松尾潔さんがTBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』に出演。ロビン・シックやファレル・ウィリアムスが『Blurred Lines』でマーヴィン・ゲイの遺族から訴えられ、敗訴した事件についてじっくり語っていました。 (菊地成孔)まあまあ、今日いちばんお聞きしたかったのは、例のあの件がありましたよね。えー、今年の3月ですね。ファレル・ウィリアムスのプロデュースによるロビン・シックが訴えられたと。マーヴィン・ゲイの遺族に訴えられて。比較的これ、重要な事件ですよね。 (松尾潔)いや、相当重要。もう、それこそアルバムを出す度にマーヴィン・ゲイに捧げるような曲を作っている久保田利伸さん・・・ (菊地成孔)(笑)。まあ、久保田利伸さんは訴えられないと思いますけど。 (松尾潔)彼ともけど、この話、しましたよ。 (菊地成孔)はいはい。これは、シャレになんないですよね。なんかその、アメリカっていう国の困窮をあらわ