2015年10月30日のブックマーク (6件)

  • 非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記

    計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、

    非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記
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    copyrightjp 2015/10/30
    SICPを訳し直した - アスペ日記: 計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日本語版 翻訳改訂版リポジトリ: https://t.co/vpYDJY2xe5
  • 300人にプログラミングを教えたエンジニアパパが伝える、技術力だけじゃない本質的な生きる力

    世の中では ・プログラミングを学ぶと将来仕事がありそう ・プログラミングを学習するハードルが下がっている ・アメリカや北欧ではプログラミングの義務教育化が進んでいる ・日もプログラミングの義務教育化になるのか といろんなことは言われていますが 「実際のところプログラミング教育ってどうなんだろう」 と僕自身も感じていました そんなことを感じながら たまたま仕事で1年間ほど 小学生たちにプログラミングを教えてきました リアリティのある子どもたちの声やたくさんの成長を見てきました そこで 「プログラミング教育は 単に技術力を学ぶだけじゃなくって もっとそれ以外に子どもたちが成長できる素晴らしい可能性がある」 と試行錯誤しながら生み出した3つの手法があるのでご紹介します

    300人にプログラミングを教えたエンジニアパパが伝える、技術力だけじゃない本質的な生きる力
  • 著作権的質問。「映像の世紀」で流れた古い映像は「わーいフリー素材だ」と自由に使えるんかな?/※追記「使える」で正解らしい - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「新・映像の世紀」第一回は見たのだが、感想はほかのところで見られるものとあまり変わらない平凡なものでしかない。 ・普通の歴史番組なら上出来だが、看板が重すぎて「あの映像の世紀」と比べると不満 ・有名な人物の生涯に焦点を当てすぎるのはどうなんだろう(まあ、ハーバー博士はまだ日では、一般的に無名な存在でしょ、と言われればそれも確かに) ・ナレーションがやや過剰では みたいな平凡な感想。 togettarやブログの感想をリンクで紹介したいところだが、代用PCでその作業が手間がかかるゆえ略。 付け加えるとすれば、 「ハーバー博士の生涯は「栄光なき天才たち」でも描かれているので一読をお勧めします」「アイザック・アシモフもどこかで書いてた」ぐらいですな。 こういう作品はむしろ皆が「作ったら?」という夢想から、ああいう映像の著作権が気になる話。 映像の世紀新シリーズのへの賛否の感想を見て、ふと思ったの

    著作権的質問。「映像の世紀」で流れた古い映像は「わーいフリー素材だ」と自由に使えるんかな?/※追記「使える」で正解らしい - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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    copyrightjp 2015/10/30
    著作権的質問。「映像の世紀」で流れた古い映像は「わーいフリー素材だ」と自由に使えるんかな? - 見えない道場本舗: 時事, TV, 歴史, 政策 |…
  • 葉石かおりさんの日本酒本パクリ炎上騒動は単純な著作権問題とは少し違う|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    「うまい日酒の選び方」という書籍の著者である葉石かおり氏が、「著書をパクられた」とTwitterとブログで激怒されています。 先ほど尾瀬先生のが混入していたので改めて。拙著『うまい日酒の選び方』のパクリはこちらです。 pic.twitter.com/CmStBfKexz — 葉石かおり (@jiji_kuso) 2015, 10月 27 葉石氏の「うまい日酒の選び方」とは、アマゾンの書籍紹介によると以下の内容のようです。なかなか魅力的です。 写真も豊富に掲載されているようですね。 (前略) 「日酒って、よくわからない」 そんな日酒ビギナーにもってこいの一冊。難しいかつ複雑だとされる日酒の造り方を、全撮り下ろしで精米から搾りまでを網羅。 「わかりにくい」とされる生もと、山廃も一目でわかるようイラストで紹介するなど、まさに“日酒の教科書”と言える一冊です。 また著者独自の視点

    葉石かおりさんの日本酒本パクリ炎上騒動は単純な著作権問題とは少し違う|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
  • avex率いるイーライセンス/JRCは第二のJASRACなるか? 音楽著作権を巡って

    9月に、JASRACに次ぐ業界第3位・第2位の規模を誇る著作権管理団体であるイーライセンス(e-License)とジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)の筆頭株主となったエイベックス(avex)が両社を統合というニュースが報じられました。 そして10月に入って、そのエイベックスが業界最大手・JASRACから一部離脱し、その管理下からカタログ(自分たちの楽曲)約10万曲分を引き上げるというニュースも大きく報道され、ネットでも大きな波紋を呼んでいます。 はたして、これから何が起こるのでしょうか? 結論から言えば、合併後のイーライセンスとJRCが「ついに、当のJASRACの競合として立ち上がる」可能性が極めて高いことを示唆しています。 原盤権と音楽著作権とは? まず、前提知識として「音楽著作権管理団体(JASRAC、イーライセンス、JRCなど)は、何を守っている組織なのか?」という話をしない

    avex率いるイーライセンス/JRCは第二のJASRACなるか? 音楽著作権を巡って
  • 自由な情報流通が阻害されつつある(その3)著作権の孤児は70年さ迷うのか――TPPがもたらした著作権延長

    2015年10月5日、米国のアトランタで開催された環太平洋パートナーシップ協定(TPP)閣僚会合において、TPP協定が大筋合意となった。あくまで大筋合意であり、今後最終合意と署名、参加各国における関連国内法の整備と議会承認、参加間の足並みがそろった段階での協定発効と踏むべきステップは多い。それでも近いうちに環太平洋地域において、12カ国からなる自由貿易圏が動き出すことは、ほぼ確実となった。 社会における情報の流通という観点から見ると、著作権保護期間が、現行の著作権者の死後50年から70年へと延長になることが大変大きな問題だ。 著作権保護期間にあるにもかかわらず、著作権者が不明になった著作物のことを「孤児著作物(Orphan Works)」という。孤児著作物は、利用しようにも現行の制度では合法的な利用ができない。現行制度のままででは、あまりに長い著作権保護期間により、孤児著作物が増える危険が

    自由な情報流通が阻害されつつある(その3)著作権の孤児は70年さ迷うのか――TPPがもたらした著作権延長