カラオケ音源を無断投稿=動画3400本-著作権侵害容疑で書類送検・警視庁 2018年09月21日08時31分 インターネットのカラオケサイトの音源を無断で動画サイトに投稿したとして、警視庁原宿署は21日までに、著作権法違反容疑で、東京都練馬区に住む会社員で音楽クリエイターの男(32)を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。容疑を一部否認し、「やったことは間違いないが違法と思わなかった。広告収入を得たかった」と供述しているという。 フラダンス振り付けに著作権=使用差し止め命令-大阪地裁 捜査関係者によると、男は「Anriのカラオケ制作室」の名称で、2014年8月から1600本以上のカラオケ用動画をユーチューブに投稿。音源を盗用したのに「すべて自主制作」とうたい、約820万円の広告収入を得ていた。ニコニコ動画にも約1800本投稿していたという。 送検容疑は昨年11月、豊島区の勤務先のパソ
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