の伝統が育んだ美の素材集-』 に収録されている画像素材データを利用しています。 この書籍に収録されている画像素材データは、定められた利用条件の元、 非商用利用から商用利用まで可能とされており、当方もそのつもりで利用してきました。 しかし、最近になり、以下の事実が発覚しました。 ・書籍収録データの一部(全七章の内、一章)については「個人的な用途に限る」との利用条件があること ・「個人的な用途に限る」とされているの画像を『ムラサキ』のゲームやサウンドトラックに利用して
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