2018年1月31日のブックマーク (4件)

  • http://twitter.com/i/web/status/958695503469817856

  • ソフト解析を合法化、著作権法改正案提出へ 政府、サイバー攻撃対策を強化(1/2ページ)

    仮想通貨取引大手の「コインチェック」では、「NEM」580億円相当が不正アクセスで流出した。社前には、心配そうにコインチェックの画面を見るユーザーも=27日午後、東京都渋谷区(春名中撮影) 政府がサイバー攻撃対策の強化に向けて、関連するソフトウエア解析を合法化する方針を固めたことが30日、分かった。これまで攻撃に備えたソフトウエア開発のための既存ソフトウエアの解析は著作権法上、違法か合法かの線引きが曖昧だったが、政府は同法で合法なことを明示して企業や研究機関での研究を促進し人材育成にもつなげる考えだ。開会中の通常国会に、著作権法の改正案を提出する。 ウィンドウズなど既存のソフトウエアに対するサイバー攻撃に対処するためには、著作権のあるソフトウエアの解析や複製などを行って脆弱(ぜいじゃく)性を発見した上で、セキュリティー対策のソフトウエアを開発する必要がある。 しかし、現行の著作権法では、

    ソフト解析を合法化、著作権法改正案提出へ 政府、サイバー攻撃対策を強化(1/2ページ)
  • 「漫画村」批判に賛同しない漫画家たち 「悪いのは時代ついていけてない出版社」 - エキサイトニュース

    漫画の無断転載サイト「漫画村」に対する批判が多数でるなか、「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などの作品で知られる漫画家の佐藤秀峰さんが1月30日、投稿サイト「note」に「僕が漫画村を批判しない理由」という記事を掲載した。SNSでは賛同する声が上がっている。 佐藤秀峰さんが明かした漫画村をめぐる問題 佐藤さんの記事は「僕が漫画村を批判しない理由」というタイトルではあるものの、漫画村の存在を肯定するような内容ではない。「違法っぽいし僕も別に肯定はしません」と注釈を添えながら、「しかし、このままサイトへの批判が続いた場合、誰が一番得をするのでしょうか」と問題提起した。 漫画業界では「漫画村」を撲滅するためのネガティブキャンペーンが行われているが、このまま批判が続いても漫画家が得をする結果にはならないという。佐藤さん曰く「5年前には紙書籍のデータ化を手助けする『自炊代行業者』を違法業者と断

    「漫画村」批判に賛同しない漫画家たち 「悪いのは時代ついていけてない出版社」 - エキサイトニュース
  • 知的財産の刑事罰規定範囲を明確化し濫用防止を

    復号された後のキャプチャであってもキャプチャ妨害プログラムに反する動作をするプログラムは電子書籍に付された暗号の効果を妨げるに該当する――。耳を疑うような判決がなされたのは、2017年12月19日、大阪高裁である。 あるIT会社が自分で購入した電子書籍をパソコンに保存して好きなときに視聴出来るようにしたソフトウェアを販売したところ、不正競争防止法の技術的制限手段の回避に該当するとして逮捕・起訴されたのである。 ただ、キャプチャ防止機能と電子書籍の暗号は異なる機能である。弁護側は、技術的制限手段である暗号によって実現されていない効果は「技術的制限手段の効果を妨げる」に該当しないとして無罪を主張したところ、裁判所からG難度を超える解釈が示されたのである。 「Winny」境に何でもあり 知的財産は、著作権法や特許法など個別法規で保護されているが、これらの権利を侵害する行為については刑事罰が規定さ

    知的財産の刑事罰規定範囲を明確化し濫用防止を